『純愛のブルース』 ベルト・ケンプフェルト楽団
”Only Those In Love” Bert Kaempfert 【YOUTUBEより】
1961年にベルト・ケンプフェルトが作曲したブルース・シリーズの一曲です。
翌年の初めころに【P盤アワー】でよく聞いたのですが大きなヒットには至りませんでした。
この時期は【一姫四天王】を中心としたロックンロールがチャートの主流でしたが、
大ヒット曲よりも、キラリと輝く楽曲を心にしまい込むのが私流の楽しみでもありました。
参考までに
【一姫四天王】とは、この当時のヒットチャートの主役であったコニー・フランシス、
エルヴィス・プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカ、パット・ブーンのことを指す
私の造語です。
しっとりと、心なごむ曲ですね。
心にとげが刺さってしまった今、この曲でやわらかな気持ちになりました。
>大ヒット曲よりも、キラリと輝く楽曲を心にしまい込むのが私流の楽しみでもありました。
とおっしゃるChochinさん。いぶし銀のような言葉にそのお人柄を想いました。
心に刺さったとげがとれました。
ありがとうございました。
ガラス越しの陽射しもあって・・
ゆったりと、繰り返して聞かせていただきました。
解説も何時も楽しみにしております。ご苦労様です。
いつもお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
「純愛」という言葉の響きがいいですね。
見返りを求めずに人や物を純粋に愛(め)でる気持ちは尊いものです。
少し暖かくなり、傷も回復されたのではないかと思っておりますが、
あまり無理なされずにご自愛くださいませ。
いぶし銀とはありがたいお言葉です。
どちらかといえば偏屈な少数派の自分であり続けたいと思っています。
また、ろこさんの心の棘が癒されたと伺って幸甚です。
しかし、そういった苦難を乗り越えて逆にそれを大きな糧にされている
ろこさんのお姿は私にとって生きるお手本そのものです。
こちらの方こそ、いつも活気をいただいてありがとうございます。