子供会大会2回戦（A1対下麻岡）

【日時】2010年 6月20日（日）7：59　-　曇時々晴
【場所】虹ヶ丘　状態：湿
【スコア】

下麻岡	0	1	0	0	1			2
千代ヶ丘A1	1	0	2	0	2			5

 

【先発】

打順	守備位置	名前	交代
１	キャッチャー	柴田
２	センター	中田
３	セカンド	平田
４	ショート	片岡
５	ライト	奥森
６	ピッチャー	深町
７	ファースト	花村
８	サード	梶
９	レフト	松島

投手　深町：84球

リーグ戦で優勝を果たして一ヶ月以上のブランクを経ての公式戦。
気を引き締めて臨みたいところ

初回のコウスケは簡単に三者凡退で退け、上々の立ち上がり

1回裏、四球のダイスケに続き、ナカタがラッキーなサード前内野安打で出塁。
無死2、3塁となる。ここで相手キャッチャーが後逸の間にダイスケがホームを狙うが
惜しくもタッチアウト。
しかし、続くシンゴがスクイズを決め、1点先取

2回表、簡単にツーアウトを取った後、サードの送球エラーをきっかけにレフト前ヒット、
ファーストエラーが続き、同点とされる。エラーが失点に結びつく典型的な展開

3回裏のチャレ。逆にチャレが2アウトからチャンスをつかむ。
ナカタのセンターフライを相手センターが落球。
続くシンゴのレフトへの当たりの間にナカタが生還。
リョウも、右中間にツーベースを放ちシンゴが生還し、この回2点

4回裏のチャレの攻撃に大きな課題が出る
コウスケのあわや柵越えの右中間への大2塁打、カンタ四球で無死1、3塁。
このチャンスをサインミス、バントミスで活かせず結局0点
これは今後の大会を考えると絶対にやってはいけないこと猛反省です

5回の表にも、相手1番に与えた四球から、パスボール、ワイルドピッチで1点を
プレゼントしてしまう。
その裏のチャレ、1アウト後から、リョウのこれもあわや柵越えかと思われたレフト
への大二塁打を含め、3本のヒットで2点を入れ、5対2で準決勝進出を決めた

結果から言うと、辛勝ながらも勝ててよかった。しかしながら、目に見えるエラー、
目に見えないエラーの連続で決して後味のいい試合とはいえなかった
一方、二遊間とピッチャーの連携で、完璧な牽制アウトを取ったり、ヒット性の当たり
をアウトにするなど、好プレーもあった。

今日の試合は、公式戦のブランクが空いたこともあって、多少割り引いたとしても
小さなミスはこれからのトーナメントでは致命傷になります。
もう一度、気を引き締めて、元気を出して大切に、丁寧に戦っていきましょう

皆様の感想をお待ちしています
（written by K)