生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

ミョウバン水

2019-08-08 | 台所・洗たく・掃除・トイレ・風呂
家が匂う(悪臭、香料)、体の感染源が騒ぐ、カビが活発な時期、汗をかく季節、お顔がつっぱる、肌が痒いとき…。
一年中ストレスにさらされる私たちの強い味方、ミョウバン水。
自宅で誰でも簡単に作れて役立つアイテムです!

ミョウバン水についてのPDFは↓以下からダウンロード



これ、焼きミョウバンを買ってくればすぐにできるものではなく、以下の手順をふみます。
  1. まずはミョウバン水原液を作る。
  2. 作ったミョウバン原液を、用途に応じて希釈して使用する

これだけて「面倒だな・・・」と逃げ腰になる必要はありません。
人一倍めんどくさがりな増田カイロのメンバーが全員できるぐらいですから!

【ミョウバン原液 材料】
  1. 焼ミョウバン30g/40g/50g
    焼みょうばんチャック付 40g×10袋
    カネニシキ
    スーパーの漬物用品売り場にあります!

  2. 水道水……900cc(ミョウバン30gに対して) 
    〃 ……1200cc(ミョウバン40gに対して)
      〃 ……1500cc(ミョウバン50gに対して)

  3. ミョウバン原液を保存する容器(ペットボトル1リットル~1.5リットル用)100円均一で入手できる、広口でしっかりフタの出来る冷茶ポットが便利←ミョウバン原液保存に最適!セリアで買えます



【ミョウバン原液の作り方】
  1. 焼きミョウバンの粉と、グラム数に応じた水を冷水ポット(またはペットボトル)に入れ、よく振ります。

  2. 溶けるまでの2~3日の間、時々振っておきます。

  3. 溶けて透明になったら、原液のできあがりです。

ミョウバン原液は間違って飲んでしまうと危険です。
必ず「ミョウバン水原液・飲用禁止」と表記し、子供の手の届かない場所に保管してください。


【使い方】
上記のとおり作ったミョウバン原液を、用途に応じて希釈します。
環境に使う場合はスプレーボトルに入れてお使いください。

 用途 原液:水道水(例)ミョウバン原液 (例)水道水
 環境の防かび・消臭 10倍希釈(1:10)  30cc 300cc
 うがい、スキンケア40~80倍希釈(1:40~80)  2.5~5cc  200cc
お風呂   原液50~60cc:湯船
 洗濯(すすぎ時) 10cc:水10リットル

桐井記

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