12月7日

準備をして、日大へ。楽しい講義。
夜は、「にこ茶」。シーンの芝居の意味を伝えながらの小返し。
餃子を食べながら、「ＣＳＩラスベガス」。
警察が捕まえることが出来なかった犯人を被害者の父親があぶり出す物語り。自分達の力の及ばなかったことを詫びるＣＳＩの姿が印象的だった。

12月6日

「市民ミュージカル」の方は、次の段階。各人の役割、出入りや立ち位置、踊り位置などを決めていかなければならない。チェックをしてから稽古場へ。
稽古をグングンと進めるが、やることが膨大で複雑なので時間がかかる。それでも半分くらいはいったかな。
夜は、友人のバンドを聞きに行った。小手指の「サウンド・ストウン」というライブハウス。立派なライブハウスだった。

12月5日

「グレイズ・アナトミー」
互いに、シビアで本音で生きる人々を良い台詞で綴っている。この頃、一般のチャンネルは見られない。ケーブルテレビ系の方がはるかに面白い。

12月4日

「狂言」の稽古。三回目。まだ、歌の節が馴染まない。西洋音階に馴れていると、邦楽系はホントに難しい。肉体的にはこちらの方が合っていると思うのだけれどね。

12月3日

今日が打合せだということが、判明。慌てて、仕事をまとめて、元住吉へ。製作を始めなければならない時期が迫ってきたので、人形と装置の打ち合わせを丁寧にやっておかないとならない。人形劇のスケジュールは、人間だけの舞台よりも一手間も二手間も多いのである。