
大船で昼呑みした際に撮影したホームの画像です。この駅は何度も利用しているのですが、こんなラインがあることを先日初めて気がつきました。 ホームの床にこんなものは必要ないでしょうが、そこで考えてみました。 このラインの先は川ですよね。ということは、もしかしたら川の存在を示しているの? ![]() 後ろを振り返ってみると、そのラインは反対側のホームに向かっていました。写真では分かりづらいですが、ホームの下の隙間から川が見えたのです。 ![]() このホーム上のラインは砂押川の上に位置しているようです。 ということで、地図を調べてみました。 ![]() やっぱり、横浜市と鎌倉市の市境が大船駅の真ん中を通っているのでした。(赤い点線が市境) それにしても、なぜ、このラインが必要なのでしょうか。 もしかしたら、ホーム上でなんらかの事件や事故があった場合、その管轄は横浜市なのか鎌倉市なのか、警察の縄張りに関わってくるからなのかもしれませんね。 ![]() |
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