一喜一憂するな

これは、

昨夜、新年会での会話の中で、

会社の先輩の口から何気なく出た一言。



言われてはっとした。





今の時代、

つらいこともあるだろう、

気に食わないこともあるだろう、

納得いかないこともあるだろう、

屈辱的なこともあるだろう、

でも、




一喜一憂しない。





今は全ての価値観が

凄い勢いでシェイクされている真っ只中、

時代の過渡期である。



ここで必要なのは、

周囲の変化、変動にジタバタしないこと。

自分の道をよく考え、

決めたら

それをぶらさず歩くこと。

揺れず、慌てず、流されず、

できることを粛々とやること。





この年齢で恥ずかしい話ですが・・・

改めて、そう思いました。








実は会社のことで、

昨年初頭にちょっとしたことがあり、

この一年、心の中は

「焼けたトタン屋根の上の猫」

みたいな気分で過ごしていた。



いやいや、

見ている人は見ているのだな。



良い新年の言葉をもらったと思いました。

そして、

少し救われた気分にもなりました。









明けましておめでとうございます。

ご同輩、お互い、がんばりましょう。




この一年が皆様にとって良い年でありますように。






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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”