ポピッ! ピピッ! うっ、う~・・・ 良く寝た・・・ とはとても言い難い!
暑すぎて目が覚めるし車中泊なんて熟睡できませんよ! 3時起床!
早々に顔を洗い着替えて波崎港へ移動。 気温25℃ ちょっと涼しい?
1.波崎港 3:30~
3時半 波崎港到着 まだ誰も来ていないようです。 朝一は船のエンジ
ンも掛かっておらず船上は真っ暗です。 ヘッドライトを頼りに荷物を船
に運び受付を済ませます。 乗船のお客さんは少ないようです。 3:33

2.出港 4:06~
全員荷物、タックル類を積み込み準備完了! 東の空が白み始めた4時
過ぎ、アングラーの夢と希望を託された信栄丸は波崎港を出港しました。

3.犬吠沖 6:15~
キャビンで仮眠をとっているとエンジン音が静かになり黒潮海流に合流
し戦場の舞台へ到着したことがアナウンスされます。 10名のアングラー
はその時に控え各ポジションでスタンバイします。 しかし、超凪てます
ね・・・ 鳥山を探すには良いかも知れませんが少しくらい波があった方
が良んですが・・・ 気温はそれ程高くありませんが直射日光が肌を刺し
真夏のカツオ、キハダ釣りの雰囲気を掻き立てます。 6:17

ミヨシに立って進行方向、左右を監視します。 異常なし! 6:21

約1時間ほどナブラ、鳥山など異常がないか監視を継続していますが全く
異常なし! あっ! 遠くで何かが跳ねました! な、何だ! 船長は全速
前進で現場へ急行します! 皆さんはその時に備えロッドを握りしめ臨戦
態勢に入ります! ヨッシャ! 今日一発目のメイクドラマか?
怪しい物体が飛び跳ねる現場に近づきエンジン回転が下がります・・・
えっ? 何、何? あっちゃ~・・・ その正体はイルカの群れ・・・
全く期待させやがって・・・ 何て言っちゃいけません。 自然のイルカの
群れですよ。 こんな景色見る機会はそうそうあるものではありません。
20匹くらいの大家族で信栄丸と並走して戯れています。 思わず動画を
撮ってしまいました。 しかし、イルカが居るって事はカツオは居ない
って事ですよ・・・ 船上は全員期待外れでがっくりこ状態・・・ 7:39

さらに捜索は続きますが何の変化もありません・・・ ヤバい? 8:01

更に1時間経過 変化なし! 今日は漁船クルーズの旅か? 9:12

ロッドを振ることも無く、空しく響く漁船のエンジン音 熱中症に気をつけ
水分補給 船上は直射日光の洗礼を受け気温は30℃! 9:16

更に1時間、1.5時間 気が付けば時は11:30 あれ? 乗り心地は悪いし
何の変哲もない夏の海面 今日はマジで漁船クルージングか?
大海原で出くわす大型本船が唯一の変化点 こんなもん見ても面白くも
なんもありません・・・ でもかなりデカい船ですね・・・ 11:36

4.ストップフィッシング 12:00~
おい、おい、ストップフィッシングってロッドは一回も振ってないよ!
ボッタくりか! と言ってはいけません。 必ず釣れると言う保証は無いの
です。 それが判ってなきゃカツオ、キハダ、青物キャスティングは止める
べきです。 それがこの釣りの恐ろしさ! でもマジで凹みます・・・ 13:36

5.帰港 13:40~
ガラガラガラ・・・ 軽やかに響く大型クーラーボックスの転がる音・・・
こんなに空しいものはありません・・・ でっかい夢が詰まってる? そんな
綺麗ごとは聞きたくありません。 釣りってのは釣ってナンボです!
使ってもいないのにタックル類を洗って車へ積み込み、毎度のカレーライス
を美味しく頂き帰宅の路につきます。 陸に上がると暑いですね・・・
6.帰宅の路 14:30~
夏休みの初日はこんな感じで撃沈食わされ消化不良・・・ しかも帰りは
大渋滞・・・ 移動距離:約130㎞ 釣れてないので下道で移動すること
約5時間 はぁ~ かなり時間かかったね・・・ もしかして新記録か?
そんな踏んだり蹴ったっりの1日なのでした・・・ マジ疲れた! 16:36

