【日時】2006年6月4日（日） 9:45- 晴
【場所】虹ヶ丘球場 状態：良
【スコア】
| 西生田 | ０ | ０ | ４ | ０ | ０ | １ | ５ | |
| 千代ヶ丘 |
０ |
０ | ０ | ３ |
０ |
１ | ４ |
【先発】
| 打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
|---|---|---|---|
| １ | センター | 篠塚（大） | |
| ２ | サード | 増子 | |
| ３ | ピッチャー | 片岡 | 6回途中ショート |
| ４ | キャッチャー | 山田 | |
| ５ | セカンド | 元木 | 6回途中ピッチャー |
| ６ | ショート | 太田（優） | 6回途中ファースト |
| ７ | ライト | 湯澤 | |
| ８ | ファースト | 田中 | 6回途中セカンド |
| ９ | レフト | 柴崎 | 6回PH高廣、PR小林 |
前半は投手戦で中盤はお互い点の取り合いとなった拮抗したいい試合でした。
最終回、あわやサヨナラ勝ちかというところまで粘ったが残念な結果になりました。
（最後にライトゴロで1塁に駆け込んだが間に合わずゲームセットとなったダイキが１塁ベース上で泣いている姿を見てちょっと目が潤んでしまいました）
これまでのリーグ戦を振り返って、初日に2連敗し6年のコーチ陣からは不甲斐なさに厳しい言葉が出ましたが、その後６年生は学校で話し合いをしたようです。とにかく声を思いっきり出そうと・・・それからずいぶん変わったように思います。たぶん、あの2連敗がなければここまでこれなかったのではないでしょうか。
相手に押し込まれて声も出ずにそのまま大量失点といった事が無くなりました。
お互いのエラーやミスを声を出し合って大きなミスにしないチームワークが育ってきたように思います。上位３強は除外して残りのチームレベルは本当に拮抗しています。後は気持ちの勝負です。このチームはもっともっと強くなれると思います。今日の悔しさを忘れず、この後の大会では悔いの無いように精一杯頑張ってほしいと思います。
監督、コーチの皆さん、お父さん、お母さんお疲れ様でした。
また新たな気持ちで頑張りましょう。
とっても熱い熱い春を経験させてもらった子供達に感謝です。
みなさんの感想をお待ちしています。