☆あかもと杯争奪 リーグ戦☆
【 日 時 】 2013年 4月20日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 みどり少年野球クラブ
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7 |
R |
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みどり 少年野球クラブ |
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2 |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
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1 |
1 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
森 |
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2 | ショート | 関野 | |
3 | セカンド | 丸山 | |
4 | ピッチャー |
矢作 |
7回裏代走福原 |
5 | キャチャー | 橋本 | |
6 | センター | 宮川 | |
7 | レフト | 岡村 | |
8 | ファースト | 平井 | |
9 | ライト |
小松原 |
|
〈投手〉
矢作:7回・被安打5・四死球1・三振7・投球数98
〈内容〉
1回表(守備)、安打を許した先頭打者が盗塁で進塁、スクイズで生還される。1失点。
1回裏(攻撃)、打線振るわず三者凡退。
2回表(守備)、1死後安打を許し三塁まで進塁されるも生還させず。無失点で切り抜ける。
2回裏(攻撃)、2死後、死球による走者を得るも後が続かず無得点。
3回表(守備)、エラーによる走者に三塁まで進塁されるが、この回も生還はさせず無失点。
3回裏(攻撃)、2死後、振り逃げによる走者を得るも後が続かず無得点。
4回表(守備)、安打で出塁した先頭打者に盗塁で進塁され、エラーも絡み1失点。
4回裏(攻撃)、2死後、エラーによる走者を得るも捕手ファンブル時に試みた進塁を刺され、無得点。
5回表(守備)、ピッチャーゴロ2つと三振で三者凡退にとる。
5回裏(攻撃)、打線振るわず三者凡退。
6回表(守備)、1死後に安打を許すも、後続を三振、内野ゴロに抑え無失点。
6回裏(攻撃)、打線振るわず三者凡退。
7回表(守備)、1死後に3塁打を許すが、次打者のスクイズの際に本塁刺殺。最後の打者も内野ゴロにとり無失点。
7回裏(攻撃)、この回先頭の丸山が四球で出塁。次打者矢作がこの試合唯一の安打でつなぎ(→代走福原)、
1死走者2・3塁の場面で橋本のスクイズで丸山が生還。2塁ランナー福原も積極的に本塁を
狙うが叶わず挟殺となる。最後はショートライナーにとられゲームセット。
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2013通算成績 18戦12勝6敗(うち公式戦:4戦2勝2敗)
by KOMA
実際に試合を見ていないので、コーチや母の話とブログの内容から感じ取れる範囲で書かせてもらいます。
守りに関しては立派な内容だと思います。
しかしながら、攻撃に関してはまるで金縛りにでもあっているんじゃないか?と思うくらい打てていない様だね。
試合をする以上、緊張感は必要不可欠なんだけれども、それはいい意味での事。
君達は緊張感をとてつもなく重いプレッシャーに変えてしまってはいないだろうか?
普段の素振りの通りにスイングしている選手は、はたして何人いるだろうか。
フルスイング、つまり思いっきりバットを振る事。
これこそバッティングの醍醐味(意味は親に聞いてね)であり、原点ではないのかな?
見逃しの三振や、中途半端なスイングで内野ゴロやポップフライを打つぐらいだったら
フルスイングで三振した方がよっぽどましだと梅辰は思うが、君達はどう思う?
フルスイングだからこそ強い打球が飛ぶわけだし、
打ちそこなっても高いバウンドのゴロや、野手のミスを誘う様な打球が飛ぶんだよ。
そのフルスイングができていない君達、君達は誰のために野球をしているんだい?
自分達のために決まってるだろう?
野球が好きなんだったら、もっと思いっきり野球を楽しもうよ。
そうすれば必ず、わけのわからない金縛りから解き放たれるはずだ
とにかく、誰かが突破口を開こうよ
例えばヒットを打ったら、塁上で手を叩きながら次のバッターに「さあ続こうぜっ!」とゲキを飛ばすとか。
今のAチームにはケミストリー(化学変化)が必要だと梅辰は思う。
チーム全体が一つの目標に向かって一体になってない。(10番よ、しっかりせいっ)
大人たちがどうしてほしいというよりも、自分たちがどうして行きたいのか
選手達(主に6年)だけで一度よ~く話し合ってごらん。
とにかくチームが一丸となってこそ、上部への道が開けると心得よ
大人たちにうながされて言わされている「勝ちたいです」なんて言葉を横で聞いていても
正直、何も伝わって来ない
そもそもそれ以前に、「君達は勝ちたいのか?」なんて聞かれてる様じゃ上部なんて程遠いんじゃないかな?
すべては君達自身がどうしたいのかと言う事にかかっていると思う。
Let’s Enjoy
もっともっと野球を楽しもうよ
自分達の為に野球をしようよ。
そうすればガンガン打てると思うし、結果も自然とついてくると言うもんだぜっ
前にも言ったけど、君達は麻生区ではトップクラスのポテンシャルを持っているんだ
だから、プレッシャーを心地よい緊張感に変えて、
ぜひとも本来の力を発揮して欲しいと思います。
そうする事が、上部への近道だと確信しています。
とにかく、まだ1つ負けただけなんだから、頭を切り替えて
あとの試合を全勝してやるぜっぐらいの気迫を見せてくれ。
健闘を祈るGood Luck
負けたことはしょうがないので、それぞれこの試合を振り返り、
良かったこと、反省しなければならないことをノートに書き、
次に活かしていこう。
少し前に、あるベテラン監督が言ってました。
「先に戦っておきたいチームがある」
経験上、このリーグ戦を通し、前半と後半で
ガラッと変わるチームがあることを知ってるのでしょう。
それだけこの6年生というのは伸びしろのある年代だと思います。
不断の努力をしている選手が花開く時期なのかもしれません。
まだ見ぬ自分の活躍を夢見て努力した人とそうでもない人の成長率は明らかに変わってきます。
あなたはどうですか?
今からでも遅くはありません。良い思いができるようこのリーグ戦の最中でも
努力を怠らずに。ここからが本当の勝負です。
敵は「甘える自分」です
「己に勝つ」 小学生には厳しい言葉かもしれませんが、楽しく努力することも才能です。自分で見つけて楽しく成長しましょう。
LOVE knockerも練習や試合がとても楽しいです。
多くのオジサンが走るのを止めていく中、走るの大好きです。きついのも結構スキです。
練習も試合もその楽しさを戦手と共有したいと思ってます。
3年以上一緒に過ごした君達の勝利を見るのは嬉しいし、
負けると悔しいです。成長の後が見えるともっと嬉しいです。
優勝して優勝旗持ちたいね。このリーグ戦のメダルはどの大会よりも立派です。
金メダルをみんなで分かち合おう。
しかし、落ち込んでいる場合ではないぞ。
試合は、まだ10試合も残っている。
今一度、各自が自分のやるべきことをきちんと把握し、
課題を克服するべく日々努力を怠らない。
そうすれば、必ず風向きが変わり、
皆のところに勝利の女神が微笑みかけるだろう
過去何度も書いてきましたが、試合をするのは君達です。
監督でも、コーチでも、母でもありません。
皆が本当に勝ちたい、上部に行きたいと思うのなら、
今こそ変わらないと終わってしまうぞ。
まさに、いつ変わるんだ?
「今でしょ」だぞ