今日もやって来ました。 サラリーマンの生きる勇気の有給休暇? ち、違う~!
金曜日 午前中は一応出勤してました。 しかし、心は仕事にあらず、頭の中は
外房のカツオ・マグロでしょ? 気が付けば見覚えのある茨城県、波崎港信栄丸
さんの看板前・・・ どうなってんのか? 夢にまで見たデジャブーが今、真実
と化す! 前回に続く撃沈か? それとも・・・ 果たして今回の釣果はいかに・・・
1.移動 14:22~
何だかねぇ~ お金は無い、時間はある! ってな事で早々に仕事を切り上げ、
準備万端、下道使って車を運転すること3時間20分 移動距離約130㎞ 波崎
港へ到着。 船宿玄関に置いてある予約ボードを確認すると・・・ 全空欄 何と
ポールポジションではありませんか! 早々に右舷ミヨシキープ! ヨッシャ!
彩の国では気温37度の酷暑でしたが、波崎港は何と28℃ 涼しい? 17:44

2.波崎港 第3信栄丸 17:47
乗船する船のチェック 流石に綺麗な船宿を語るだけあって船は綺麗に清掃され
ています。 とても気持ち良い環境です。
集合時間は早朝4時 早々に夕食をとり、ひとり酒盛りで気分を盛り上げ、21時
得意の車中泊です。 6時間は眠れそうです・・・ 暑すぎて思わずエアコンON!

3.集合 4:00~
プルプルプル~ 早朝3時起床! トイレ、歯磨きして波崎港へ移動 受付と船代
を支払い荷物を船に積み込みます。 あれ~ ハイシーズンなのにお客さん少ない
ですねぇ~? もしかして釣れてないの? それとも暑いから? 期待と不安が入
り交じる中、4時17分 第3信栄丸は夢と希望を乗せ、太平洋の大海原へ出撃!

4.鹿島沖 5:38~
4:17 約12名のアングラーを乗せた信栄丸は黒潮海域目指し鹿島沖へ移動。
すっかり夜も明け明るくなったものの空はどんより鉛色。 期待と不安がよぎる
時間帯です。 釣れれば天国、釣れなきゃ地獄・・・ 漁船クルージングで終了
する事も当然あるのです。 果たして今日はドラマは生まれるのでしょうか?

けたたましいエンジン音が静かになり鳥山、ナブラが立っていないか? 中乗り
さん含め、ミヨシ部隊が見張ります。 超凪てますねぇ~ 鳥はどこだ~ 5:48

悪りぃごはいねぇ~がぁ~・・・ そりゃナマハゲ! 会社にも居るよ! じゃ無くて
鳥山はいねぇ~がぁ~・・・ 居ません! 母を訪ねて3000里 何の変化も無く
1時間が経過しました。 真夏の太陽が照り付ける中、早朝出勤のためか睡魔に
襲われ2名ダウン! 今回もこのまま終わってしまうのでしょうか?・・・ 6:50

見渡す限り、廻りは海面のみ 当たり前体操です。 1年365日 360°水平線・・・
水平線のおわりには~ 虹の橋があるのだろう~ 誰も見ない未来の国を~
釣り人は探し求める~ 広がる海の彼方から~ キハダが呼ぶというのだろう~
希望の星胸に残して~ 遠く旅立つ釣り人~ ゴー、ゴー、トリトン! ゴー、
ゴー、トリトン! ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、ゴ~! ト・リ・ト・ン~!! 6:51

トリトン、見つけた! トリトン、見つけた! 銚子、波崎、鹿島付近でカツオ・マ
グロをやってる船宿は超少なくやりたい放題です。 ジギング、キャスティング連合
は当然の如く無線で連絡を取ってるのです。 黒潮に乗って北上していますがエ
ンジン音が大きくなり大移動開始! お~、前方には4隻ほどの船団が・・・
アドレナリン大噴火! ロッドを握る事も無く終了する事もあるのですが、ミヨシに
立って臨戦態勢モードに突入です! 遂に戦場へ到達したのです!! 7:43

幸丸2隻、征海丸、鹿島の船が船団を形成し、すでに海中へ向かい集中砲火!
コバルトブルーの艶やかに光るカツオの群れが丸見えハウマッチ状態です!
群れを散らさないように静かに近づき攻撃開始! 超小型ジグを投入! 8:09

