JAPANESE HEAVY METAL TRIBUTE/魂(スピッツ)Ⅱ
2002年12月、メジャーレコード「VAP]から発売されたオムニバス
「Gargoyle」、「YOUTHQUAKE」、「Galneryus」を始め
「MART FRIEDMAN(元メガデス)」、「野村義男(浜崎あゆみ)」、「小野正利」等、
大御所のミュージシャン参加のアルバム→各バンドから1曲ずつ入っている
「ARESZ」で参加→11曲目を叩いている
MIX→ややデジタルな音(打ち込みに聞こえる)だが最高のMIX
ドラミングのクオリティー→今まで最高だ
このアルバムのレコ初イベント→「新宿MARZ」
勉強になる、今でも記憶に残るLIVE
D.A.I(DEATH AND INSANITY)
91~93年に神戸で活動してたバンド→oiパンク
「BLITZ」、「THE BUSINESS」、「SHAM69」等のコピー→オリジナル化
「SHAM69」の「If The Kids Are United」→毎回LIVEでやった
Dr.Marten(10ホール)+フレッドペリーのポロシャツ→お決まりのスタイル
正式な音源はない→メンバー(Gu)がスタジオRECをテープにした
毎週2回、神戸の三宮のスタジオに通った
いつかのLIVE後、神戸のどこかの学校のプールで、皆で全裸で泳いだ
女子大の学祭に出演させてもらった事もある
何年か前、「ARESZ」で神戸に行ったり、「CxWxU」でよく神戸に行く
昔、神戸を拠点に活動してた事を思い出す
ビーター→3種類もっている
1.DANMERの旧ウッド(重さ100g)写真:左
YOUTHQUAKEのHIMEサンに4年前に頂いた
重たいと感じたが慣れ、それ以降使っている
アタック音→抜群、音量がUP
2.YAMAHAのウッド(重さ82g)写真:中央
TAMAのビーターのヘッドが壊れた時に買い換えた
約2年くらい使用→ヘッドが小さいので扱いやすく、音量が出る
3.TAMAのフェルト(89g)写真:右
バラードのRECの時以来、使用していない(長期休暇中)
ウッド慣れ→アタックが丸いので大音量の中で、KICKがボケやすい
4.TAMAのウッド(過去)
ペダルを買って、フェルトからウッドに買い換えた
フェルト同様、ビーターの角度を変えられる
材質の硬さ&重さの違い→音色、アタック、サスティーン等が変わる
フェルト→低音がよく鳴り、アタックが丸く、サスティーンが強調される
ウッド→高域がよく鳴り、アタックが強調され、よりシャープな音になる
いろんな人の「ペダル+ビーター」を試させてもらった
フェルト、樹脂、ウッドの中、自分の好みの音はウッド
「きわもの達の快楽」
ARESZ、バーベル、グルグル映画館、電脳オブラアト、維新、メトロノーム
6バンドのオムニバスアルバム→2001年発売
全12曲中、6曲目&10曲目→自分が叩いている
MIX→LOWが出ていて、好みの感じ
ギターソロに加え、ベースソロやドラムソロがある
このTOURの思い出→仙台で「電脳オブラアトのGuの玲氏」
以前、Xi<zai>で叩いていた頃、よく出演していたハコのPAサン
見た事があると思いながら会話→向こうも覚えていてくれた
維新(R.I.P)のBaの梶原サン→「CxWxU」の九州TOURでお世話になった
次回、遠慮なく宿泊させて頂き、飲みたい→こういう繋がりが嬉しい
発売記念の全国TOURのツアーFINALの「渋谷ON AIR WEST」
調子に乗って、前に出てしまった
Pearl 「John JR Robinson」シグネチャーモデル
深さ4inchのメイプルスネア
約9年前、買った→見た目で選んだ
深胴でなく、浅胴のPiccolo→木の感じのするスネアが欲しかった
チューニングが難しく、音量が小さく、ショットのバラつきがモロに出る
「扱いが難しい」と教えられた→慣れてしまえば問題でない
ARESZの2ndアルバムのREC→ほとんどの曲で使用
「Z-type 6.5inch」が手に入るまで→メインスネア
同じ時期 「YOUTHQUAKE」のHIMEサンもこれだった
打ち上げで話した記憶がある
ショット時、スティックを中央より奥に深くかける癖がある
「Piccoloの音に聞こえない」→いいのか、悪いのか?
Fullsetを組むワンマン→サイドスネアとして、セッティング
これからも時々登場
2000年12月発売
サポートで叩いていた「ARESZ」の2ndアルバム
全12曲入り→高速2バスの曲~バラードまで
初の本格的なREC、時間がかかった
メンバーを初め、たくさんの人の心が広かった
GargoyleのKATSUJIさん→チューニング&アドバイスあり
エンジニアの正木さんにもいろいろ教えてもらった
REC時→バックビートのスネアの均一な音→肩の上下運動を減らす
セッティング→2TT・2FTのFULLSET
スネア→14×4のPiccolo(John Robinson MODEL)をメイン使用
バラード→14×6.5の深胴、ビーターをウッドからフェルトに変えた
音→イメージしたMIXと違ったが、この時の実力は出し切った
発売後、ワンマンツアー、全国ツアー、雑誌の取材等
忙しく動き回って、いろいろ経験できた
REC期間中、REC真っ最中(ヘッドフォンをつけたまま)に誕生日を迎えた
93~99年、在籍していたバンド
結成当初、コピーバンド→ジャパコア~メタルコアな感じ
「DISCHARGE」、「EXPLOITED」、「POISON IDEA」等
その後、BIOHAZARD等の影響を受けた
活動当初の頃に作った、唯一の音源(デモテープ)→12~13年前?
寝屋川VINTAGE、梅田Guild(R.I.P)→LIVE活動
北村氏(Vo)→「BALZAC」のATSUSHI氏と同じバンド出身
当時、ヒロスケさんやアンチさんの「BALZAC」を見に行った
難波Bears、十三Fandanngo→よく出没
アメ村にフライヤーをよく貼りに行き、一番バンド練習をした時期
早朝7時~、大学で、CHATA(Ba)とよく朝練した
バックボーン的なバンド→この頃のスピードに最近ついていけない
この頃の仲間の分、まだまだ頑張っていく
Les Paul Standard
ドラマーなのに、ギターが宝物の一つ→6~7年前に買った
高校生の時、「Fernandes FR-65」を買って以来
いろんなGuitarの中、レスポールが一番好き
「Guns & Roses」の「Slash」に憧れた
「Sweet Child~」のPV→ジャックにシールドを差し込むシーン
「Appetite For Destruction 」のアルバム、難しかった
嗜好が変わり→「ソロギター」、「ERIC CLAPTON/UNPLUGGED」etc
気が向いた時だけ、弾いている
「ボサ・ノヴァ」にも挑戦→難しすぎ
ゆっくり弾く時間がないが、酒を飲みながら弾くことが至福の喜びだ
お爺さんになった時、現役で弾いていたい