make my style

日常の視点

ALA MOANA UK-260

2008年08月26日 | musica

目敏いyukiからケータイメールでこの画像が添付されて送られてきました。

なんとまあタイミングのよいことでしょう。
ウクレレっていいな、って言った舌の根も乾かぬうちにバーゲンセールのウクレレを発見!このメールを見たときに「明日買いに行こうっと」とキラリと閃いて購入が決定されました。

次の日にyukiと買う気マンマン楽器やさんに乗り込みました。
親切な店員さんがせっかくだからいろいろなウクレレの音色を聴いてみてから決めたらいいですよ~とアドバイスしてくれたので、同価格帯のパイナップル型のものも爪弾いてみたりしました。
響く感じはパイナップル型の方が大きかったのだけど、繊細な音色と言う点では断然買う予定のアラモアナのほうが良かったのと、形もスタンダード型のが好みだったので、こちらに決定して即買いしました。

yukiの方はどうやらギターが気になっていたようで、彼は彼でギターの方を何本もいろいろ鳴らしてみて選んでいました。

せっかくだからウクレレと一緒に合わせて弾こうと、yukiは自分が欲しいなと迷っていたものよりも、ウクレレとあわせてもちょうどいいやわらかい音色のものを決定してくれたみたいで、いっぺんに2個の弦楽器がわが家に仲間入りしました。本当は2人してもう一個、カホンという打楽器(中に弦がはってます)も欲しかったのですが、とりあえず、それぞれウクレレとギターが上手になってからにしようよと今回はぐっと断念。

いずれはウクレレとギターのセッションがうちの中や畑でできるようになるといいねと言っています。

yukiの素晴らしいなと思うところは、新しい趣味を持つときは、共通のもので、と考えてくれるところ。私たちは熱中しやすいしものすごく凝り性だから、別々の趣味を追及しているときっと無口でバラバラな生活になってしまう可能性もあると思うのだけれど、そんな時に一緒に楽しめる趣味だったらお互いにいい時間が過ごせると思うので、そんな思いやりの気持ちがさりげなく普通にでてくる彼に感謝しています。

マホガニーの木の色と感触が好きです。
小さいチューニングの機械と、ウクレレ入門の本を2冊追加で購入しました。全部で1万円ちょっとでした。私としては満足のいく買い物だったと思います。



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