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■ファミコン世代はオンラインスマホゲームの利用時間が長い - ニールセン
20140129 マイナビニュース
ニールセンは1月28日、スマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」とPC版インターネット視聴率情報「NetView」の2013年12月のデータをもとに、インターネット利用時間における各サービスカテゴリのシェアを分析した結果を発 . . . 本文を読む
昨日の日経に面白い記事が出ました。
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■ネット「世論」か「話題」か~少数が生み出すうねり(総合・経済「リアルの逆襲」)
20140114 日経
※日経とNTTコム オンライン・マーケティングが共同で、ツイッター分析を実施(20130907~1208の3ヶ月)
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3つのキーワード
○「原発(原子力発電」=ツイート総数420万件、 . . . 本文を読む
以前から、
アニメと作品の舞台となった「ご当地」とのコラボが盛んらしいとは聞いたので、
金曜のITmediaでたまたま続けて2件、その手の話題が掲載されていたので、思わずテークノート。
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(1)茨城交通「ガルパンバス」2号車完成の裏に“絶対に負けられない戦い”があった
0628 ITmedia
東京・霞ヶ関にガルパンの痛バスが乗り付けた . . . 本文を読む
これは24日(金)の日経記事。
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■花王が8月に「洗う時間、半分の洗剤」発売
0527 日経
※花王は汚れを素早く落とす洗剤の新しい技術を開発した。
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洗浄にかかる時間を従来品の半分に圧縮した衣料用液体洗剤を8月に発売する
↓
洗濯1回当りの電力使用量の削減と合わせ、家事にかかる時間短縮の効果を働く女性に訴える
※新技術効果とターゲ . . . 本文を読む
これは昔、上司だったマーケティングの先生に教えて頂いた言葉です。
「ブランド」というものの本質を一番端的に表している言葉、
人に示唆を与えてくれる素敵な言葉、だと思います。
ブランドは一朝一夕では作れないもの。
それに関わった人たちが長い年月の中で
「約束を守る」という行為を営々と積み重ねてきて、
初めて今、形になっているものだと思います。
同時にブランドはもろいもの。
一回誰かが「約束 . . . 本文を読む
25日の日経、テークノート。
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■団塊の「子育て」は終わらない~生活費頼る団塊Jジュニア~
(一面特集記事「シニアが拓く・団塊の世代は今(4)」より)
・団塊ジュニアで最も出生数が多かった73年生まれの37才の未婚率=28.6%(2010国勢調査)
日経が団塊世代を対象に実施した調査では、27%が独身の子供と同居してい . . . 本文を読む
先日、シネマート六本木で
「燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘」を見た。
いやぁ、素晴らしかった。
何が素晴らしかったかと言うと
物語、セリフの端々から
往年のカンフー映画やスターに対しての
「リスペクト」の気持ちが
ヒシヒシと感じられたこと。
しかも、
後でパンフレットを見たら、
これって監督他制作スタッフがメチャクチャ若いんですよね。
それを知って、
映画の後味 . . . 本文を読む
先日、原宿で「LIVE SCOPE」というトークイベントに参加した。
このイベントは、
オールドパーが主催するコミュニケーションサイト「SCOPE」のLIVE版で
●今、日本に必要な“WISDOM(知恵)”を考えるイベント
と銘打ったもの。
ゲストには、
建築家・隅研吾さん、
チームラボ代表・猪子寿之さん、
書道家・紫舟さん、
元オリンピック陸上競技選手・為末大さん、
小惑星探査機「はやぶ . . . 本文を読む
土日にのんびり、
格闘技雑誌「DROPKICK」を読んでいたら
望外のオモシロ記事を発見して興奮した。
それは、
「なぜ箱根駅伝は生き残り
PRIDEは死んだのか?」
(速水健朗さんインタビュー)
という2色5Pの記事。
UFCビジネスが今、
世界規模で巨大化し続けている。
ジャンルの生みの親である筈の日本が
「格闘技」という世界ビジネスを
みすみすUFCにさらわれたのはなぜ . . . 本文を読む
ネットの到来以来、
危機が叫ばれて久しい新聞ですが、
ここまで時代や日本人の生活スタイル・意識が変わってしまった今、
いつまでも過去の全盛期を振り返ってみても仕方ない。
新聞については、
過去のことは置いておいて
今の「強み」を見なおす必要があるのだと思う。
私が思う「新聞の強み」を上げてみると
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1)「中高年の . . . 本文を読む
何が真実か分からない、
情報は嫌になるほどたくさん提供されているが
本当に聞きたい、見たい、知りたい情報が手に入りにくい、
極めてヤバい世の中になってきてると思います。
そんな中、
「村西とおる日記」が面白いです。
それこそ
新聞や雑誌の記事より全然面白い。
この時代に、
立場・利害関係なく、
顔を出して
裸の個人で堂々とモノを言う。
自分の思ったことを真っすぐ . . . 本文を読む
前回、ブロガープロモーションには、
適する商材があるのではないか、と書いた。
まず第一考えられるのは、「市場の二番手三番手商品」だと思う。
想定する方法はいたってシンプル。
ブロガーを集めて、
競合の一番手商品を比較材料にして
自社商品のどこが優れているかを証明する。
というもの。
↓
比較対象の一番手商品の印象が強力であればあるほど
その結果には誰もが意外性を . . . 本文を読む
ここまで考えてきたことを足場に
具体的な企画立案の段階に進んでみたいとおもってます。
■ブロガーとの向き合い方
まず第一にきちんと設定すべきは、これだと思います。
ブロガープロモーションについて、
いろいろな会社からいろいろなセールスシートが出されてますが
要は、何がしかの対価やメリットを発生させて
ブロガーに記事を書いてもらうという方法かと思います。
いつも気 . . . 本文を読む
コンテンツには、
その時代をすごした人の内面に
当時の記憶や感動を呼び起こさせる力がある。
昔の自分にリンクを貼ってくれる
「記憶のスイッチ」
になる、というわけである。
この力(効果)がよく使われるのは「音楽」。
特にCMの世界でよく使われる。
例えば自動車会社のCM。
ターゲットの人間が一番多感だった10代に
ヒットしていた名曲が使われる例が多い。
「あなたの . . . 本文を読む
ブロガープロモーションには、
われわれリアルの広告会社にとって、
今のタイミングだからこそ、
大きなビジネスチャンスがあると書きました。
これまでの話をまとめます。
■背景:
前提として、
ネットの影響力とブロガー人口は
これからますます増大していくのは間違いない。
現時点でも
「ブロガープロモーション」によって
生活者が
ネットの世界だけではなく、
リアル . . . 本文を読む