【日時】2008年6月7日(土)15:05- 晴
【場所】千代小 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘B | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 | 1 | 1 | 13 |
片平B |
0 |
2 | 0 | 1 |
0 |
0 | 0 | 2 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ショート | 新井 | 5回サード |
2 | キャッチャー | 伊藤 | |
3 | サード | 河本 | 5回ファースト |
4 | ファースト | 矢作 | 5回ピッチャー |
5 | ピッチャー | 太田 | 5回ショート |
6 | レフト | 山口 | |
7 | センター | 李 | |
8 | セカンド | 清水 | |
9 | ライト | 松澤 |
投手 太田:84球 矢作:37球
今日はとってもいい一日でした。
お酒もすすみほろ酔い気分でアップしています。
今日はいろんなことが初物尽くしでした。
リーグ戦ダブルの初戦、初回から11点を先取する素晴らしい攻撃でした。
といっても打線が爆発したわけでもなく、初回は比留間の三遊間のレフト前ヒットから相手守備エラーとコウキ、ユウマのスクイズがサードファール際の絶好のバントが内野安打となり打者1順半で試合を決定付けました。
コウキも四球3、三振3つのノーヒットノーランで18点を取る圧勝でした。
このチームで18点得点という初めての最多得点でした。
ダブル2戦目は、初戦から続いて先発コウキ。
5回まで1対1の同点で一進一退のゲーム展開。
でもここで負けるわけにはいかない。
6回、コウキのセンターフライを相手守備のエラーからカジのデッドボールの後、サトイの送りバントが内野安打となり満塁。
矢作の押し出し四球で1点追加。
その後、トモキノツーランスクイズで3点とって4対1。
その裏、きっちりと締めていかなければいけないとこころを1アウトを取ったあと、コウキの制球が乱れてノースリーの場面。
なんとここでキャッチャーカジがタイムを取ってマウンドに駆け寄りみんなが集まる。
カジ:「おまえ、殴っていいか!」
コウジ:「じゃー後でコウキ君みんなからパンチね!」
コウキ:「それはちょっと・・・」
カズキ:「1アウトなんだから集中していこう!!」
こんな光景、いままでになかったことです。
自分達からタイムを取るなんて・・・
彼らは本当に日々成長してるんだな・・・
カジのみんなを盛り上げる的確なタイムでその後を3者凡退に抑えて県大会に大きく前進した勝利でした。
これで9勝3敗。残り1試合に勝てば3位が確定します。
気を抜かないで頑張ろう。
そうして午後のあじさいBの試合。
オール5年生で戦う初めての試合。
先発トモキが四球を出すも要所を締めて5回を2点で抑える好投。
6回からの抑えの矢作も2回を6人で抑える見事な投球でした。
打っては、チヒロのレフトへのツーベース、ヤマグチの2安打、そして何よりも4番矢作の一試合2ホーマーの大活躍で13対2の圧勝でした。
来年も楽しみです。
みんが頑張って、みんなが結果を残した。
本当に今日はいい一日でした。
この勢いでこれからも頑張ろう!!
(篠塚コーチは、慣れない主審を2時間もやらされて腰が・・・・)