パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

53冊目

2006-11-07 21:07:32 | Weblog
△52「転職したいヤツに欲しい人材はいない」梅森浩一、2005、光文社

感想:
「クビ論!」の著者が書いていたので期待しましたが、いまいちでした。
言いたいことは、サラリーマンという身分がいかに恵まれていて、
そのことを認識しつつぶら下がっていたほうが良いのではないかということと、
自分なりの価値観なり人生観をもって転職しないと、
ジョブホッピングを繰り返すといことが書いてありました。

処女作の「クビ論」の出来があまりによかったため残念です。
精神論が多いですが、的外れなことは言っていません。
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