【日時】2010年 2月 21日(日)13:28 - 曇時々晴
【場所】千代ヶ丘 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘A1 | 3 | 4 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 11 |
千年子供会 |
0 |
0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | キャッチャー | 平田 | |
2 | ライト | 松島 | |
3 | ファースト | 奥森 | |
4 | レフト | 深町 | 6回ピッチャー |
5 | ショート | 片岡 | |
6 | センター | 中田 | |
7 | ピッチャー | 佐藤 | 6回レフト |
8 | サード | 梶 | |
9 | セカンド | 寺岡 | 5回セカンド中井 |
投手 佐藤:64球 深町:30球
日が出て久々暖かくなったがまだ風が冷たいコンディションでの練習試合、初回シンゴ、カケルが連続四球で1・2塁、続くヒビキの打球は右中間を抜けるツーベースヒットでシンゴホームイン、ヒビキ、ナイスバッティング 続くコウスケはセカンドゴロでカケルホームイン2点先取する。
2回の表、カジが四球で出塁後、連続盗塁を決めランナー3塁、テラオカも四球と盗塁でランナー2・3塁となり、続くシンゴの打球は、ライト前ヒット、カジがホームインシンゴナイスバッティング 続くカケルはサードへの内野安打でテラオカがホームイン、相手チームのエラーもありノーアウト2・3塁の場面でヒビキがセンターへ犠牲フライを打ちシンゴ、タッチアップでホームイン、2塁のカケルも遅れながらも3塁へタッチアップする。ヒビキ、ナイスバッティング続くコウスケもセンターへ犠牲フライを打ちタッチアップでカケルホームイン。一挙に4点をとる。
チャレの攻撃は止まらず4回の表、またもやヒビキがレフと前ヒットで出塁、続くコウスケの打球もライトへのヒットで1・2塁となり、リョウが四球で満塁となる。ここでナカタが絶妙なスクイズを決め、ヒビキホームイン、ナカタ、ナイススクイズしかしコウスケが3塁回った時に、相手の犠投に引っかかり挟まれてアウト、この回は1点で終わる。
さらに5回、カジ、シンゴが四球で出塁、盗塁も決めランナー2・3塁でカケルが上手いスクイズを決めカジホームイン、カケル、ナイススクイズ続く絶好調のヒビキがまたもやレフトへのヒットを打ちシンゴホームイン、さらに2点追加する。
7回でもチャレの勢いは止まらず、カジが出塁、盗塁も決めランナー2塁で続くナナミの上手い送りバントでカジ3塁を回りホームイン、ナナミ、ナイスバントカジもナイスランニング1点を追加し11点とする。
守備でも、シンゴが中心となってチームとして声掛けも良く出来ていた為か、好プレーもあり、サトウ、コウスケもチームに助けられながら好投ができ、相手を無得点での勝利、今回はみんなナイスプレイ。この調子で大会迄頑張って練習していこう!
みなさんの感想をお待ちしております。
今回の試合は、たまたま全ての面がいい方向に出たのだと思う。
肝心なことは、これだけ組んでもらった一試合ごとに何を学んでいるかということ。
試合が終わった後、みんなが口々にした
「今日は声がよく出たのがよかった」
それがこれからどの試合でも自然にできるようになれば、今日の試合で確かに学べたことなんだと思う。
そういう"階段を1段ずつ上る"意識を持とう。
野球技術だけじゃない。
試合中、ぼやっとしないこと。
例えばボールカウント、アウトカウントを間違える。
サインを間違える、ランナーの位置を間違える・・・
気持ちを強く持つこと。
絶対にあきらめない気持ちを持つこと。
上るべき階段はまだまだ何段もある。
あと3週間で本番がスタートする。
スタートしたらあとは待ったなしになる。
ここからの集中が、夏に向けての基礎になることを自覚しよう。
なにやら次の週末も雨の予報。泣
もしかして、このまま本大会突入?!
ま、どのチームも同じ条件ですが・・・・
この試合、A2の練習に入っていたため観ていないのですが
歯車がキッチリかみ合った試合だったとか!
試合後に円座で監督と話しているのも、とてもいい雰囲気に見えました☆
仮に雨のせいで、ぶっつけで本大会に突入したとしても、
この試合のイメージを保って自信を持って臨んでね!
さてどうしたものか?と昼休みに皆で目標を決めてもらった効果が出ました。やれば出来ることはわかったはず。次は続けること!
どのチームも力は拮抗しています。この勝ち方をものにすればもっと強くなれます。
がんばろー!!
昨日のコーチ会、みなさんお疲れさまでした。
子供たちに負けない個性派揃いで今後も楽しみです。
特別待遇で私と某公認審判取得者は朝の4時までの会となりました。笑
「ナカタァー、バックホーム!」 (解説:バックホーム=家に戻ること)
子供たちだけでなく親も一丸となってがんばりましょう!
OBの方たちも大歓迎で、ぜひ経験談等お聞かせいただけたらと思います。