7.本日の経費
乗船代:12500円 太平洋漁船クルーズの旅 収穫なし
8.本日の教訓
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・ 釣れても釣れなくてもその行為を
愉しむことが豊な人生を送れるのです。 一喜一憂 それもまた釣り・・・
その一瞬の時が訪れる事を信じ、挑戦は果てしなく続くのです・・・
本日乗船の皆様、船長さん お疲れさまでした。 次回は頼みますよ!
暑すぎて目が覚めるし車中泊なんて熟睡できませんよ! 3時起床!
早々に顔を洗い着替えて波崎港へ移動。 気温25℃ ちょっと涼しい?
1.波崎港 3:30~
3時半 波崎港到着 まだ誰も来ていないようです。 朝一は船のエンジ
ンも掛かっておらず船上は真っ暗です。 ヘッドライトを頼りに荷物を船
に運び受付を済ませます。 乗船のお客さんは少ないようです。 3:33

2.出港 4:06~
全員荷物、タックル類を積み込み準備完了! 東の空が白み始めた4時
過ぎ、アングラーの夢と希望を託された信栄丸は波崎港を出港しました。

3.犬吠沖 6:15~
キャビンで仮眠をとっているとエンジン音が静かになり黒潮海流に合流
し戦場の舞台へ到着したことがアナウンスされます。 10名のアングラー
はその時に控え各ポジションでスタンバイします。 しかし、超凪てます
ね・・・ 鳥山を探すには良いかも知れませんが少しくらい波があった方
が良んですが・・・ 気温はそれ程高くありませんが直射日光が肌を刺し
真夏のカツオ、キハダ釣りの雰囲気を掻き立てます。 6:17

ミヨシに立って進行方向、左右を監視します。 異常なし! 6:21

約1時間ほどナブラ、鳥山など異常がないか監視を継続していますが全く
異常なし! あっ! 遠くで何かが跳ねました! な、何だ! 船長は全速
前進で現場へ急行します! 皆さんはその時に備えロッドを握りしめ臨戦
態勢に入ります! ヨッシャ! 今日一発目のメイクドラマか?
怪しい物体が飛び跳ねる現場に近づきエンジン回転が下がります・・・
えっ? 何、何? あっちゃ~・・・ その正体はイルカの群れ・・・
全く期待させやがって・・・ 何て言っちゃいけません。 自然のイルカの
群れですよ。 こんな景色見る機会はそうそうあるものではありません。
20匹くらいの大家族で信栄丸と並走して戯れています。 思わず動画を
撮ってしまいました。 しかし、イルカが居るって事はカツオは居ない
って事ですよ・・・ 船上は全員期待外れでがっくりこ状態・・・ 7:39

さらに捜索は続きますが何の変化もありません・・・ ヤバい? 8:01

更に1時間経過 変化なし! 今日は漁船クルーズの旅か? 9:12

ロッドを振ることも無く、空しく響く漁船のエンジン音 熱中症に気をつけ
水分補給 船上は直射日光の洗礼を受け気温は30℃! 9:16

更に1時間、1.5時間 気が付けば時は11:30 あれ? 乗り心地は悪いし
何の変哲もない夏の海面 今日はマジで漁船クルージングか?
大海原で出くわす大型本船が唯一の変化点 こんなもん見ても面白くも
なんもありません・・・ でもかなりデカい船ですね・・・ 11:36

4.ストップフィッシング 12:00~
おい、おい、ストップフィッシングってロッドは一回も振ってないよ!
ボッタくりか! と言ってはいけません。 必ず釣れると言う保証は無いの
です。 それが判ってなきゃカツオ、キハダ、青物キャスティングは止める
べきです。 それがこの釣りの恐ろしさ! でもマジで凹みます・・・ 13:36

5.帰港 13:40~
ガラガラガラ・・・ 軽やかに響く大型クーラーボックスの転がる音・・・
こんなに空しいものはありません・・・ でっかい夢が詰まってる? そんな
綺麗ごとは聞きたくありません。 釣りってのは釣ってナンボです!
使ってもいないのにタックル類を洗って車へ積み込み、毎度のカレーライス
を美味しく頂き帰宅の路につきます。 陸に上がると暑いですね・・・
6.帰宅の路 14:30~
夏休みの初日はこんな感じで撃沈食わされ消化不良・・・ しかも帰りは
大渋滞・・・ 移動距離:約130㎞ 釣れてないので下道で移動すること
約5時間 はぁ~ かなり時間かかったね・・・ もしかして新記録か?
そんな踏んだり蹴ったっりの1日なのでした・・・ マジ疲れた! 16:36

7.本日の経費
乗船代:12500円 太平洋漁船クルーズの旅 収穫なし
8.本日の教訓
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・ 釣れても釣れなくてもその行為を
愉しむことが豊な人生を送れるのです。 一喜一憂 それもまた釣り・・・
その一瞬の時が訪れる事を信じ、挑戦は果てしなく続くのです・・・
本日乗船の皆様、船長さん お疲れさまでした。 次回は頼みますよ!