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Choco Style

   Drummers'life 36Years…

革命

2005-11-27 | 機材&音源

「革命」ARESZの4曲入りミニアルバム/2002年発売

REC→今までのRECで一番スムーズ→MIXもお気に入り
全曲2バス+疾走系のドラムの激しいMETAL曲
今までREC→1曲に対して、時間がかかっていた
このアルバム→1日で4曲全部OK→「REC→慣れ」

1曲目→ドラムソロがあり、エフェクターをかけ、面白い音にしている
ジャケット→Baの「翔巳」が書いたらしい

不調の時やパターンが思いつかない時に叩いてしまうパターンが多い
自分の持ちネタの一つ


キャノンタム

2005-11-25 | 機材&音源

キャノンタム→手に入れた
「ATOMOSPHERE」のサブ君、感謝

キャノンタムとは?
TAMA→「オクタバン」、PEARL→「キャノンタム」という名称
6inchのアルミやファイバーシェルのシングルヘッドのパーカッション
何種類か異なった深さがあり、その深さで音程が変わる

数年前から欲しいと狙っていた
タムと違い、パーカッションの個性が強い音→曲への使い方を試したい

口径が6inchとなると、小さいので的が外れやすい
ストロークの正確性と移動→ポイント
「それはないやろ」という使い方をした場合、ご指摘を!


JAPANESE HEAVY METAL TRIBUTE/魂(スピッツ)Ⅱ

2005-11-22 | 機材&音源

JAPANESE HEAVY METAL TRIBUTE/魂(スピッツ)Ⅱ

2002年12月、メジャーレコード「VAP]から発売されたオムニバス
「Gargoyle」、「YOUTHQUAKE」、「Galneryus」を始め
「MART FRIEDMAN(元メガデス)」、「野村義男(浜崎あゆみ)」、「小野正利」等、
大御所のミュージシャン参加のアルバム→各バンドから1曲ずつ入っている

「ARESZ」で参加→11曲目を叩いている
MIX→ややデジタルな音(打ち込みに聞こえる)だが最高のMIX
ドラミングのクオリティー→今まで最高だ

このアルバムのレコ初イベント→「新宿MARZ」
勉強になる、今でも記憶に残るLIVE


Hammared Steel

2005-11-17 | 機材&音源

Pearl Hammard Steel 14×6'5inch

19歳の時、地元の先輩に売ってもらったスネア
ヘッドの張り方、チューニング等、無茶苦茶で使っていた
使い始めた頃、何がいい音か分かっていなかった

大学時代の各LIVE、「ARESZ」のワンマンでサイドスネアで使用
1.2年前のメインスネアの修理中、「CxWxU」のLIVEで使った

その時→こういう音がするタイプのスネア→少し分かった
スタジオにある「Steel 5inch」に比べ、深さがあり、ハイピッチでも鳴りがいい

今後、出演のチャンスを作っていこう



D.A.I.

2005-11-07 | 機材&音源

D.A.I(DEATH AND INSANITY)

91~93年に神戸で活動してたバンド→oiパンク
「BLITZ」、「THE BUSINESS」、「SHAM69」等のコピー→オリジナル化
「SHAM69」の「If The Kids Are United」→毎回LIVEでやった
Dr.Marten(10ホール)+フレッドペリーのポロシャツ→お決まりのスタイル
正式な音源はない→メンバー(Gu)がスタジオRECをテープにした

毎週2回、神戸の三宮のスタジオに通った
いつかのLIVE後、神戸のどこかの学校のプールで、皆で全裸で泳いだ
女子大の学祭に出演させてもらった事もある

何年か前、「ARESZ」で神戸に行ったり、「CxWxU」でよく神戸に行く
昔、神戸を拠点に活動してた事を思い出す



ビーター

2005-10-31 | 機材&音源

ビーター→3種類もっている

1.DANMERの旧ウッド(重さ100g)写真:左
YOUTHQUAKEのHIMEサンに4年前に頂いた
重たいと感じたが慣れ、それ以降使っている
アタック音→抜群、音量がUP

