旦那さんの夕食。

先日の休みにも旦那さんはせっせと料理に精を出していました。

３人家族で、そのうち二人は普通の人並みしか食べないにもかかわらず、そんなことお構いなしにいろんなものをそれぞれ山盛りに作るのです。
先日も作ったばかりなので、なんだか家は食べ物であふれているという感じです。

今回は



手羽先。





焼きナスのネギ油をかけたもの。





豚バラにくとじゃこを煮込んだ佃煮のようなもの。





スモークサーモンでオニオンとしょうがを巻いたもの。





ナンのようなものにエビや肉が入っているもの。





さらに海老と里芋のスープ。


もはや、ベトナム料理なのか彼のオリジナルなのか分からないです。
４～５時間は台所に立っていたようです。
本当に料理することが好きなようです。

しかし、いくら好きとはいえこんなにたくさん・・・
もちろん食べきらないです。

この中で一番おいしかったのは、一番手がかかってなさそうな、スモークサーモンでした。シンプルなのですが、一緒につける「たれ」が彼オリジナルのワサビ風味のものでなかなかおいしかったです。

逆に一番いただけなかったのは、一番手がかかってそうな、ナンのようなもの。料理している様子を時々見ていた母によると、かなり苦戦していたらしいです。何しろ日本語が読めないので、推測で粉的なものを買ってきて、それをこねてたらベトベトになって手に付きまくってしまい、母があわてて、小麦粉を足してなんとか形にしたらしいです。
まぁこれも一つの勉強になったことでしょう。

今後も何かに挑戦したいらしく、いつも料理本を見ています。
怖いやら、楽しみやら・・・。




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