港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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落穂ひろい 『ロマンスの鐘は鳴る』 他 ポール・アンカ

2016-02-15 09:51:56 | 続・60年代ポップス変遷史



『ダイアナ』『クレイジー・ラブ』『君は我運命』で大ブレークしたポール・アンカですが、その後『マイ・ホームタウン』
などのヒットもありましたが、数多くをレコーディングしたにもかかわらず埋もれてしまった楽曲も多かったです。
そんなポール・アンカのどちらかといえばマイナーな曲を貼っておきます。

”Let The Bells Keep Ringing” Paul Anka
ポール・アンカの『ロマンスの鐘は鳴る』 YOUTUBEより


”Put Your Head On My Shoulder ” Paul Anka
ポール・アンカの『あなたの肩にほほうめて』 YOUTUBEより


”Every Night” Paul Anka
ポール・アンカの『エヴリィ・ナイト』 YOUTUBEより


”Dance On Little Girl” Paul Anka
ポール・アンカの『涙のダンス』 YOUTUBEより


”Crying in the Wind” Paul Anka
ポール・アンカの『風に泣いてる』 YOUTUBEより


”Just Young” Paul Anka
ポール・アンカの『ジャスト・ヤング』 YOUTUBEより



ポール・アンカにつきましては、このブログで上述の四曲の他に『愛してほしいの』『ギターとワインで忘れたい』
『今夜二人で』『シルヴィア』『シンデレラ』『電話でキッス』『僕の恋物語』『ボサノバでキッス』『マイ・ホーム・タウン』
などを掲載してまいりました。
ここで取り上げなかった曲には『史上最大の作戦マーチ』『マイ・ウェイ』『ロンリー・ボーイ』『想い出のダイアナ』
などがありますが省略することにいたします。




落穂ひろい 『恋してるとき』 他 エンリコ・マシアス

2016-02-14 17:15:44 | 続・60年代ポップス変遷史



昨日に続いてエンリコ・マシアスです。


”Mon Coeur D'attache” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『いつも心に』 YOUTUBEより



”Quand On Est Amoureux” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『恋してるとき』 YOUTUBEより



”Reste-Moi Fidèle” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『恋のまよい』 YOUTUBEより



”Par Ton Premier Baiser” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『初めてのくちづけ』 YOUTUBEより



”Tokyo Mon Amour” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『東京モナムール』 YOUTUBEより

この曲の原語盤が見当たりません。 ( 日本語盤がリリースされていたとは知りませんでした )
(残念ながら↑の日本語盤も削除されたようです)




落穂ひろい 『愛のおそれ』 他 エンリコ・マシアス

2016-02-13 16:48:30 | 続・60年代ポップス変遷史



60年代の男性フレンチ・ポップス歌手で、アダモと人気を二分していたのがエンリコ・マシアスでした。
また、マシアスもアダモ同様にニ~三曲がヒットしたものの多数の佳曲はヒットチャートには無縁でした。
ここではマシアスの残した愛のメロディーをできるだけ多く貼ることにします。

”J'ai Peur” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『愛のおそれ』 YOUTUBEより



”Le Plus Grand Bonheur Du Monde” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『愛の幸せ』 YOUTUBEより



”Un Grand Amour” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『愛の抒情詩』 YOUTUBEより



”Je T'Aimerai Pour Deux” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『愛は二人のために』 YOUTUBEより



”Pour Un Voilier” Enrico Macias
エンリコ・マシアスの『君待つ浜辺』 YOUTUBEより



落穂ひろい 『雨のバラード』 他 サルヴァトーレ・アダモ

2016-02-12 13:22:25 | 続・60年代ポップス変遷史




サルヴァトーレ・アダモは1960年代に素晴らしい佳曲を量産しているのですが、前述の『ろくでなし』のように
日本のヒットチャートでは無縁に近い楽曲が多かったように思います。
今日は、そんなアダモの名曲を少しだけ列挙することにします。

”Ballade A La Pluie” Salvatore Adamo
サルヴァトーレ・アダモの『雨のバラード』 YOUTUBEより



”Amour・Perdu” Salvatore Adamo
サルヴァトーレ・アダモの『失せし恋』 YOUTUBEより



”J'aime” Salvatore Adamo
サルヴァトーレ・アダモの『君を愛す』 YOUTUBEより



”Les Filles Du Bird De Mer” Salvatore Adamo
サルヴァトーレ・アダモの『浜辺の娘』 YOUTUBEより



”Mon Cinema” Salvatore Adamo
サルヴァトーレ・アダモの『ヘイ・ジュ・テーム』 YOUTUBEより





落穂ひろい 『ろくでなし』 サルヴァトーレ・アダモ

2016-02-11 10:43:16 | 続・60年代ポップス変遷史

”Le Mauvais Garçon” Salvatore Adamo



アダモには『ブルージーンと皮ジャンパー』のように道を外した若者を諌める系列の歌があります。
この曲 ( 原題=不良少年 ) も、一人称の歌詞で失恋によって少しやさぐれた若者の姿を嘆いています。
アダモ自身の作詞・作曲で1965年のセカンド・アルバムの一曲なのですが、意外と知られているわりには
ヒットチャートには顔を出していません。

Ce jour-là, dans ce vieux bistrot
Au bout du monde de mes souvenirs
J'avais bu un peu plus qu'il ne faut
Ça me faisait mal de réfléchir
J'étais rond, j'en avais le droit
Elle me quittait à tout jamais
Depuis, on me montre du doigt
Encore un peu, on me pendait
Le mauvais garçon
Le mauvais garçon
Mon Dieu, quelles façons !
Oh oui, quel polisson !

↓はサルヴァトーレ・アダモの『ろくでなし』 YOUTUBEより