「とちぎテレビ」の新しいビジネスモデル

昨日の新聞に、注目すべき記事がありました。 -------------------------------- ■とちぎテレビが地デジでチラシ閲覧サービスを開始(新興・中小企業面) 20130527 日経 ※同社は「全国でも先進的な取り組み」としている -------------------------------- ↓ さっそく、検索してみると具体的な内容は下記。 ------ . . . 本文を読む

これは企画に使えそう

・・・と、ニュースを見た瞬間、思ったのが下記のアプリ。 ---------------------------- レシート撮るだけ家計簿アプリ「ReceReco」が50万DL突破　「予想を大幅に上回るペース」 20130516　ITmedia ブレインパッドは5月16日、iOS向け無料家計簿アプリ「ReceReco」（レシレコ）が50万ダウンロードを突破したと発表した。 同アプリはスマートフ . . . 本文を読む

スマホは「マッチングビジネス」を活性化させる

「何かを求めている人」と「それを提供できる人」をマッチングすることができれば それは即ビジネスになる筈です。 しかし、これまでは せっかくこうした需要が発見できても 両者に十分なコミュニケーションをとれる環境が提供できず ビジネス化できないケースが多かったんだと思います。 しかし スマホ、タブレットの登場で、 提供できるコミュニケーション環境が飛躍的に向上します。 なので、 これからは「マッ . . . 本文を読む

１億５０００万人突破記念 「ＬＩＮＥ 」情報まとめ

「ＬＩＮＥ」の普及っぷりが凄い。 ついこの間、1億人突破したと思ったら、早くも「１億５０００万人突破」だそうな。 すごいですね～。 せっかくだから、現状の情報を集めて、ここでまとめておきますね。 （１）ＬＩＮＥの現状 ----------------------------- 「ＬＩＮＥ」利用者、１億５０００万人に到達 5/1　読売 スマートフォン（高機能携帯電話）向け無料通話アプリ . . . 本文を読む

【スマホｖｓガラケー】 総合広告会社のビジネスチャンス

今、携帯のコンテンツプロバイダがどこも大変だ。 理由は、加速するユーザーのスマホ移行。 私も一機種、 ガラケーからスマホへの移行手続きを行ったが それまでの有料コンテンツの契約が一瞬で消滅した。 これは恐ろしい！ 携帯コンテンツプロバイダはどこも戦々恐々だろう。 このまま、 ユーザーのスマホ移行が続けば ビジネスの基盤が完全に消滅する可能性がある。 コ . . . 本文を読む

今、ネット系クライアントに求められている営業マンとは？

先週、 あるコンテンツプロデューサーに興味深い話を聞いた。 今、 キャリアの公式サイトをやっている 携帯コンテンツプロバイダ（ＣＰ）の宣伝販促活動が どこも壁にぶち当たっている、 という話だ。 ご存知のように今どき、 公式メニューからサイトに飛んで来てくれる奇特な人は少ない。 必然的に ＣＰは 自社で広告を投下して サイト誘因を図らなくてはならない。 これま . . . 本文を読む

手で読むマンガ

というのが、存在してもよいと思う。 そんなことを思ったのは 視覚障害者向けの音声ガイド付き映画祭の記事を見てから。 よく考えればマンガって ①線画とコマの送り（連続性）で表現される。 ②白黒が基本である。 ③特に名作と呼ばれる作品は、台詞なしでも大づかみで物語が分かるものが多い。 　 （昔はよい漫画の条件は台詞なしで分かることと言われていたらしいですね。 　小さな子供でもマン . . . 本文を読む

「ウェブを進化させる人たち」から①～広告会社のビジネスチャンス～

Leo3さんに 「ウェブを進化させる人たち」という本を頂戴して、 読ませて頂いたのですが、 これがもう・・・ とてつもなく面白かったです。 あれからモヤモヤ、 この本のことがいつも頭にあるので、 自分の頭の整理のために この場にアプトプットしておきたいと思います。 感想ではないので、 他の方が読んでも参考ならないかもしれませんが ご容赦ください。 ★この本を読んで、 　これから . . . 本文を読む

団塊マーケティングで商売する方法

今、世の中では、 「団塊の世代」をターゲットにしたビジネスが大流行。 趣味、健康、旅行、金融、住宅・・・ 彼らの「第二の人生」需要を取り込むために、どこの企業も知恵を絞っている。 ここで一つ、面白い構造に気が付く。 団塊ターゲットの「ビジネス」に、 団塊の世代の気持ちがわかるワケがない現役の現場担当者が 取り組んでいるという事実だ。 普通は、 特定のターゲットを狙う商品やビジネス . . . 本文を読む

今、喫煙ビジネスにチャンスあり。

私は、タバコをバカバカ吸う。 食後はもちろん、 企画書を書いているときも、 会議のときも、 歩いているときも、 バカバカ吸う。 ・・・だが、 昨年あたりから、 この習慣に大幅に制限がかかるようになった。 何しろ 飲食店では、食事タイムは禁煙が主流、 会社は分煙（喫煙所は外）、 クライアントの会社の分煙（これも喫煙所は基本的に外）、 街角の灰皿が撤去、 . . . 本文を読む