浮いては沈むカツオの群れを狙うのですが、ほとんどヒットしません! 他船も同
様に爆釣しているような気配はありません。 たまにヒットする程度・・・ カツオ
の群れを追いながらポイントを点々と移動します。 1時間半ほど経過しましたが
信栄丸には数本しかカツオが上がっていません。 私はアタリすら無し・・・ 9:27

船長もアングラーも必死です。 皆さん殺気だってるのが手に取るように判ります。
釣らせるの船長、釣るのはアングラー 釣果が集客に直結しますからね・・・ カツ
オに遊ばれてるんじゃないの? って感じで右往左往してます。
はるかな波の向こうには~ 夢の世界があるのだろ~ 誰も見ない夢のくにを~
釣り人は探しもとめる~ 広がる海のかなたから~ 不思議な誘惑が見える
だろ~ 今日の爆釣、胸に潜めて~ 狙い続けるアングラ~・・・ ゴー、ゴー、
トリトン! ゴー、ゴー、トリトン! ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、ゴ~! ト・リ・ト・ン~
トリトンとイルカに乗った少年は別物です。 水木一郎さんと城みちるさんです。
勘違いしてるのは私だけでした・・・ 関係ないですね。 脱線しました・・・ 9:31

もう3時間も追いかけているのですが全く釣れません! 魚の姿は目視できるので
確実に居るのです。 移動中にはマグロの跳ねも何度も確認しています。
しかし、釣れない! ジグサイズを変えたり、色を変えたり、キャスト後の沈下時間
を変えたり、リーリング速度を変えたり・・・ 船長はベイトがシラスなので小型
ジグしか食わないって言ってましたが、何をやっても食ってきません。
埼玉から来た兄弟アングラーはシマノの150mmホッパーで表層を狙ってました
が数度カツオが水柱を上げてアタックしてました。 フックが大きいのかヒットには
至りません。 残念・・・ あの手、この手で攻め続けますが、ここは狙いを変え
てキハダ狙いで少々深めにジグを落としてみると・・・ ガ、ガツン! き、来た~!
約4.5㎏に設定したドラグがジィ、ジィと出されます。 元気のいいカツオだな? と
思ってリールを巻くと、ありゃ? カツオじゃ無いよ、チメジだよ・・・ この季節
水温が高いので速攻で絞めて血抜き後クーラーボックスに入れます。 11:32

ロッド:シマノ グラップラー S74ML リール:シマノ ステラSW6000HG ライン
:G-Soul X8 PE3.0号-300m ショックリーダー:ナノダックス 50Lb 1.5ヒロ
ジグ:ハヤブサ ジャックアイTG 60g タックル選定って結構難しいんですよね?
ジグは、ベイトがしらすなので小型ジグ(TGの20~80g)が基本です。 ラインは
カツオ狙いだとPE1.0~1.5号を200~300m程度か? しかし、マグロが食ってく
る可能性が非常に高いんですよ。 PE2.0号は何度も瞬殺されてるんですよ。
今回は、安心でかなり太目のPE3.0号を使用しました。 今回もキャスティングマ
グロタックル、キャスティングカツオタックル、ジギングマグロタックルの3タックル
を持ち込みました。 カツオはドラグ値高いと口切れしますよ・・・ ご参考に・・・

フックは、カルティバSFJ-41 3/0シングルフック アシストラインは自作です。
フック選択も非常に悩ましいですね。 細軸だと曲がるし、太軸だと刺さった穴が
広がり口切れするし・・・ でも皆さん、小型ジグに見た目アンバランスな大きな
フックを使用されてる方が多いです。 このサイズだとキハダが来ても大丈夫・・・

その後も状況は変わりません。 遊漁船団はカツオナブラを追いかけますが中々
食いません。 しかし、数打ちゃ当たる? でたまにヒットもします。 えっ? 私
ですか? 本領発揮で何やっても食いません! 単にクソ下手って事・・・ 11:50

気温は内地のように35℃オーバーとはにはなりませんが、真夏のギラギラ太陽を
遮るものは何もなく、かなり汗をかいてしまいます。 飲料水は2Lは消費します。
予備も含めて多めに準備しておいた方が良いです。 そろそろお昼どき、廻りの
船もストップフィッシングです。 どこも魚は沢山いるのに爆釣はしてませんでし
た。 外房、茨城県沖のカツオ・キハダ遊漁船ガラガラですが難しい・・・ 11:58

