日頃より「体温36.5度、尿pH7.4目標」を何度も何度もお聞きになっていると思います。
他にも毎日の血圧、血中酸素濃度、体重などなど日々の変化を知っておくのは重要なことです。
毎日チェックしてますか?
そしてチェックしたら、記録していますか?
私の場合、忘れっぽいからに他なりません。
数分前のことすら忘れますので、今朝・昨日・一昨日……一週間前…おぼえているわけがありません。
起床時はボーッ…といていますので、余計におぼえていません。
そこで、身近にあるもので記録して、なおかつ職場にも忘れずに持って行き、また帰宅時にも家にきちんと持って帰ってくるもの(何せ忘れ物多いので)は何なのか、考えに考えた結果、モバイル端末のアプリに頼ることになりました。
世の中には血圧、体温まで記録するアプリは数多くあります。
しかしごてごてと余分な機能があまりにも多く、しかも肝心な血中酸素とメモ機能がなかったり、わざわざネットに繋がないと立ち上がらなかったりと不便なものが圧倒的です。
もっとシンプルで良いので
そんなアプリがあれば良いなぁと思って探したら、わりとすぐに見つかりました。
からだログ というアプリです。
入力して、グラフにも出来ますので推移が一目瞭然です(^^)
でもこれ、androidのみでした。
iOS🍎でしたら、以下の二つのアプリ▼はいかがでしょう。
1つめはLifeRoute-CPというアプリ。
入力時に通信が必要かどうかは不明です。
▼もう一つのこのアプリは項目をカスタマイズできるので、使い勝手がいいかもしれません。🍎Android両方あります。
自己評価点も10点満点中いくつかを記入しておく欄を作ってあります。
昨日の行動や食事の反省点、何がこのデータを高く(あるいは低く)しているのかをOリングでチェックしたりも簡単にできるようになってきます。
こんな感じ(あくまでも参考です。ぜひ工夫して自分のノートを作ってみてください)
体調が悪かったときに斉藤先生から「データを出して自分でチェックしましょう」と言われて始めたのですが、表にしてみると色々見えてきます。
見えない部分もなかなかデータが変わらない部分もありますが、「これを減らそう」「もっとこうしてみよう」「ここまでならサプリOKかな」などと工夫ができます。
ときどき佐藤先生に赤ペン先生してもらうので、自分のチェックとの相違が明らかにもなります。
データが悪いままで、色々工夫しても変わらないときは斉藤先生からの天の声があったりもします。
患者さんがご自分のデータを取っていらっしゃれば、体調が悪くて自分のチェックがうまくいかなくて、引き算足し算やっているのに変わらないときには是非ご自分の記録をコピーやプリントして持ってきてください。
一番悪いのは、データが悪いまま放っておくことです。
もっと悪いのはデータすら取らずに悩むことです。
自分で引き算足し算していれば「放置」ではありません。何か見落としがあるんじゃないかと思います。
データを持ってきていただければダブルチェックできるのです(^^)
私の手作りチェック表は、すごく細かいことが書かれているマニアックバージョン(要Oリング)なので、患者さんには使いにくいと思います…。
是非自分のデータを取って管理してみてください。
他にも毎日の血圧、血中酸素濃度、体重などなど日々の変化を知っておくのは重要なことです。
毎日チェックしてますか?
そしてチェックしたら、記録していますか?
ステータスをチェックしたら記録する
記録が必要なのは何故か。私の場合、忘れっぽいからに他なりません。
数分前のことすら忘れますので、今朝・昨日・一昨日……一週間前…おぼえているわけがありません。
起床時はボーッ…といていますので、余計におぼえていません。
そこで、身近にあるもので記録して、なおかつ職場にも忘れずに持って行き、また帰宅時にも家にきちんと持って帰ってくるもの(何せ忘れ物多いので)は何なのか、考えに考えた結果、モバイル端末のアプリに頼ることになりました。
世の中には血圧、体温まで記録するアプリは数多くあります。
しかしごてごてと余分な機能があまりにも多く、しかも肝心な血中酸素とメモ機能がなかったり、わざわざネットに繋がないと立ち上がらなかったりと不便なものが圧倒的です。
もっとシンプルで良いので
- 体温
- 血圧
- 体重
- 血中酸素濃度
- メモ(尿pHや体調を書き込む)
そんなアプリがあれば良いなぁと思って探したら、わりとすぐに見つかりました。
からだログ というアプリです。
入力して、グラフにも出来ますので推移が一目瞭然です(^^)
でもこれ、androidのみでした。
iOS🍎でしたら、以下の二つのアプリ▼はいかがでしょう。
1つめはLifeRoute-CPというアプリ。
入力時に通信が必要かどうかは不明です。
▼もう一つのこのアプリは項目をカスタマイズできるので、使い勝手がいいかもしれません。🍎Android両方あります。
自己管理の利点
私の場合、一時データ入力して、出勤してから自己管理チェック表(手作り)に書き込んでおきます。自己評価点も10点満点中いくつかを記入しておく欄を作ってあります。
昨日の行動や食事の反省点、何がこのデータを高く(あるいは低く)しているのかをOリングでチェックしたりも簡単にできるようになってきます。
こんな感じ(あくまでも参考です。ぜひ工夫して自分のノートを作ってみてください)
体調が悪かったときに斉藤先生から「データを出して自分でチェックしましょう」と言われて始めたのですが、表にしてみると色々見えてきます。
見えない部分もなかなかデータが変わらない部分もありますが、「これを減らそう」「もっとこうしてみよう」「ここまでならサプリOKかな」などと工夫ができます。
ときどき佐藤先生に赤ペン先生してもらうので、自分のチェックとの相違が明らかにもなります。
データが悪いままで、色々工夫しても変わらないときは斉藤先生からの天の声があったりもします。
患者さんがご自分のデータを取っていらっしゃれば、体調が悪くて自分のチェックがうまくいかなくて、引き算足し算やっているのに変わらないときには是非ご自分の記録をコピーやプリントして持ってきてください。
一番悪いのは、データが悪いまま放っておくことです。
もっと悪いのはデータすら取らずに悩むことです。
自分で引き算足し算していれば「放置」ではありません。何か見落としがあるんじゃないかと思います。
データを持ってきていただければダブルチェックできるのです(^^)
私の手作りチェック表は、すごく細かいことが書かれているマニアックバージョン(要Oリング)なので、患者さんには使いにくいと思います…。
是非自分のデータを取って管理してみてください。
桐井 記