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日常の視点

ダイエットしてました・1週間で3キロ減♪

2008年05月13日 | 健康オタク


夏もそろそろだし、水着もちゃんと着たいし、自分の体は見れば見るほど気分が悪いくらいラインが崩れてきているし、37歳。

ちょっと自分に厳しくなろうかな、もっと攻めの体勢で人生を過ごしたいわ!ということで1週間期限を決めてダイエットを敢行しました。
結果は痩せましたよ、3キロ。

痩せよう!と決めてからは4キロ痩せました。
ここまで痩せてもまだ32歳くらいの時の体重と変りません。せっかくだから一回28歳くらいの時の体重(自分ではベストと思っている)まで戻して、新しい気持ちになりたいと思っているので、また来月の痩せやすい周期の時期を見計らってあと3キロ落したいと思っています。

今回のダイエットはまずは炭水化物と油分と糖分を抜く食事制限をして、「スロトレ」っていう無酸素運動の簡単版を2日に1回しました。

食事のほうは、肉と野菜をたっぷり食べると決めていたのでこの際1週間はお弁当にしました。

以下は、1週間のお昼ご飯。

   
左:チキンもも肉のハーブソルトグリル アスパラ・もやし・レタスつき
右:冷しゃぶ アスパラ トマト スライス新タマネギ
下に敷いているのはホウレンソウ タレはポン酢で。

   
左:茹で豚スライス+タマネギ・トマト・アスパラをナンプラーとライムを絞って。
右:チキンしょうが醤油焼き ピーマン トマト 茹でキャベツ


牛肉と新タマネギのにんにく醤油ソテー レタスとトマト添え

こうやって振り返ると、ケータイででもいいから食べたものをいちいち撮ることは記録になっていいなと思いました。

お弁当の中身は1段は肉だけ。2段目はトマトだけ。小さいジップロックコンテナにはレタスやキャベツなどの葉物を入れました。
単調で見栄えは悪いけど、ソースとか調味料に凝れば、飽きずに結構楽しめました。
お弁当、いいかも♪

夜も、昼と同じように肉と野菜だけで1週間乗り切りました。
味も薄味にしていたので、彼とは別メニューのこともあったけれど、こんだけ食べて体重が一気に落ちるのだからおもしろいなと思いました。

あとはリバウンドしないように、ルールを作って気をつけることですね。

私の食事ルールは
・21時以降は食べないようにする
・毎日、朝・夜 体重計に乗る
・毎日食べたものを記録する

これにしようと思っています。

 


 


走ってみました。笑ってしまいました。

2007年03月07日 | 健康オタク
そうだ、走ってみよう。
と思い立ってから、早速走っております。

自分ではどのくらい走れるものか、とんと見当もつきませんでしたが、実際に走ってみてびっくり!

なんとたった5分走っただけでも、息が上がってきて苦しいではありませんか(笑)。

ほーーーー

こんなに苦しいものだったんだね~

初日は無理せず、5分走ってあとは30分ウォーキングに切り替えました。

我ながらおもしろいなと思ったのは、こんな情けない自分の現在の状況に当の本人である私自身がちっともがっかりしなかったこと。

いろんな人の話を聞いていると
わが身の年齢による体力の衰えを嘆いたり、昔はよかった的な悲観的な気持ちになっちゃうのかな?

となんとなく思っておりましたが、
自分で実際に経験してみると、たったの5分しかペースよく走ることができなかったことに関して、自分なりに笑えたというか、こんなにできなかったらむしろおもしろいんじゃない?

と楽しくなってきてチャレンジの気持ちが沸いてきました。

今日は5分だったら、明日はあと5分長く走れるようになったら嬉しいな~と思ったし、実際に10分走れたら嬉しくて、明日も5分長く走ってみよう、と思って3日目には15分走っている。

このチャレンジの気持ちは私の場合、メラメラと燃え上がるようなパッションではありません。
長期的にみてこのくらいできるようになればいいな~という自分なりのハッピーな目標設定が即座にできていたこともなんだか嬉しかった。