5.帰港 12:30~
早朝出勤のため、皆様移動中は日陰で仮眠・・・ 潮風が心地良いのです。
私の場合は、エアコンの効いたキャビンで快適に仮眠をとりました。 信栄丸は
馬力があって移動も早く快適です。 ちょっと不完全燃料気味です・・・ 12:51

戦場は、犬吠沖 水温27.5℃ 凪でした。

6.波崎港帰港 14:00~
カツオ・キハダは早めの帰港なので帰宅も早くできるので調子いいです。 利根川
に入り波崎港へ無事帰還しました。 着岸後は、タックル類を船から降ろし、船宿
の洗い場で潮を洗い流し、お楽しみのカレーライスを食し、おみやげの生シラスま
で頂きました。 何ともサービス満点の船宿さま、さまなんでしょうね・・・ 14:03

7.帰路 15:07~
気温34℃ 外海とは違いかなりの暑さです。 遅めの昼食を終え着替えを済ませ
ひんやり制汗剤をスプレーし帰宅の路へつきます。 移動距離約130㎞ 下道で
の移動です。 お金は無い、時間はある・・・ 途中、利根川沿いにある道の駅
水の郷さわらで休憩し、国道6号線 柏市、県道5号線 三郷、環状線下の国道
298号線の大渋滞に巻き込まれ19時45分 無事、彩の国へ帰還しました。 18:47

8.本日の教訓
教訓? そんなもんありません! 夢と希望に満ち溢れ今日こそは、今日こそは・・・
と思いつつ、今回もダメでした。 そんなカツオ・キハダフィッシングが大好きです。
信栄丸さんのHPでは、カツオ:0~3本、キメジ:0~1本と釣果が出てましたが、
半数以上のアングラーはノーヒット状態でした。 いつになったら爆発するんでしょ
うね? 前回と違い、カツオのナブラが目撃できたり、キハダの跳ねも何度か確認
でき、釣れなくてもアドレナリンが出たので良かったのかな?
そう、自分自身に言い聞かせ、次回に備えるのでした・・・
金曜日 午前中は一応出勤してました。 しかし、心は仕事にあらず、頭の中は
外房のカツオ・マグロでしょ? 気が付けば見覚えのある茨城県、波崎港信栄丸
さんの看板前・・・ どうなってんのか? 夢にまで見たデジャブーが今、真実
と化す! 前回に続く撃沈か? それとも・・・ 果たして今回の釣果はいかに・・・
1.移動 14:22~
何だかねぇ~ お金は無い、時間はある! ってな事で早々に仕事を切り上げ、
準備万端、下道使って車を運転すること3時間20分 移動距離約130㎞ 波崎
港へ到着。 船宿玄関に置いてある予約ボードを確認すると・・・ 全空欄 何と
ポールポジションではありませんか! 早々に右舷ミヨシキープ! ヨッシャ!
彩の国では気温37度の酷暑でしたが、波崎港は何と28℃ 涼しい? 17:44

2.波崎港 第3信栄丸 17:47
乗船する船のチェック 流石に綺麗な船宿を語るだけあって船は綺麗に清掃され
ています。 とても気持ち良い環境です。
集合時間は早朝4時 早々に夕食をとり、ひとり酒盛りで気分を盛り上げ、21時
得意の車中泊です。 6時間は眠れそうです・・・ 暑すぎて思わずエアコンON!

3.集合 4:00~
プルプルプル~ 早朝3時起床! トイレ、歯磨きして波崎港へ移動 受付と船代
を支払い荷物を船に積み込みます。 あれ~ ハイシーズンなのにお客さん少ない
ですねぇ~? もしかして釣れてないの? それとも暑いから? 期待と不安が入
り交じる中、4時17分 第3信栄丸は夢と希望を乗せ、太平洋の大海原へ出撃!

4.鹿島沖 5:38~
4:17 約12名のアングラーを乗せた信栄丸は黒潮海域目指し鹿島沖へ移動。
すっかり夜も明け明るくなったものの空はどんより鉛色。 期待と不安がよぎる
時間帯です。 釣れれば天国、釣れなきゃ地獄・・・ 漁船クルージングで終了
する事も当然あるのです。 果たして今日はドラマは生まれるのでしょうか?

