がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

休んで見っけ

2014-07-05 22:11:29 | リハビリ
風邪なまま

熱は下がり、咳も減り、かわりに鼻水。
なんとかかんとか頑張り抜いたのですが、食欲もなくてばてばて。


こうしていると療養時代と一緒だね

まあ、どこに行く気もないし体力もない。
ひねもす家に居りて休んでいるのだ。
一瞬「私は引きこもりか?」なんて思う時がある。


こんな療養時代ブログをはじめた

動けないからだと四季があるだけ。
退屈そうに見えるが、実に日々は動くものである。
これが本当に不思議。

何もないまま、南国の夕日をみて一日を終える夢がある。
絶対そんな事ってないね。
何かしらいっぱい事はおこるのだ。


今日もテレビが不調!

え~~~
「B-casカードが正しく入っていません」みたいなメッセージが。

仕方ない、電源引っこ抜いてカードをさし直し、テレビをつける。
なんか古い時代のマックの再起動のようである。

またしばらくするとカードを認識しなくなる。

やだ~~~。テレビ買ったのはエコポイントの頃。
もうだめ?
それともカードがだめ?

ブルーレイレコーダーのカードをさしたらちゃんと映る。

あ、カードかも。


なぜか家電と向き合う時は蒸し暑い

法則がある。
汗かきながら機械に向かってきた印象。

カードに書いてある番号に電話したら無償で交換してくれると。

これに1時間費やす。


仕方ないのでブルーレイレコーダーをチューナーにテレビを見てる

テレビを起動し(電源抜いてカードさし直しつけてから、レコーダーをスイッチオンにすると画像がでる。)見てますが、
チャンネルを変えるとまた「カードがないです」というからチャンネルは変えられません。


ご近所さんはワタミの宅配

一人暮らしのご近所さんと立ち話。
隣の方も、そのまた隣のお隣も、近所の方もワタミをとっているという。
「ご飯もう炊かないの。朝はパンとか。」
「主人がいた時と違って自分の時間が欲しいの」
「和食で口に合うし、カロリーとかもちゃんと管理されてて」
土日は配達がないという。

そっか~~
クルマないひともいるしね。
毎日配達を受け取る事で安否確認にもなるし、配達員との会話も楽しいらしい。

一人暮らしの老人は新しい生活に目覚めているようだ。

「作って飽きて捨てる事があるんだ」弱気な私。
「買い物に行くと作る気で欲で買うでしょう?欲だよ。なかなか出来ない疲れて」
驚愕の実感である。

下のおばさんに報告し、二人で驚愕し合う。
おばさんの心は「確かに」と「どうなんだろう、出来ない」
「あたしは野菜作ってるから、やれないけどねえ、冷凍餃子とかだね。美味しいし手間かからなくていいよね」

なんかどっと本音が溢れていた。

通常誰かに作るのでなければいい加減になるのだ。

私自身共感できる部分は大きい。
でも。

安心安全という使い古された言葉を食のポリシーにしているのでまだ頑張りたいなあ。


ヘロンが渡ってきた

田んぼが緑になりだすとヘロンが来る。
首がにょきにょき見える姿はユーモラス。






何もなかった一日が終わる

こんなもんだ。
年寄りだねえ~~~

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