昨日は、劇的ビフォーアフターではありませんがマジ劇的釣果となりまし
た。 釣行後はお楽しみの晩御飯シリーズのための下処理の時間です。
サワラは痛みの早い魚と言われてます。 昨日帰宅後保冷剤を追加して
約半日後の様子です。 保冷状態はキンキンに冷えておりクーラーBOX
不要説がでるくらいです。 冬場ですからね。 早速捌いていきましょう。
1.サワラ
約90㎝の大サワラは頭と尻尾を切り離した状態で約4.2㎏ と言うことは
多分4.5㎏ってところでしょうか? 小さい方は約2.1㎏でした。 サワラは
西京漬けと塩焼き用に切り分けて真空パックで冷凍し保存します。
2.マダイ サバ アジ
続いて第2弾のマダイ、サバ、アジの下処理です。 マダイは全長約48㎝と
約53㎝ 体重約2.3㎏と1.9㎏の超食べごろサイズです。 3枚におろし刺身
タイ飯、煮つけ用に切り分けます。 骨に残った身もしっかりスプーンを使っ
てネギトロ用に冷凍保存します。 骨なども出汁用に使います。
サバは全長約37㎝ 体重0.6㎏ アジは身長約40㎝ 体重約0.7㎏ サバ
は3枚におろし塩焼き用で冷凍保存 アジはアジフライ用にします。
3.今夜の晩御飯 初日
マダイとサワラの刺身 マダイは魚の王様 腐っても鯛! 甘味があって
上品な味でとても美味しいです。 サワラは脂がのっておりまったりした
食感でこちらもとても美味しいです。 食べ過ぎは胃もたれするかも?
そらからアジフライです。 結構大型だったので半身を2分割にしてみま
した。 小ぶりのアジの方がサクサクして歯ごたえもあり好みですが、こ
のアジはフワフワしておりしっかりアジの味がします。 メチャウマです。
4.今夜の晩御飯 2日目
釣り人あるあるで例にもれず釣った魚料理は数日続くのです。 今日は
タイ飯とタイのカルパッチョ 当然美味いに決まってます。 タイ飯は
お代わりまでして、食べ過ぎ注意報が発令されました。 食い過ぎ!
5.今夜の晩御飯 1週間後
タイ、サワラの刺身を3日間連続で食し、一旦休憩し1週間後に鯛のブイ
ヤベースです。 贅沢にタイの切り身を使い魚介類、ミニトマトを投入し
アツアツのブイヤベースの完成です。 小皿に取り分け大変美味しく頂き
ました。 これも作り過ぎ気味ですが全部食してしまいました。
5.おまけ 今回使ったタイラバ ジグ
浦賀航路 No3 緑ブイ南側でタイを釣ったタイラバ 水深50m程ですが
潮流が速いと底どりできないので重めを使ってます。 もう少し軽くて大丈
夫だと思います。 リールにフォールレバー付いてますからね・・・
ヘッドはシマノ タイガーバクバクです。 カラーはオレンジ金かな? 120g
続いてサワラを釣ったジグです。 シマノ スティンガーバタフライ セミ
ロング イワシカラー 110g 廃盤になったんでしょうか? 最近見かけな
くなりましたね。 このジグもかなり調子の良いジグです。 アシストライン
をよ~く見るとサワラの歯で痛めつけられているのが判ります。 私の人
生と同じでボロボロです。 チン棒と同じで役立たずは即交換です。 俺
は使い捨てじゃない~・・・・ う~・・・ 万年係長のサガ・・・
これは、一発目のサワラ取り逃がし事件の犯人 ゴリさん、ちょうさん、
でんか 頼むぜ! はいはい、太陽に吠えろね・・・ フックはダイワの
アシストフック サクサク #2/0 このフックもかなり調子いいですよ。
赤色部分は熱収縮チューブでセキイトを保護してましたがサワラの歯で
ぶっち切られました。 うまく合わせを入れ上手にフッキングできるとライ
ン切れも防げるかもしれませんね。 私にはそんな高等テクはありません。
そして嫁が使ったジグです。 サワラ2匹、マダイ1匹、エイ1匹の釣果を得
ました。 臨戦態勢でボロボロになってしまいました。 シマノサーディン
ウェバー 赤金ゼブラ? 100g スロー系のジグですが私の場合、ジギング
のパイロットジグとして使っています。 海中で動作を確認するとフォール
でユラユラ左右にスライドし、シャクリ上げると抵抗も少なく素直に上昇し
ます。 ただ巻きでも激しくはありませんがそこそこ泳ぐ感じです。
フロントフック、テールのトリプルフックの影響も当然受けますが本当によ
く釣れるジグです。 タックル類はシマノを使用する事が多いのは、勿論
日本のメーカー(海外生産してるものもあり)で信頼もあり、また購入時
の割引率が高い。それからリセールバリューが高いことがあげられます。
おまけ情報もありましたが、本日も神奈川県浦賀沖の自然の恵みに感謝
してお御馳走様でした。
