『恋人よさようなら』 レス・バクスター楽団
”Auf Wiedersehen, Sweetheart” Les Baxter 【YOUTUBEより】
「旅の友・ポップス編」は永い旅立ちにあたってその旅の道連れに是非とも携えたいポップスを取り上げてまいりましたが
いよいよこのカテゴリーのエンディングです。
記事数もちょうど四四四と良い区切りになりました。
第一回目の「旅の友・ポップス編」の表紙をロイ・エルドリッジの『スターダスト』で始めましたので、最終回は必然的に
レス・バクスター楽団の『恋人よさようなら』を裏表紙といたします。
この曲は、ドイツのエバーハルド・シュトルヒが、病床の妻のために書いた曲といわれています。その後、1952年に
「イギリス軍の恋人」と呼ばれたヴェラ・リンがこれをレコーディング、1952年の7月第2週から9月第1週まで連続9週
に渡って全米No.1の大ヒットになりました。
日本でのヒットの記憶はないのですが、1952年の11月にレス・バクスター楽団がこれをカヴァー、その年の年末に
スタートしたラジオ神戸(現在はラジオ関西)の【電話リクエスト】のエンディング曲として取り上げられたことで関西圏の
洋楽ファンに愛される一曲となりました。
Auf wiederseh'n auf wiederseh'n
We'll meet again sweetheart
This lovely day has flown away
The time has come to part
We'll kiss again, like this again
Don't let a teardrop start
With love that's true I'll wait for you
Auf wiederseh'n sweetheart
Auf wiederseh'n auf wiederseh'n
We'll meet again sweetheart
This lovely day has flown away
Auf wiederseh'n sweetheart
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長らく「旅の友・ポップス編」にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
この後ですが、無謀かもしれませんが体力と気力があれば引き続きましてこのブログの集大成として
「旅の友・シネマ編」を思案中です。
ただ、「旅の友・シネマ編」は資料の整理などかなり手間暇かかりそうなので連日の掲載という
わけには参りません。
従いまして、「旅の友・シネマ編」は記事が仕上がった都度上げようと思っております。
その間は、アルゼンチン・タンゴ及び「旅の友・ポップス編」等で掲載できなかったポップス、インストゥルメンタルなど
を取り上げつつ、私のイラストを画像庫にて整理しておきたいと思っています。
繰り返し申し上げていますように、偏見に満ちたワガママなブログですが、是非ご寛容に
閲覧いただけますようお願い申し上げます。
再び 会うための 遠い約束 😸 ♪
楽しみニッ(^^) お待ちしてます 🌠
楽しませてもらいました。
今後は、さらに素敵な集大成として「旅の友・シネマ編」を楽しみにしています。
「旅の友・シネマ編」となって再スタート!
待ってました、というところです。
無理をなさらず、ボチボチお願いします。
その間私は、過去の記事や音楽など楽しませていただきます。
我が家のキジトラがルナッチちゃんに似ているので
実は隠れたルナッチ・ファンなのであります。
一時はブログ不具合でかなり苦戦されて心配でしたが
見事に克服されたようでなによりです。
貴ブログ、いつも楽しみニッ(^^) しています。
コメントありがとうございました。
偏見とこだわりだらけの記事にお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
企画している「旅の友・シネマ編」はさらにこだわりが激しくなりそうです。
何卒ご寛容にお願いいたします。
コメントありがとうございました。
選考につきましては私の偏見により皆様方のご期待には大きくかけ離れると思われます。
『ローマの休日』『ウエストサイド物語』『風と共に去りぬ』などは入っておりません。
かなり期待外れになるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。