これは、なんだか新しい発見だったな~。

新しいことをはじめたお陰で、自分のこともあらためて発見できた感じ。

よく人から「ポジティブ」だったり「前向き」だったり「超プラス思考」なんて羨ましげに言われたりしますが、私自身はそういう前向きっぽい偽善的な決め付けワードは結構苦手で、その言葉の後に「私も見習おう」とかそういうその人なりの言葉が入っていなければ、

あれ?自分自身では無意識に楽しくやっていることが、人には「がんばりすぎてる」ように見えてしまっているのかしら?と逆に心配になってきたりします。

暗に『いーねー、悩みがなんにもなくってさぁ。』とか『何様だと思ってんだ、ばーか』とかバカにされているようにも感じられるし、何かの意図を感じる「前向き」ワードってそういう理由から難しいなあと思います。

無理して「ポジティブ」を装っている人には間違いなく悲壮感が漂ってて、逆に自分のことを痛めつけているんじゃないかと思ってしまう

ポジティブだと人から良く見られるんじゃないか?という風に視点が外に向いているのではないかしら?と思ってもっと自分を大事にいたわってあげたらいいのに。。。と思ったりします。

こういう思考は努力して無理やりに手に入れるものではなくて、もっと「生きる」ということに一所懸命であればおのずと知らない間に毎日ちょっとした喜びを感じられるものだと思っていたので、自分が思ったより「できなかったこと」を素直にそのまま受け入れることができた自分がなんだか嬉しかったし、じゃあ昨日よりちょっとでもいい自分でいたい、という本心からの前向きな気持ちっていうのはやっぱり心身ともに健康な状態でないとなかなか難しいわけで、

そういう平常心を保てるように、日々工夫して自分を大事にしている自分のことがちょっと好きになります(笑)。

自分のことは自分で愛そう!

現在日常的にたくさん見受けられる自分さえよければいい「ナルシスト」とは全然違いますよ。
ナルな人は比較対象はいつも、自分以外の視点のようなので、
「人と比べて自分が大事にされていない」という風に思っちゃって自分の内にこもっちゃうのかもしれないけれど、視点はいつも等身大の自分に向けていたいな~と思うのです。

自分が考える自分を毎日着実に達成できたか?

そこが生きる美学だと思うな~

愛と美学。

そんなことを深く考えさせられたへっぽこランナー体験でした。






そうだ。走ってみよう。

2007年03月02日 | 健康オタク
毎日の生活ではスーツの時にまでスニーカーを履き、
駅まで往復20分、駅から仕事先まで往復30分、それから移動に約30分くらいと、毎日よく歩く生活をしていますが、

なぜなんだろう。

突然、自分の毎日の習慣に、「走る」というのを加えてみたくなりました。

そういえば、過去にさかのぼって小さい頃から今まで、
連続して走るという習慣を自分の中に取り入れたことが一度も無かったことに気がつきました。

そういえば、高校生の頃は陸上部だったというのに。

そうだ、走ってみよう。と思ってはみたものの、
どうやって走っていいのかよくわかりません。

そこで、なんとなく記憶に残って捨てずにいた、昨年の「FRaU」という雑誌を引っ張り出して、パラパラとめくってみました。

美しくなりたいというのもあるけれど、
最近は体力をもっとつけて(充分にある方だとは思うけれど)生活を充実させたいと思っているその原動力にもなりそうな気がします。

そこで走ること。

続けてみようと思います。



ピラティス2日目

2006年07月04日 | 健康オタク
(満里奈ちゃんの「ピラティス道」より)


今日は2日目。
先週習ったピラティス呼吸法のおさらいと、The hundred(100回)というポーズの復習をしました。(上のまりなちゃんのポーズです)


The hundred(100回)というポーズは、その名の通り、
100回腹筋を使うという、聞いただけでひえ~と思うポーズ。

でも、100回っていうのは、手をパタパタ(?)させるのが100回というだけで
実際に100回腹筋するわけではないのですが
これでも結構きついです(笑)。


そしてさらにきつかったのが今日新たに習ったポーズ

Roalling like a ball(ボールみたいに)

こちら ↓


(ピラティス道より)




