臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

やすらぎ伊王島(その2)

2008-04-14 07:28:23 | 長崎生活
 長崎港の大波止ターミナルから伊王島行きの高速艇は出発します。
 フェリーターミナル1階の奥の方に「やすらぎ伊王島」チェックインカウンターがあります。
 「日帰り入浴パック」は予約の必要なし、カウンター横の自動販売機で購入との事でしたが、自動販売機は販売中止だったのでカウンターで購入しました。
 行きの乗船券と入浴券をもらって出航時間の10分前から乗船出来ます。
 帰りの乗船券は伊王島の入浴受付の時に、入浴券と引き換えにもらえます。



 今回は8:50の船に乗船。
 早めの船のせいかお客さんも少なめです。
 まあ、春休みも終わったばかりだしね。
 出航して20分ほどで到着です。

 船を降りると橋の向こうに立派なホテルが見えます。



 しかし、そちらは別館になり、温泉は反対側に向かわなければいけません。
 送迎バスもあるようですが元気な人なら乗る必要も無く、目的の本館までは5分も歩きません。



 こちらが本館です。 長崎らしく教会っぽい外見です。
 ホテルに入ると左側にカウンターがありますが、日帰り入浴の人には用が無いので奥に向かうと、右側へ向かうようにと書いてあります。
 指示通りに向かうと通路に出て足湯なんかがあります。



 普段なら喜んで入っていくのですが、ちゃんとして温泉に入るんだから・・・・と今回は横目でスルー。
 少し行くと温泉の入口が、扉を開けると右側に小さなカウンターがあります。
 そこで入浴券を渡すと、バスタオルとタオル、そして帰りの乗船券がもらえいよいよ温泉へ。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