千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

チャレンジャーズ ティーボール遊勝!!

2016年07月19日 23時19分42秒 | Weblog

☆ティーボール大会(連盟主催:公式戦)

【 日 時 】 2016年7月17日(日)

【 場 所 】 環境センター

私の記憶が正しければ約2年ぶりの単独出場。この間、合同チームで出場してきたものの、

やはり単独出場は喜ばしいことです。

体験者も交えて当日11人で試合に挑みました。

雨がわずかに降るも陽も射さず、園児もいる我がチームにとっては追い風。

練習期間は十分とは言い切れないがどこまで食い込めるか。

この大会で組んだのは、シュンスケ、リュウ、ヒデを軸とするトリプルクリーンアップ打線!

機能すれば大量得点も期待できる布陣で臨みました。

【予選1】 若葉フレッシュリーブス   3-3 引き分け

なんといっても初回の猛攻をしのいでリズムに乗れたのが大きかった。

2アウト、1.2塁間の当たりをリュウが素早くさばいて

0点に抑えたことが大きかったです。上位で点を取り、内野陣が踏ん張り、まずまずのスタート。

 

【予選2】 片平イーグルス  4-3 勝ち

去年から合同チームでお世話になっているチーム。

片栗ヶ丘ジャングルーズ(片平・栗木B・千代ヶ丘合同)、片千代Navysと2大会で共闘したため、

タイキにとっては戦友との一戦(私にとっても負けられない)。

互角の戦いでありましたが、軸となる戦手が機能し、何とか逃げ切り、勝利。

 

【決勝トーナメント1回戦】  金程  10-3 勝ち

人数は多いものの、体格的には3年生が少なそうに見えたチーム。

(1年生は大量に入っている情報もあり)

部員組が攻守ともに大活躍で快勝。

 

【決勝トーナメント準々決勝】  王禅寺A  1-10 負け

予選リーグ圧勝の大所帯チームの王禅寺。狙い撃ちを徹底され、劣勢に。

これまで不動であった守備をすぐに入れ替えたものの、カバーしきれずあえなく敗退。

 

【総評】

さすがに体験者にはヒットらしいヒットはなかったものの、ちゃんとティーボールを理解し、

円陣や声援を一生懸命行い、打って走って十分に楽しめたのではないでしょうか。飴玉ありがとね。

4試合続いた体力にも脱帽。未来のチャレのユニホーム姿がぼんやり見えた一日でした。

練習にも積極的に参加頂き、本当にありがとうございました。

一方、ユニホーム組は十分に発揮できた一日でした。

ただ「もう少し打てた」「しっかり守れていたら」と悔やむところもあったのなら、

次へのステップとして欲しです。冬に備えて頑張りましょう。

 

Kコーチが記録したユニホーム組の安打数と短評は以下の通りです。

シュンスケ:4安打(2塁打×1)核弾頭+キャプテンのフォロー役。見事な守備で失点抑える。

ホダカ:4安打(2塁打×2)練習通り良く打てました。今後も期待。

タイキ:2安打 キャプテン。第一の野手としてピッチャー周りをことごとくアウト。

リュウ:6安打(2塁打×4)弾丸ライナー飛ばすも上がらず。1本出てればな~。ファーストナイスキャッチ。

コウエイ:2安打 守備機会は少なかったが特に若葉戦で2安打。決勝トーナメント出場の陰の功労者。

ヒデ:4安打(2塁打×3)目論見どおり追加点となる打点を量産。掃除屋発揮。

 

【主なオーダー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

ショート

 シュンスケ

 
2 センター  ホダカ 最後ちょっとセカンド 
3 ピッチャー  タイキ

最後ちょっとサード 

4 ファースト

 リュウ

 
5 サード  コウエイ

最後ちょっとピッチャー 

6 セカンド  ヒデ 最後ちょっとセンター 
7 DH  ヒナ 1試合のみ 
8 レフト

 カズ

 
9 ライト

 セイゴ

キャッチャー と交互

 10 ライト      ユウト        キャッチャーと交互

11 ライト      ヒロト        キャッチャーと交互

決勝は栗木Aと王禅寺A 片栗が丘の戦手が躍動。栗木Aの優勝で幕を下ろしました。

次は12月の予定。次回も単独で出れるよう、チーム一体となって頑張りましょう!!

by平井