千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

ジャビットカップ 麻生区大会 2回戦 vs 上麻生少年野球部

2012年07月07日 23時59分42秒 | Weblog

【日時】2012年 7月7日(土)10:33-11:53

【場所】虹ヶ丘球場

 

1

2

3

4

5

6

7

 

千代ヶ丘     チャレンジャーズ

  

 

 

 

上麻生        少年野球部

×

 

  

 

 

 

 【先発メンバー】 

打順 守備位置  名  前    交   代

 サード

 福本

 3裏 ファースト
 セカンド  関野

 

 ショート   島田

 

 キャッチャー

 橋本

 
 ファースト  矢作  3裏 ピッチャー
 ピッチャー  豊澤  3裏 サード
 レフト  松本

 

 ライト  大野  4表 代打 岡村
 センター

 平井

 

〈投手〉 豊澤:2回1/3・被安打3・四死球4・投球数56  矢作:0回2/3・被安打3・四死球1・投球数31

 

 【 試合経過 】

<1回表>二死からコウスケがセンター左へ鋭いライナーを放つも好捕され、三者凡退。

<1回裏>四球とエラーでいきなり無死1・2塁のピンチも、ショートライナーでダブルプレー。

       しかし、二死2塁からライトに連続二塁打をあび、0-2。

<2回表>連続四球で無死2・3塁のチャンスも、内野ゴロと連続三振で後続が倒れる。

<2回裏>二死をとるも、四球と盗塁で二死3塁からセンター前に運ばれ、0-3。

<3回表>1点でも返しておきたいところだが、三者凡退。

<3回裏>先頭打者を打ち取るも、次打者に四球を与える。 ここで投手交代。

       次打者にファールで粘られたあとセンター前にヒットを打たれ、0-4。 次打者を三振に取るも、二死から

       内野ゴロエラー、四球、レフトに連続二塁打をあび、0-8。

<4回表>先頭のコウスケが、レフトへのライナーで出塁。 盗塁とディレートスチールを決め、無死3塁のチャンス。

       しかし後続が、ボール気味の球に手が出ず、連続三振で二死3塁に。 もう後がない。

       ここでリンが、ライト左に二塁打を放ち1-8。 すかさず三盗を決め、さらに連続四球で二死満塁に。

       ここで3塁走者のリンが、まさかのホームスチールで 2-8。 さらに四球で二死満塁から、

       シュウヤがショートに執念の内野安打を放ち 3-8になるも、本塁をねらった2塁走者がタッチアウト。

 

 【 コメント by T 】

3回途中まで声も出ず、覇気が感じられないまま、今日もこのまま何となく終わってしまうのかと思われましたが、

最後は声も出て、いいムードで最後の攻撃につなげました。 しかし、「時すでに遅し」でしたね。

 

監督がいつも、「変わらなきゃいけない」と言っている意味がわかりますか?

全身全霊で、本気になって相手に(自分に)立ち向かっていく気持ちがなければ、本当にこのままなんとなく終わってしまいます。

 

これで、残す大会は、8月末のJ:COMの大会だけになってしまいました。

このチーム、この仲間で野球をやれるのは、本当にあと1ヶ月半です。

 

最後、あとわずかですが、もっともっと本気になって野球に向き合ってみようよ。

最後の試合が終わった時に、みんなで涙を流しながら ・・・ 「今まで精一杯がんばった!」

「この仲間と野球がやれて良かった!」 「野球ってやっぱり楽しい!」 ・・・ そう思えるように。