千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

ジェイコムカップ2回戦 vs 片平○14×5

2009年09月05日 23時19分24秒 | Weblog

【日時】2009年9月5日(土)12:33- 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良
【スコア】

千代ヶ丘    14
片平

 

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
サード 白井
キャッチャー 伊藤
ピッチャー 矢作 4回ファースト
ショート 新井
ファースト 片岡 4回セカンド
センター
レフト 山口
ライト 清水 4回PH深町、4回ピッチャー佐藤
セカンド 平田 4回ライト

投手 矢作:68球 佐藤:7球 

ジェイコムカップ開幕本年度麻生区最後の公式戦。
チャレは春のリーグ戦の2位の成績が役立ち1回戦シード。2回戦の相手は片平。
思いもよらぬインフルエンザの蔓延で練習不足の感は否めないが挑戦者魂で
全力でぶつかろう

【1回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭打者のダイキがセンター前ヒットで出塁と練習不足の
不安を吹き飛ばしました。続く2番コウジの打席で2盗を決めコウジも鮮やかなバント
でダイキは3塁へ。3番ユウマは高く弾むサードゴロでダイキがうまく相手3塁手の
フィルダースチョイスを誘う動きでユウマもセーフ。これで1アウト1,3塁。
4番チヒロの打席でユウマが2盗を決め2,3塁とするとチヒロはこのチャンスに応え
痛烈なレフトオーバーのヒットを放ちダイキ、ユウマがホームイン2点先制
その後もリワのライト線のヒットでチヒロが生還し1点追加。この回は3点と鮮やかな
先制攻撃です

【1回ウラ】
片平の攻撃。チャレンジャーズの先発は公式戦は久々の登板となるユウマ。
立ち上がりが不安だったが悪い予感は的中し先頭打者を四球で歩かせ続く2番も
死球を与えてしまう。
盗塁も絡められ1アウト満塁で押し出しの四球を与え1点を返され6番打者の当たり
はピッチャー前のゴロとなりホームでフォースプレイアウトで1塁転送が悪送球となり
一気に2者生還。これで同点。振り出しに戻る。

【2回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。この回先頭打者のシュウゴが四球を選び出塁、続く9番
シンゴはレフト前ヒットとなりイレギュラーバウンドも加わりシュウゴが生還し打った
シンゴも一気に3塁へ。これで4-31アウト後、2番コウジがセンター前にクリーン
ヒットこれでシンゴが生還。5-3。1アウト2塁となり4番チヒロ。ここで目の覚める
レフトオーバーのツーランホームランが飛び出すすごいぞチヒロ
これで7-3とこの回リードを広げました。

【2回ウラ】
片平の攻撃。この回も先頭打者を四球で歩かせピンチが広がるかと思ったが、
盗塁とエラーもあったが何とか1点で踏みとどまる。この回で7-4とまだ安心できない
点差。

【3回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。この回は相手投手が乱れ4つの四球とエラーで2点追加。
9-4とする

【3回ウラ】
片平の攻撃。4番、5番の連続安打を浴びて1点返されるも6番打者の痛烈なショート
ゴロをチヒロが落ち着いてさばきダブルプレーでピンチの芽を摘む。
守備も締まっていますこれで気を良くしたかユウマ続く7番を三振で抑える。
この回終わって9-5と点の取り合いとなってきました。

【4回オモテ】
チャレンジャーズの攻撃。この回はビッグイニングとなりました。
四球と盗塁、リワ、コウジ、ユウマの長打も飛び出し一挙5点を奪い試合を有利にしますこれで14-5

【4回ウラ】
片平の攻撃。試合時間から考えておそらく最終回。ここで佐藤がリリーフで登板
なんと、わずか7球で三者凡退にしとめゲームセット

県大会後、合宿も含めインフル休養もあり実戦から少し離れていてみんなも少し
不安だっただろうし、初戦は多少緊張したと思う。
しかし今回はこの休養が逆にプラスに作用し合計9安打と久しぶりに打線が爆発し
勝利を収めることができました
また、この大会はインフルの他にもエース、トモキとチヒロの負傷など6年生には試練
の大会ですが、5年生がきっちりフォローしてくれました

さて、この1勝で市大会のキップをいただくことができました単独で出場できるのが
個人的には凄く嬉しいです
このチームで10月まで試合ができます選手はもちろんのこと監督、コーチ、OBコーチ、手厚いサポートをしてくれる母達、決勝や大事な一戦に駆けつけてくれる
Bチームのみんな。全員に感謝です。

トモキ、あせらずに治して10月は一緒にグラウンドで暴れようぜチヒロ、無理せず
調整して厳しい投手陣を助けてくれ
とか言ってもくれぐれも無理は禁物。正直、残り少ない少年野球。いっぱい楽しんで
いい思い出をたくさん作って欲しいと思います

みなさんの感想をお待ちしております。