けたたましいエンジン音が静かになり鳥山、ナブラが立っていないか? 中乗り
さん含め、ミヨシ部隊が見張ります。 超凪てますねぇ~ 鳥はどこだ~ 5:48

悪りぃごはいねぇ~がぁ~・・・ そりゃナマハゲ! 会社にも居るよ! じゃ無くて
鳥山はいねぇ~がぁ~・・・ 居ません! 母を訪ねて3000里 何の変化も無く
1時間が経過しました。 真夏の太陽が照り付ける中、早朝出勤のためか睡魔に
襲われ2名ダウン! 今回もこのまま終わってしまうのでしょうか?・・・ 6:50

見渡す限り、廻りは海面のみ 当たり前体操です。 1年365日 360°水平線・・・
水平線のおわりには~ 虹の橋があるのだろう~ 誰も見ない未来の国を~
釣り人は探し求める~ 広がる海の彼方から~ キハダが呼ぶというのだろう~
希望の星胸に残して~ 遠く旅立つ釣り人~ ゴー、ゴー、トリトン! ゴー、
ゴー、トリトン! ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、ゴ~! ト・リ・ト・ン~!! 6:51

トリトン、見つけた! トリトン、見つけた! 銚子、波崎、鹿島付近でカツオ・マ
グロをやってる船宿は超少なくやりたい放題です。 ジギング、キャスティング連合
は当然の如く無線で連絡を取ってるのです。 黒潮に乗って北上していますがエ
ンジン音が大きくなり大移動開始! お~、前方には4隻ほどの船団が・・・
アドレナリン大噴火! ロッドを握る事も無く終了する事もあるのですが、ミヨシに
立って臨戦態勢モードに突入です! 遂に戦場へ到達したのです!! 7:43

幸丸2隻、征海丸、鹿島の船が船団を形成し、すでに海中へ向かい集中砲火!
コバルトブルーの艶やかに光るカツオの群れが丸見えハウマッチ状態です!
群れを散らさないように静かに近づき攻撃開始! 超小型ジグを投入! 8:09

浮いては沈むカツオの群れを狙うのですが、ほとんどヒットしません! 他船も同
様に爆釣しているような気配はありません。 たまにヒットする程度・・・ カツオ
の群れを追いながらポイントを点々と移動します。 1時間半ほど経過しましたが
信栄丸には数本しかカツオが上がっていません。 私はアタリすら無し・・・ 9:27

船長もアングラーも必死です。 皆さん殺気だってるのが手に取るように判ります。
釣らせるの船長、釣るのはアングラー 釣果が集客に直結しますからね・・・ カツ
オに遊ばれてるんじゃないの? って感じで右往左往してます。
はるかな波の向こうには~ 夢の世界があるのだろ~ 誰も見ない夢のくにを~
釣り人は探しもとめる~ 広がる海のかなたから~ 不思議な誘惑が見える
だろ~ 今日の爆釣、胸に潜めて~ 狙い続けるアングラ~・・・ ゴー、ゴー、
トリトン! ゴー、ゴー、トリトン! ゴー、ゴー、ゴー、ゴー、ゴ~! ト・リ・ト・ン~
トリトンとイルカに乗った少年は別物です。 水木一郎さんと城みちるさんです。
勘違いしてるのは私だけでした・・・ 関係ないですね。 脱線しました・・・ 9:31

もう3時間も追いかけているのですが全く釣れません! 魚の姿は目視できるので
確実に居るのです。 移動中にはマグロの跳ねも何度も確認しています。
しかし、釣れない! ジグサイズを変えたり、色を変えたり、キャスト後の沈下時間
を変えたり、リーリング速度を変えたり・・・ 船長はベイトがシラスなので小型
ジグしか食わないって言ってましたが、何をやっても食ってきません。
埼玉から来た兄弟アングラーはシマノの150mmホッパーで表層を狙ってました
が数度カツオが水柱を上げてアタックしてました。 フックが大きいのかヒットには
至りません。 残念・・・ あの手、この手で攻め続けますが、ここは狙いを変え
てキハダ狙いで少々深めにジグを落としてみると・・・ ガ、ガツン! き、来た~!
約4.5㎏に設定したドラグがジィ、ジィと出されます。 元気のいいカツオだな? と
思ってリールを巻くと、ありゃ? カツオじゃ無いよ、チメジだよ・・・ この季節
水温が高いので速攻で絞めて血抜き後クーラーボックスに入れます。 11:32

