円谷英二 特撮の軌跡展

土曜日、新宿高島屋に行ってきました。 ------------- 日本を代表する特撮ヒーロー番組「ウルトラマンシリーズ」を生んだ円谷英二（1901-1970）。 自ら開発した技術は、特撮映画界に多大な功績を残し「特撮の神様」と呼ばれています。 本展では、作品に登場する国立競技場セットの大ジオラマ再現をはじめ、円谷プロが最初に手がけた テレビ作品「ウルトラＱ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を . . . 本文を読む

ジャンプＬＩＶＥの「地獄のミサワのマンガ業界のことイマイチまだ分からないんですけど」が面白い

昨日のyahoo!ニュースＴＯＰに気になる記事が掲載されていました。 見てみると・・・ ------------------------------ ■「進撃」ジャンプ事件をミサワが描くと ↓ ジャンプLIVE 【第1回】地獄のミサワのマンガ業界のことイマイチまだ分からないんですけど ------------------------------ 「地獄のミサワ」の先生が、 ジャンプ . . . 本文を読む

グローバルとはこういうこと～タイのＴＶＣＭに驚き～

NAVERを見ていたら、素晴らしい記事にぶつかりました。 --------------------------- 活字に頼らない文化がタイのCMを世界レベルにしていた 20140125　NAVER 「泣ける」「ウケる」「考えさせられる」…。ネットで話題のCMを探すと必ず名前があがるタイのCM。世界で賞を総ナメするような、クオリティの高いCMが、タイでたくさん生まれるワケとは。 本文＆動画 . . . 本文を読む

飯塚高史はいつから、こうなったんだ・・・？

諸般の事情で今、 「CHAOS COMPLETE BOOK」が我が家にあり、 ヒマな時に、ぱらぱらめくって楽しんでいます。 しばらく新日本プロレスを離れていた私は そもそも「CHAOS」を知らなかったのですが、 この本を読んで何なのか分かりました。 ------------------- CHAOS(ケイオス) 2009年4月23日、中邑真輔と矢野通を中心に結成された新ユニット。新日本3 . . . 本文を読む

ここまでしないと、チームは熱狂し始めない

株式会社サイバー・バズ取締役の近田哲昌さんの 「こうして、チームは熱狂し始めた。」を読了。 「（サイバーエージェントで）大阪支社では営業個人として9カ月連続受注総額・粗利目標ダブル達成、営業チームとしては11カ月連続受注総額・粗利目標ダブル達成という当時のサイバーエージェントで圧倒的な実績を残す。」 という著者が、強い営業チームを育て率いるコツを詳細に書いた本です。 正直、タイトルと表紙が . . . 本文を読む

「芦原英幸正伝」を読みました

金曜に購入して、一気に読了。 芦原英幸は本当に強い人、素敵な人だった ・・・それが分かって良かったです。 ---------------------------------------------------------------------- ※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ” . . . 本文を読む

「KAMINOGE」にびっくり

鈴木敏夫プロデューサーが登場。 しかも、 宮崎駿の作風について、あまりに奔放なコメントが・・・ これは凄いですね～。 「KAMINOGE」のキャスティング力は驚異です。 今度は、 スズキ繋がりで、 鈴木敏文さんを出してもらえたら嬉しいな（笑）。 ------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む

KAMINOGE「井上雄彦、プロレスと遭遇す」が面白い

鈴木みのる（！）との対談。 ----------------- 井上： 『ワンピース』の成功は「男の子の思うこと」っていうのをそのまま描いていたからですよ。 あとやっぱり誰にも媚びてなかったんですよね。 絵柄とか……ここでボクが尾田（栄一郎）くんを誉める必要は全くないんだけど（笑）。 でも普通だったら「目をもうちょっと大きく描かなきゃいけないんじゃないか」とか、もっと線の強弱をとか、編集も「 . . . 本文を読む

「悪いやつら」のチェ・ミンシクは、そんなにセコいですかね？

先週土曜日、「悪いやつら」を観ました。 場所はシネマート新宿。 観客の大半は中高年男女で、いまだ韓流衰えず、という感じを受けました。 で、映画の話ですが、 主人公は 悪徳税関上がりの中年男を演じるチェ・ミンシク（『オールドボーイ』）、 そして 若い暴力団のボスを演じるハ・ジョンウ（『チェイサー』）。 物語は この２人が手を組んで暗黒街をのしていくと言う内容。 ぐいぐい引き込 . . . 本文を読む

怪獣や巨大ロボットより、芦田愛菜が凄かった！「パシフィック・リム」

少し前ですが、「パシフィック・リム」を観てきました。 怪獣も、 巨大ロボット・イェーガーも、 想像以上に素晴らしく、 まさにあっという間の131分！ アトラクションムービーの傑作と言う感じの一本でした。 ところが・・・ 映画館を出た後、 連れと 「何がよかったか」 と話をした時のことです。 期せずして、 二人の口から最初に出たのが 「芦田愛菜」という名 . . . 本文を読む

信じられないようなミスをしてしまった

昨日会社帰りに問題を指摘するメールが飛んできたのですが その時は「何を言ってるんだ、あなたの勘違いでしょ」 と思っており、スルーしておりました。 そして今、 そのメールを改めて見て、 それが事実だと初めて気が付きました。 勘違いをしていたのは私でした。 ・・・やばいです。 詳しいことは言えませんが、 えらいトラブルの芽が生じておりました。 全ては私のミスが原因です . . . 本文を読む

「緑の墓」を思い出してしまった

---------------------- ■滑走路、国費ゼロで増設　国交省まず福岡空港検討 運営権売却収入を充当 2013/7/19 日経 国土交通省は福岡空港の滑走路増設に民間資金を活用する検討に入った。 国が空港を所有したまま、民間企業に滑走路や空港ビルを運営する権利を売却することで、国費負担をなくす。 運営権の売却でインフラの建設費を賄う初の事例になる。 国の財源が限られるなか . . . 本文を読む

史上最高に長いエンドロール

昨日、遅まきながら 「アイアンマン３」を観てきました。 で、 作品の豪華さ、面白さもさることながら 一番関心したのは エンドロールの長さ。 この長さは、史上最長なのではないでしょうか？ いったい、何分あったんだ(笑)。 しかも 全部終わった後に ボーナスシーンや新作の予告編が入っているという遊び付き。 まるで エンドロールが マーベルへの忠誠度を図る 踏絵かのような意味合いを果たしており . . . 本文を読む

「士魂商才」について

昨日、「海賊と呼ばれた男」の下巻を読み終わりました。 いやぁ、期待以上の面白さ、というか、熱さで 上下巻通して読み進める間に７～８回、涙がこぼれました。 まさに心が揺さぶられるとはこのことだと思いました。 実は私、 以前から出光興産という会社について関心を持っており、 出光さんに関しての本は、語録や評伝も含み何冊か読んでおりました。 まぁ早い話がファンです。 但し、 そんな私でも . . . 本文を読む

仕事は一人で抱え込むな！

幸運にも新聞のプレゼント欄で当選して 昨日、家内と一緒に「円谷プロ50周年フィルムフェスティバル」に行ってきました。 場所は渋谷・アイア シアタートーキョー。 見てきたのはコレ！ 4 月 14 日(日)16 時～ (約 120 分) ・円谷プロ創立 50 周年映像 ・ウルトラマン ハイビジョンリマスター版 第23話「故郷は地球」 ・ネオ・ウルトラ Q 第6話 「もっとも臭い島」 ・ウルトラ . . . 本文を読む