ダイハツ「コペン」がボカロPや絵師とコラボ

・・・という記事。

従来、自動車の宣伝プロモーションと言うと
メジャーアーチストを使ったタイアップというのが定番でしたが・・・


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ダイハツ「コペン」がボカロPや絵師とコラボ　「コペンXPLAYプロジェクト」
20141119 ITmedia


ダイハツ工業は11月19日、軽オープンスポーツカーの新モデル「コペンXPLAY」の発売に合わせて、若者をターゲットとした「コペンXPLAYプロジェクト」をスタートした。音楽、イラスト、ゲームの各ジャンルで若手クリエイターの作品を発表していく。

　「XPLAYミュージック」では、ボカロPと歌い手のコラボによる全5曲のドライブミュージックを随時紹介。第1弾として八王子Pと伊東歌詞太郎さんによる「By Your Side」が公開された。12月にSamfreeさん×柿チョコさん、蝶々P×rairuさんによる第2弾、第3弾楽曲が公開予定だ。

　12月に始まる「XPLAYイラストコンテスト」では、pixivを通して新世代オープンカーのデザインや擬人化キャラクターを募集する。優秀作品には賞金最大10万円が送られる。

　ゲームに関する企画は今後発表。ほかにもネット音楽イベントへの参加、ゲーム作品とのコラボなどを予定しているという。

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※コペンXPLAYプロジェクトはこちら

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なるほど。




以前、高校生の甥っ子姪っ子とカラオケ行って、
歌う曲歌う曲全部ボカロでビックリしたという話を書いたことがありましたが

考えてみれば
そんな彼らがまさにこれからの免許取得層＝自動車エントリー世代なんですよね



ということは

エントリー世代へのプロモーションに
音楽を使うなら、
ボカロを使う方がむしろ王道と言えるのでしょう。





若い衆と近い所で生活する必要性を改めて感じた次第です





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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”