なんの変哲もないようですが、
ごろんと背中から転がって、腹筋のみで、元の場所に
ぴたっと止まる起き上がりこぼしのようなポーズは
気持ちはいいものの、そこまでに覚えておかなければならない
Cカーブというお腹を引っ込めて肋骨を畳み込み(イメージ)
さらにぐっと引き上げて、肩から尾てい骨までを「C」の字のように
カーブさせる動きが、意識すればするほど力が入っちゃって
すごく難しくて

がんばりすぎたのか、帰ってきたらちょっと腰のあたりが
筋肉痛みたいになってしまいました。

こんな苦しいポーズが20個以上あるかと思うと
気が遠くなりそうですが、今日は確かに最初はできなかったことでも、
段々コツをつかんで出来るようになってる自分の体を実感できたのが
とても嬉しかった。

そういう些細なことでも、自分の本来の筋肉のきちんと使ってる感じがして
筋肉を愛おしく感じてしまいました。

こういうことから、自分のことを大事にしたりし始めるのかもしれないな。

来週もがんばります。





リセットダイエット

2006年06月15日 | 健康オタク
ダイエットとはまったく無縁の20代でしたが、(とにかく仕事が忙しかった!)
30代に入って、じわじわと余分な肉がつき始め、

つい2年くらい前までは、それも、女性らしい丸みだということで
痩せてるよりは魅力的やろーー!!??

と自分を慰め、騙し騙しして過ごしてきましたが、
やっぱり、どうにも、抜き差しならないところまで来てしまったようです。

実は、5年前から比べると毎年1キロ増えていき
今では、自分のベスト!と思える体重よりも5キロも増えてしまったことに
目をつぶるわけにはいかず、そんなのを放置している自分に
嫌悪感すら生まれる始末の昨今。
(といっても健康診断の結果では、BMI値での判断では痩せすぎらしい)

そんな精神衛生上、よろしくない状況をいつまでも
我慢し続けるほどの忍耐力もない私は、やっと初めて
心から「ダイエットしよう!」と思い立ちました。
(目覚めるのが遅い??)

しかし、「ダイエット」って響きが、
どーも悲壮感漂っていたり、無理していたり、
知識のないまま自分を痛めつけたり、体に悪い状況を作って
悪いスパイラルに陥れるような、そんな悪いイメージしか持っていない
自分に気がついてしまいます。

理論的に納得がいく、健康的で無理・無駄のない
そういうきっぱりしたダイエットがいいな~と思って
いろいろ本屋さんで読み漁った挙句(結構勉強熱心♪)
上写真の「リセットダイエット」っちゅうのが私には一番向いてそうだなあ
と思い、今週月曜日からリセットダイエットなるものを初めてみました。

このダイエット、全然難しいところはありません。

ただ1週間の間、食べちゃいけない食品が決まっていて
それは、炭水化物、糖質、油分がNGというだけ。

毎朝、グレープフルーツとドリンクを飲み、
昼と夜は、肉or魚とたくさんの野菜を食べるだけという
とってもお手軽なもの。


ちなみに今日の朝ごはん




理論は、1週間の間、エネルギーに変換されるものを摂らないことによって
自らの脂肪から優先的にエネルギーを代謝させて脂肪を減らそう!
ということのようで、燃焼を促すためにタンパク質である肉・魚を摂って
野菜をいっぱい食べよう!

とただそれだけ♪

肉が食べれるから、逆に充実感があったりしていい感じ(笑)。

初めてからは、あれれ?という間に
毎日1キロくらいのペースで落ちていっています。

多分、1週間が終わったら3キロは確実に体重が落ちているだろうな
と思う予感です。

第一、毎日、脂肪が少なくなっていっているのが目に見えてわかって
ちょっとした快感です。

私の場合は、腰まわり、ウエスト、ヒップ、太ももが
幾分すっきりしてきているのを実感しております。

あと、4日間、がんばるぞ♪

そして5年前の体重に戻ったら、今度は、きちんと引き締めて
燃焼しやすい一生物の筋肉をつけて
ダイエットしないでいいような自分でいたいな~
と思います。

私の場合は、痩せすぎではなくて
適度に肉付きのいい、健康的な自分でいたいというのが
何よりも大事なことで

どんなお洋服でも臆することなくチャレンジできる
堂々とした自分でありたい、

というのが、今回のダイエットの主旨なのです。

楽しいです。