ちねんの部屋

劇団鳥獣戯画主宰 知念正文の日記

10月5日

2012年03月06日 | Weblog
自分が台詞を言えば何とかなっていると思っているフシの人がいる。それが、もうベテランと思える人にも少なくない。よどみなく台詞が出て、それから、どういう言い方が役に合っているか、ドラマになるのか、やらなければならないことはごまんとあるのに。
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10月4日

2012年03月06日 | Weblog
なぜ相手を見て、台詞を言わないのだろう。真剣に伝えることは、まっすぐに見て言うはずなのに。
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10月3日

2012年03月06日 | Weblog
二度同じダメをもらうこは恥だと思わないと、三度以上はもう素人同様だと。
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10月2日

2012年03月06日 | Weblog
「メソッド」をやったという人の演技に付き合ってみると、いつも首を傾げる。ただ重くて、テンポというものがなくて、感情を爆発させようとばかりしている。異様なだけで、人との会話になかなかならない。おそらく、自分の気持ちにだけ向かっているのだ。でも、これは誤った伝わり方、習得をしたのだと思う。または、ただ下手?あちらの「メソッド」俳優、ダスティン・ホフマン、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノたちはテンションは高いけれど、日常は日常として演じているもの。きっと、変なメソッド俳優はメソッドが大切で、人間の生き方、脚本やお客さんが求めていることには無関心なのだ。
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10月1日

2012年03月06日 | Weblog
経験の少ない若い俳優に、経験豊かな役を演じさせるためにはどのようにアドバイスをしたらいいのだろう。
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