臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

急行出島、九十九島、弓張(その2)

2008-12-01 23:42:44 | 鉄道
 急行出島と九十九島、弓張のツーショットは完全なサービスだったようで、急行出島は本来出発すべく1番ホームに移動していきました。
 しかし、この電車で福岡まで行くのは大変だろうな~。

 1番ホームで記念撮影していると新聞記者と名乗る人に取材を受けました。
 「どちらから?」とかは良いのですが、「今日は出島を見てどうですか?」と聞かれて困っちゃいました。
 関西育ちの私には古い物への敬意とか哀愁を感じたりはしますが、正直出島に対して、懐かしい訳でも愛着がある訳でも無いのです。
 「いや~、私は特に鉄道に興味がある訳でもないんですが、子供が大好きなので・・・・」と言うと「では、お子さんに話を聞かせてもらって良いですか?」と言いつつ張くんにインタビューを始めました。

 最近、会話も出来るようになってきたと言っても、まだ2歳の張くんに気の利いたコメントが出来る訳がありません。
 しかし、どうやら毎日新聞の記者さんだったらしく、今朝の朝刊の長崎地方欄に記事で載ってました。
 限られた文字数の中、張くんの「かっこ良かった」というコメントだけで、しっかり記事に仕上げてるのはさすがですね~。
 記念に毎日新聞を買って帰ったのは言うまでもありません。