ロッド:シマノ グラップラー S74ML リール:シマノ ステラSW6000HG ライン
:G-Soul X8 PE3.0号-300m ショックリーダー:ナノダックス 50Lb 1.5ヒロ
ジグ:ハヤブサ ジャックアイTG 60g タックル選定って結構難しいんですよね?
ジグは、ベイトがしらすなので小型ジグ(TGの20~80g)が基本です。 ラインは
カツオ狙いだとPE1.0~1.5号を200~300m程度か? しかし、マグロが食ってく
る可能性が非常に高いんですよ。 PE2.0号は何度も瞬殺されてるんですよ。
今回は、安心でかなり太目のPE3.0号を使用しました。 今回もキャスティングマ
グロタックル、キャスティングカツオタックル、ジギングマグロタックルの3タックル
を持ち込みました。 カツオはドラグ値高いと口切れしますよ・・・ ご参考に・・・

フックは、カルティバSFJ-41 3/0シングルフック アシストラインは自作です。
フック選択も非常に悩ましいですね。 細軸だと曲がるし、太軸だと刺さった穴が
広がり口切れするし・・・ でも皆さん、小型ジグに見た目アンバランスな大きな
フックを使用されてる方が多いです。 このサイズだとキハダが来ても大丈夫・・・

その後も状況は変わりません。 遊漁船団はカツオナブラを追いかけますが中々
食いません。 しかし、数打ちゃ当たる? でたまにヒットもします。 えっ? 私
ですか? 本領発揮で何やっても食いません! 単にクソ下手って事・・・ 11:50

気温は内地のように35℃オーバーとはにはなりませんが、真夏のギラギラ太陽を
遮るものは何もなく、かなり汗をかいてしまいます。 飲料水は2Lは消費します。
予備も含めて多めに準備しておいた方が良いです。 そろそろお昼どき、廻りの
船もストップフィッシングです。 どこも魚は沢山いるのに爆釣はしてませんでし
た。 外房、茨城県沖のカツオ・キハダ遊漁船ガラガラですが難しい・・・ 11:58

5.帰港 12:30~
早朝出勤のため、皆様移動中は日陰で仮眠・・・ 潮風が心地良いのです。
私の場合は、エアコンの効いたキャビンで快適に仮眠をとりました。 信栄丸は
馬力があって移動も早く快適です。 ちょっと不完全燃料気味です・・・ 12:51

戦場は、犬吠沖 水温27.5℃ 凪でした。

6.波崎港帰港 14:00~
カツオ・キハダは早めの帰港なので帰宅も早くできるので調子いいです。 利根川
に入り波崎港へ無事帰還しました。 着岸後は、タックル類を船から降ろし、船宿
の洗い場で潮を洗い流し、お楽しみのカレーライスを食し、おみやげの生シラスま
で頂きました。 何ともサービス満点の船宿さま、さまなんでしょうね・・・ 14:03

7.帰路 15:07~
気温34℃ 外海とは違いかなりの暑さです。 遅めの昼食を終え着替えを済ませ
ひんやり制汗剤をスプレーし帰宅の路へつきます。 移動距離約130㎞ 下道で
の移動です。 お金は無い、時間はある・・・ 途中、利根川沿いにある道の駅
水の郷さわらで休憩し、国道6号線 柏市、県道5号線 三郷、環状線下の国道
298号線の大渋滞に巻き込まれ19時45分 無事、彩の国へ帰還しました。 18:47

8.本日の教訓
教訓? そんなもんありません! 夢と希望に満ち溢れ今日こそは、今日こそは・・・
と思いつつ、今回もダメでした。 そんなカツオ・キハダフィッシングが大好きです。
信栄丸さんのHPでは、カツオ:0~3本、キメジ:0~1本と釣果が出てましたが、
半数以上のアングラーはノーヒット状態でした。 いつになったら爆発するんでしょ
うね? 前回と違い、カツオのナブラが目撃できたり、キハダの跳ねも何度か確認
でき、釣れなくてもアドレナリンが出たので良かったのかな?
そう、自分自身に言い聞かせ、次回に備えるのでした・・・