昨日の昼メシは、以前から気になっていた「聘珍茶楼」の冷しラーメン(720円)をいただいてきました。
「冷し中華」と言わないということからして想像できますが、やっぱり器はドンブリを使用しています。
ラーメンの“冷たい版”みたいなものでしょう。
具の中心はユルユルの温泉玉子。その周りを蒸し鶏、メンマ、エビ、長ネギ、モヤシが固めています。
《さあ、どんなんかなあ、楽しみだなあ…》
期待感で震える箸。まずは麺を摘まみ、スッとたくし上げると…
ありゃりゃりゃら~
麺の団結力が強いようです。
「お前が食べられてしまうんなら、おいらも一緒だぁ!」
「生まれたときが一緒なら、死ぬときも一緒だぜぇ!」
なんと、すべての面々、いや麺麺が同じことを言っているのです。
仲が良いということはいいことなのですが、麺同士となると話は別です。ベッタリくっついているのはダメなの。
麺をもう一度ドンブリに戻し、小グループに分離。派閥は好きではありませんが仕方ない。
やっとの思いで一口頬張ると、麺が極端に冷たい! 鶏肉もモヤシも、み~んな冷た~い。もしやと思いドンブリに手をあてると、これまた超冷えひえ。
さては、おぬし達全員、冷蔵庫に隠れていたのではありませんか?
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横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横浜華街」へ
「冷し中華」と言わないということからして想像できますが、やっぱり器はドンブリを使用しています。
ラーメンの“冷たい版”みたいなものでしょう。
具の中心はユルユルの温泉玉子。その周りを蒸し鶏、メンマ、エビ、長ネギ、モヤシが固めています。
《さあ、どんなんかなあ、楽しみだなあ…》
期待感で震える箸。まずは麺を摘まみ、スッとたくし上げると…
ありゃりゃりゃら~
麺の団結力が強いようです。
「お前が食べられてしまうんなら、おいらも一緒だぁ!」
「生まれたときが一緒なら、死ぬときも一緒だぜぇ!」
なんと、すべての面々、いや麺麺が同じことを言っているのです。
仲が良いということはいいことなのですが、麺同士となると話は別です。ベッタリくっついているのはダメなの。
麺をもう一度ドンブリに戻し、小グループに分離。派閥は好きではありませんが仕方ない。
やっとの思いで一口頬張ると、麺が極端に冷たい! 鶏肉もモヤシも、み~んな冷た~い。もしやと思いドンブリに手をあてると、これまた超冷えひえ。
さては、おぬし達全員、冷蔵庫に隠れていたのではありませんか?
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見た目美味しそうなのに。
作り置き?
それはイヤですね…。
製造工程をすべて見たわけではないので分かりませんが、麺を茹でて一気に冷やしていたとすれば、それはそれでたいしたものです。