生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

新型コロナに罹ったら・・・

2022-08-07 | 体調管理
これだけ全国で感染者が増えている現状において、「重症者が減った弱毒化しているウィルス」に対して集団免疫を獲得することができるなら、それも悪くないと考えられます。

リスクのある人は、できれば新型コロナに罹りたくないと思いますが、今においては「罹らない」より「重症化しない」を目的に医療現場が各自の基準を設けてでも、「地元の患者さんをリード」してくれればいいと思っています。

こちらの患者さんは、基本的に以下4点の実施をしています。
①自己尿での施術・自己治療
➁重曹クエン酸水や重曹カプセルを用いた弱アルカリ体液の維持
③ミネラル・ビタミンなど、弱アルカリ体質および免疫サポートに関わるサプリ摂取
④予防薬・対策薬の準備


それでもこの1週間くらいは、「熱が出た」「のどが痛い」という連絡をチラホラいただくようになりました。
同じような施術・対応をしていても、最後は個人の免疫力次第ですから、踏ん張りがきく人ときかない人の差を検証し、今後に生かしていくのが「RWE」(リアルワールドエビデンス)です。*REWはイベルメクチンの書籍のところで挙げてます。

① 罹ることが悪いことではないけど、その「理由」を明らかにすべき
➁ 治りが遅い・悪い場合、その「理由」を明らかにすべき


どんなことも、偶然ではなく、必然ですから、自分の何が悪かったのかを本人が知っておかなければ、将来の問題の芽を摘むことができませんし、また次に起こるであろう「新型〇〇ウィルス感染」にもまたやられることになります。

多くの方に共通なのが、
「足し算」として、鉄・塩・睡眠
鉄不足により粘膜が不安定、細胞の酸欠状態による免疫力低下、貧血により睡眠不良となる
「引き算」(施術)として、ヘルペスやアデノウィルスなどのアレルギー除去が重要になります。

罹ってから治りが悪い、後遺症に悩まされている…という方も、その理由を明らかにし、アレルギー除去と共に、必要な栄養素をしっかり補給していけば、必ず良くなります。
自分はどうなんだろう、罹りたくない…、という方は、お近くのNAET施術者にご相談ください。
新型コロナの予防・対策・回復に対して、必ずお役に立てると思いますよ。(誰に相談したらいいのかわからなかったら、こちらに直接ご連絡ください)
斉藤 記





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