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日常の視点

二度目の種蒔きと発芽

2005年09月28日 | my畑
今年の秋は、計画通りに種蒔きをしたいな~と

夏のうちから考えておりました。

9月の種蒔きは、2週間ずらして同じものを撒いてみようと
計画していたので、9月25日(土)に

新しい畝に種蒔き敢行!

前回の種蒔きから発芽までで学んだことや、
NHKのテレビ番組などで勉強したことを総動員して
種蒔きしてみて、自分なりにはやるだけやったな~と
いう感じ(笑)。

前回の種蒔きの時と違って、今回は種を撒いてから
一日も雨が降らない予報だったので、
とにかく毎朝、ポリタンクとジョウロを持参で
種を撒いたところに水やりをして

3日目の28日(水)

かわいい芽が出揃っておりました!!



ガーデンレタス(左)とロケット(右)



今回嬉しかったのは、前回の種蒔きで発芽しなかった
ガーデンレタスが芽を出したこと。

これはかなり感動しました。

あと、1回目では、発芽の数が少なかった春菊が
今回は、たくさん小さな芽をだしていたこと。



春菊(左)と小カブ(右)



日々、同じようでいて、じつは毎日違う、
大きな意味での「環境」は、発芽する生命にとっては
発芽できるかできないかの大きな分かれ道であり、

それは人間も同じことで、
何かを新しく始めたいと思ったときや、
外に出て行きたいと思う大きなエネルギーを内包している
種の状態のときの、一時の私たちをとりまく環境次第で
私たちは、生き生きと発芽することもあれば、

発芽できずに地に埋もれてしまうことだってある。

でも、2度の種蒔きで気付いたのだけれど
1回ダメだったら環境を整えて何度でも種蒔きしてみれば
発芽する確率も増えるはず。

植物がそうならば、人間だって同じなんだな~と。

人間だって何度でも工夫してチャレンジだな~と。

だって発芽さえしてしまえば、ちょっとのことでは
へこたれないしぶとい生命力が宿っているんだからね(笑)。



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