2.YAMAHAのウッド(重さ82g)写真:中央
TAMAのビーターのヘッドが壊れた時に買い換えた
約2年くらい使用→ヘッドが小さいので扱いやすく、音量が出る

3.TAMAのフェルト(89g)写真:右
バラードのRECの時以来、使用していない(長期休暇中)
ウッド慣れ→アタックが丸いので大音量の中で、KICKがボケやすい

4.TAMAのウッド(過去) 
ペダルを買って、フェルトからウッドに買い換えた
フェルト同様、ビーターの角度を変えられる
 
材質の硬さ&重さの違い→音色、アタック、サスティーン等が変わる
フェルト→低音がよく鳴り、アタックが丸く、サスティーンが強調される
ウッド→高域がよく鳴り、アタックが強調され、よりシャープな音になる

いろんな人の「ペダル+ビーター」を試させてもらった
フェルト、樹脂、ウッドの中、自分の好みの音はウッド



きわもの達の快楽

2005-10-26 | 機材&音源

「きわもの達の快楽」
ARESZ、バーベル、グルグル映画館、電脳オブラアト、維新、メトロノーム
6バンドのオムニバスアルバム→2001年発売

全12曲中、6曲目&10曲目→自分が叩いている
MIX→LOWが出ていて、好みの感じ
ギターソロに加え、ベースソロやドラムソロがある

このTOURの思い出→仙台で「電脳オブラアトのGuの玲氏」
以前、Xi<zai>で叩いていた頃、よく出演していたハコのPAサン
見た事があると思いながら会話→向こうも覚えていてくれた

維新(R.I.P)のBaの梶原サン→「CxWxU」の九州TOURでお世話になった
次回、遠慮なく宿泊させて頂き、飲みたい→こういう繋がりが嬉しい

発売記念の全国TOURのツアーFINALの「渋谷ON AIR WEST」
調子に乗って、前に出てしまった




Piccolo

2005-10-17 | 機材&音源

Pearl 「John JR Robinson」シグネチャーモデル
深さ4inchのメイプルスネア

約9年前、買った→見た目で選んだ
深胴でなく、浅胴のPiccolo→木の感じのするスネアが欲しかった
チューニングが難しく、音量が小さく、ショットのバラつきがモロに出る
「扱いが難しい」と教えられた→慣れてしまえば問題でない

ARESZの2ndアルバムのREC→ほとんどの曲で使用
「Z-type 6.5inch」が手に入るまで→メインスネア
同じ時期 「YOUTHQUAKE」のHIMEサンもこれだった
打ち上げで話した記憶がある

ショット時、スティックを中央より奥に深くかける癖がある
「Piccoloの音に聞こえない」→いいのか、悪いのか?
Fullsetを組むワンマン→サイドスネアとして、セッティング
これからも時々登場



Ludwig LM-400

2005-10-04 | 機材&音源

Ludwig LM‐400
「Fall Sets In」のサッカン(Dr)から頂いた→感謝
Lugとストレイナーの修理→海外製品はパーツが高い

ここ10年程、木胴スネアをメインで使ってきた
たまにハンマードのSteelもあったが新鮮だ
深さが5inch→持っていなかった

チューニングを試しながら、音を研究していきたい


Beat Brast Spiral

2005-09-30 | 機材&音源

2000年12月発売
サポートで叩いていた「ARESZ」の2ndアルバム
全12曲入り→高速2バスの曲~バラードまで
初の本格的なREC、時間がかかった
メンバーを初め、たくさんの人の心が広かった

GargoyleのKATSUJIさん→チューニング&アドバイスあり
エンジニアの正木さんにもいろいろ教えてもらった
REC時→バックビートのスネアの均一な音→肩の上下運動を減らす

