千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

麻生区春季大会 1回戦 vs 西生田キングス

2012年03月19日 01時53分31秒 | Weblog

【日時】2012年 3月18日(日)13:21-15:04

【場所】片平球場

 

1

2

3

4

5

6

7

 

西 生 田      キ ン グ ス

 2

   0

 0 

 

 

 千代ヶ丘      チャレンジャーズ

 0 

 0 

 

 

 

 【先発メンバー】 

打順守備位置名前交代

ショート

豊澤

 
サード 関野

 

ピッチャー 福本

 

キャッチャー 島田  
ファースト

矢作

 
セカンド 岡村  
レフト

 

センター 平井  
ライト

大野

 

〈投手〉 福本:6回・被安打3・四死球8・投球数111

 

【試合経過】

<1表>先頭打者内野ゴロ送球エラー、次打者四球、盗塁で無死2・3塁。二塁牽制がセンターに抜けるも、センタータツキの好返球で

      本塁タッチアウト。しかし、次打者二塁打で先制点を許す。その後の死球2つで二死満塁のピンチは三振で切り抜ける。

<1裏>先頭打者リンのレフト前ヒット、次打者マサヤのバント内野安打等で、1死2・3塁。四番コウスケのスクイズで同点。

    (グラウンド整備のため中断)

<2表>先頭打者四球。次打者の送りバントをベースカバーのセカンドとバックアップのライトが後逸し、打者走者も生還して2点。

      次打者センター前ヒットと盗塁で、無死3塁のピンチ。しかし、次打者のセカンドゴロをファーストからキャッチャーへと転送して

      3塁走者も本塁で刺し、ダブルプレーでピンチを切り抜ける。

<2裏>モリショウが内野ゴロエラーで出塁。タツキのバント内野安打や盗塁で、1死2・3塁のチャンス。しかし、次打者シオリの

      セフティースクイズで3塁ランナーが飛び出しタッチアウト。

<3表>死球と内野エラーで1死2・3塁のピンチも、投ゴロと三振で切り抜け無失点。

<3裏>四球のランナーを着実に進め、2死3塁から内野ゴロエラーで1点差。2死2塁からマキシのセンターへのヒットで同点。

<4表>2死から四球と内野ゴロ送球エラーで2死2・3塁のピンチ。ここでセンターにヒットを打たれ2点。

<4裏>この試合始めての三者凡退に終わる。

<5表>こちらも負けじと三者凡退に打ち取る。

<5裏>1番からの好打順も三者連続三振に終わる。

<6表>またもや2死から四球2つと盗塁で、2死2・3塁のピンチ。しかし、ここは投ゴロに打ち取り、最後の攻撃へ。

<6裏>2死から内野ゴロエラーとモリショウのレフト線のヒットなどで2死2・3塁までつめよるも、あと1本が出ず万事休す。

 

【 コメント by T 】

悔しい敗戦となってしまいました。 勝って次の試合を、コウセイとヒロアキと14人で戦いたかった・・・・・。

2人が急に欠場し、グランドコンディションも悪く、必ずしもベストの状態とは言えなかったかもしれませんが、言い訳にはなりません。

この試合で出たミスは、たまたま出たものではなく、これまでの練習や試合でも出ていた、いわば「出るべくして出たミス」です。

今のチームの課題を、あらためて確認できた試合だったと思います。

しかし一方で、このチームの成長も、あらためて感じさせてくれた試合でもありました。

今日はピッチャーの四死球が多く、大量失点になってもおかしくない試合でした。しかし、シュウヤが気迫のこもった投球で要所をしめ、

大事なところで好プレーも出て、再三のピンチをよくしのぎ、大崩れせずに最後まで緊張感のある試合ができました。

それぞれがチームと自分の「成長」と「課題」を確認し、明日からまたがんばりましょう。

・・・・・ゲームセットの瞬間から、もう次の大会に向けた戦いが始まっています。

 

最後になりましたが、悪天候の中、わざわざ応援に来てくださった6年生と、母、コーチの皆さま。グラウンドコンディションが悪い中、

試合を運営してくださった審判、大会役員の皆さま。ありがとうございました。