サワラは別途冷凍保存で美味しく頂きます。
た。 釣行後はお楽しみの晩御飯シリーズのための下処理の時間です。
サワラは痛みの早い魚と言われてます。 昨日帰宅後保冷剤を追加して
約半日後の様子です。 保冷状態はキンキンに冷えておりクーラーBOX
不要説がでるくらいです。 冬場ですからね。 早速捌いていきましょう。
1.サワラ
約90㎝の大サワラは頭と尻尾を切り離した状態で約4.2㎏ と言うことは
多分4.5㎏ってところでしょうか? 小さい方は約2.1㎏でした。 サワラは
西京漬けと塩焼き用に切り分けて真空パックで冷凍し保存します。
2.マダイ サバ アジ
続いて第2弾のマダイ、サバ、アジの下処理です。 マダイは全長約48㎝と
約53㎝ 体重約2.3㎏と1.9㎏の超食べごろサイズです。 3枚におろし刺身
タイ飯、煮つけ用に切り分けます。 骨に残った身もしっかりスプーンを使っ
てネギトロ用に冷凍保存します。 骨なども出汁用に使います。
サバは全長約37㎝ 体重0.6㎏ アジは身長約40㎝ 体重約0.7㎏ サバ
は3枚におろし塩焼き用で冷凍保存 アジはアジフライ用にします。
3.今夜の晩御飯 初日
マダイとサワラの刺身 マダイは魚の王様 腐っても鯛! 甘味があって
上品な味でとても美味しいです。 サワラは脂がのっておりまったりした
食感でこちらもとても美味しいです。 食べ過ぎは胃もたれするかも?
そらからアジフライです。 結構大型だったので半身を2分割にしてみま
した。 小ぶりのアジの方がサクサクして歯ごたえもあり好みですが、こ
のアジはフワフワしておりしっかりアジの味がします。 メチャウマです。
4.今夜の晩御飯 2日目
釣り人あるあるで例にもれず釣った魚料理は数日続くのです。 今日は
タイ飯とタイのカルパッチョ 当然美味いに決まってます。 タイ飯は
お代わりまでして、食べ過ぎ注意報が発令されました。 食い過ぎ!
5.今夜の晩御飯 1週間後
タイ、サワラの刺身を3日間連続で食し、一旦休憩し1週間後に鯛のブイ
ヤベースです。 贅沢にタイの切り身を使い魚介類、ミニトマトを投入し
アツアツのブイヤベースの完成です。 小皿に取り分け大変美味しく頂き
ました。 これも作り過ぎ気味ですが全部食してしまいました。
5.おまけ 今回使ったタイラバ ジグ
浦賀航路 No3 緑ブイ南側でタイを釣ったタイラバ 水深50m程ですが
潮流が速いと底どりできないので重めを使ってます。 もう少し軽くて大丈
夫だと思います。 リールにフォールレバー付いてますからね・・・
ヘッドはシマノ タイガーバクバクです。 カラーはオレンジ金かな? 120g
続いてサワラを釣ったジグです。 シマノ スティンガーバタフライ セミ
ロング イワシカラー 110g 廃盤になったんでしょうか? 最近見かけな
くなりましたね。 このジグもかなり調子の良いジグです。 アシストライン
をよ~く見るとサワラの歯で痛めつけられているのが判ります。 私の人
生と同じでボロボロです。 チン棒と同じで役立たずは即交換です。 俺
は使い捨てじゃない~・・・・ う~・・・ 万年係長のサガ・・・
これは、一発目のサワラ取り逃がし事件の犯人 ゴリさん、ちょうさん、
でんか 頼むぜ! はいはい、太陽に吠えろね・・・ フックはダイワの
アシストフック サクサク #2/0 このフックもかなり調子いいですよ。
赤色部分は熱収縮チューブでセキイトを保護してましたがサワラの歯で
ぶっち切られました。 うまく合わせを入れ上手にフッキングできるとライ
ン切れも防げるかもしれませんね。 私にはそんな高等テクはありません。
そして嫁が使ったジグです。 サワラ2匹、マダイ1匹、エイ1匹の釣果を得
ました。 臨戦態勢でボロボロになってしまいました。 シマノサーディン
ウェバー 赤金ゼブラ? 100g スロー系のジグですが私の場合、ジギング
のパイロットジグとして使っています。 海中で動作を確認するとフォール
でユラユラ左右にスライドし、シャクリ上げると抵抗も少なく素直に上昇し
ます。 ただ巻きでも激しくはありませんがそこそこ泳ぐ感じです。
フロントフック、テールのトリプルフックの影響も当然受けますが本当によ
く釣れるジグです。 タックル類はシマノを使用する事が多いのは、勿論
日本のメーカー(海外生産してるものもあり)で信頼もあり、また購入時
の割引率が高い。それからリセールバリューが高いことがあげられます。
おまけ情報もありましたが、本日も神奈川県浦賀沖の自然の恵みに感謝
してお御馳走様でした。
サワラは別途冷凍保存で美味しく頂きます。