セッティング→2TT・2FTのFULLSET
スネア→14×4のPiccolo(John Robinson MODEL)をメイン使用
バラード→14×6.5の深胴、ビーターをウッドからフェルトに変えた
音→イメージしたMIXと違ったが、この時の実力は出し切った

発売後、ワンマンツアー、全国ツアー、雑誌の取材等
忙しく動き回って、いろいろ経験できた
REC期間中、REC真っ最中(ヘッドフォンをつけたまま)に誕生日を迎えた


YOUNG LION

2005-09-15 | 機材&音源

2005年2月REC→4月発売
自分のせいで、このCDの発売が遅れた
全バンドと関係者の方々にお詫びを申しあげます

5曲目に入っている「FIST」→今のCxWxUらしい曲
パターンは凝っている→叩いていてもおもしろい→自己満足
テンポチェンジが多いので大変だ
170→85のように分かりやすくなく、170→150や150→130のタイプ
身体に覚えこまさなければならない

ブラストビート→左手でハイハット、右手でスネアのバージョン
アタックは出やすいが、アクセントがついてしまいやすい
このCD→ぜひ聞いてください


Xi<zai>

2005-09-11 | 機材&音源

93~99年、在籍していたバンド
結成当初、コピーバンド→ジャパコア~メタルコアな感じ
「DISCHARGE」、「EXPLOITED」、「POISON IDEA」等
その後、BIOHAZARD等の影響を受けた

活動当初の頃に作った、唯一の音源(デモテープ)→12~13年前?
寝屋川VINTAGE、梅田Guild(R.I.P)→LIVE活動
北村氏(Vo)→「BALZAC」のATSUSHI氏と同じバンド出身
当時、ヒロスケさんやアンチさんの「BALZAC」を見に行った
難波Bears、十三Fandanngo→よく出没

アメ村にフライヤーをよく貼りに行き、一番バンド練習をした時期
早朝7時~、大学で、CHATA(Ba)とよく朝練した
バックボーン的なバンド→この頃のスピードに最近ついていけない

この頃の仲間の分、まだまだ頑張っていく


2nd DEMO

2005-09-07 | 機材&音源

2003年9月REC→2005年4月発売

1st音源の発売後、すぐに2nd製作に取りかかった
マイクの本数上、1タムに変更、シンバルの高さ等を調整→録音状況を改善
PCのトラブルやMIXに時間がかかりすぎ、発売が大幅に遅れた

RECの経験上、ドラムは1テイク目が一番音のキレがいい
ジャケと盤面のデザイン→自分が製作
メンバーの最終許可を頂き、感謝


Gibson

2005-09-05 | 機材&音源

Les Paul Standard
ドラマーなのに、ギターが宝物の一つ→6~7年前に買った
高校生の時、「Fernandes FR-65」を買って以来
いろんなGuitarの中、レスポールが一番好き

「Guns & Roses」の「Slash」に憧れた
「Sweet Child~」のPV→ジャックにシールドを差し込むシーン
「Appetite For Destruction 」のアルバム、難しかった

嗜好が変わり→「ソロギター」、「ERIC CLAPTON/UNPLUGGED」etc
気が向いた時だけ、弾いている
「ボサ・ノヴァ」にも挑戦→難しすぎ
ゆっくり弾く時間がないが、酒を飲みながら弾くことが至福の喜びだ
お爺さんになった時、現役で弾いていたい


1st DEMO

2005-09-03 | 機材&音源

2003年1月REC→2003年7月発売
「Invisible Spirits」のデモテープを限定発売後、初のデモCD

2002年12月に購入したYAMAHA「AW2816」
使い方が分からないまま、試し録りでドラムを一人でREC
その後、そのままのテイクを音源として出すことになった

ドラムに関して、ほぼ全曲1テイク→音作り等なし
音やプレイ面→コメントのやりようがない
トータル(他のメンバーのREC~MIX)を考えると、大切な音源だ
苦労した分、思い入れがある

今もメインでやる曲、自分が入った時にできた曲がある
ルーツ的なところがある