確かに面白くない舞台もあるけど、正直言って面白くないお客様もいる。
ちねんの部屋
ボクは、人の作品を斜から見やしない。けれど、意識をしているわけじゃないけど、ボクだったらこうするああする、すりゃもっと面白くなるはずだ、などと考えながら見ている。当然、作る側の労力や苦労はリスペクトしている。否定しているわけじゃない。けれど、周りが笑っていてもほとんど笑わない。まあ、普段もあまり笑わないけれど、場を和ませるため以外にはほぼ笑わないのでは。
けれど、先日の寄席では手放しで笑った。こんなに笑ったのは、今年初めてだ。思うに、方法論やスタイルが、ボクとはまるで違い、ボクが作るときの具体的な参考にはならないからなのだ。ボクとは違った、ネタ、アプローチ、芸のスタイルなど、そのまんまを受け入れるほかかなかったからなのだろう。
ボクは、人の作品を斜から見やしない。けれど、意識をしているわけじゃないけど、ボクだったらこうするああする、すりゃもっと面白くなるはずだ、などと考えながら見ている。当然、作る側の労力や苦労はリスペクトしている。否定しているわけじゃない。けれど、周りが笑っていてもほとんど笑わない。まあ、普段もあまり笑わないけれど、場を和ませるため以外にはほぼ笑わないのでは。
けれど、先日の寄席では手放しで笑った。こんなに笑ったのは、今年初めてだ。思うに、方法論やスタイルが、ボクとはまるで違い、ボクが作るときの具体的な参考にはならないからなのだ。ボクとは違った、ネタ、アプローチ、芸のスタイルなど、そのまんまを受け入れるほかかなかったからなのだろう。