【日時】2012年 7月7日(土)10:33-11:53
【場所】虹ヶ丘球場
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6 |
7 |
R |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
0 |
0 |
3 |
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3 |
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上麻生 少年野球部 |
2 |
1 |
5 |
× |
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8 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
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1 |
サード |
福本 |
3裏 ファースト |
2 | セカンド | 関野 |
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3 | ショート | 島田 |
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4 | キャッチャー |
橋本 |
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5 | ファースト | 矢作 | 3裏 ピッチャー |
6 | ピッチャー | 豊澤 | 3裏 サード |
7 | レフト | 松本 |
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8 | ライト | 大野 | 4表 代打 岡村 |
9 | センター |
平井 |
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〈投手〉 豊澤:2回1/3・被安打3・四死球4・投球数56 矢作:0回2/3・被安打3・四死球1・投球数31
【 試合経過 】
<1回表>二死からコウスケがセンター左へ鋭いライナーを放つも好捕され、三者凡退。
<1回裏>四球とエラーでいきなり無死1・2塁のピンチも、ショートライナーでダブルプレー。
しかし、二死2塁からライトに連続二塁打をあび、0-2。
<2回表>連続四球で無死2・3塁のチャンスも、内野ゴロと連続三振で後続が倒れる。
<2回裏>二死をとるも、四球と盗塁で二死3塁からセンター前に運ばれ、0-3。
<3回表>1点でも返しておきたいところだが、三者凡退。
<3回裏>先頭打者を打ち取るも、次打者に四球を与える。 ここで投手交代。
次打者にファールで粘られたあとセンター前にヒットを打たれ、0-4。 次打者を三振に取るも、二死から
内野ゴロエラー、四球、レフトに連続二塁打をあび、0-8。
<4回表>先頭のコウスケが、レフトへのライナーで出塁。 盗塁とディレートスチールを決め、無死3塁のチャンス。
しかし後続が、ボール気味の球に手が出ず、連続三振で二死3塁に。 もう後がない。
ここでリンが、ライト左に二塁打を放ち1-8。 すかさず三盗を決め、さらに連続四球で二死満塁に。
ここで3塁走者のリンが、まさかのホームスチールで 2-8。 さらに四球で二死満塁から、
シュウヤがショートに執念の内野安打を放ち 3-8になるも、本塁をねらった2塁走者がタッチアウト。
【 コメント by T 】
3回途中まで声も出ず、覇気が感じられないまま、今日もこのまま何となく終わってしまうのかと思われましたが、
最後は声も出て、いいムードで最後の攻撃につなげました。 しかし、「時すでに遅し」でしたね。
監督がいつも、「変わらなきゃいけない」と言っている意味がわかりますか?
全身全霊で、本気になって相手に(自分に)立ち向かっていく気持ちがなければ、本当にこのままなんとなく終わってしまいます。
これで、残す大会は、8月末のJ:COMの大会だけになってしまいました。
このチーム、この仲間で野球をやれるのは、本当にあと1ヶ月半です。
最後、あとわずかですが、もっともっと本気になって野球に向き合ってみようよ。
最後の試合が終わった時に、みんなで涙を流しながら ・・・ 「今まで精一杯がんばった!」
「この仲間と野球がやれて良かった!」 「野球ってやっぱり楽しい!」 ・・・ そう思えるように。