パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

30~31冊目

2007-09-02 00:33:33 | Weblog
◎30「F1ビジネス」田中詔一、2006、角川新書
感想:
元ホンダのF1の事務方のボスが書いたF1の舞台裏の話です。
ホンダ応援の話ではなく、あくまで今のF1がどういう力学で
成り立っているのかを、客観的に書いており、大変読みやすく、好感が持てる本です。

F1が実質的に2人の人物に支配されていることや、
最近撤退したミシュランの事情など、とかく分かりにくい問題を、
非常に分かりやすく説明しています。


△31「新日鉄三菱重工」井上秀次郎、足立浩、1991、大月書店
感想:
やはり情報が古いこともあり参考にならず。
歴史的経緯を知るには良いかも。

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