パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

32~39冊目

2007-12-16 20:27:11 | Weblog
転職活動のせいで大分さぼってしまった。
簡略的になってしまうが、とにかく読んだ本とタイトルを書く。

○32「ニッポン最古巡礼」高田京子・清澤謙一、2007、新潮新書
感想:日本最古の電信柱など、マイナーな最古品を集めている。
左に写真、右に解説があり、読みやすい良書。


△33「ネット取引勝株のカラクリ」2004、マネーライフ社
感想:株取引の基本の本で、素人には丁度良い本でした。


○34「アメリカ重要人物100人」向江龍治、2001、中経出版
感想:アメリカの重要人物について、政治経済の面から100人挙げています。
アメリカの勢力図がよくわかる良書です。

◎35「コンサルティング入門」内田和成、2007、ゴマブックス
感想:元BCGの内田さんが、自身の持論も含めて、コンサルタントの醍醐味を語っている良書です。コンサルタント志望のヒトには大変良い本だと思いますが、
あくまで内田氏は大成功したコンサルなので、その辺は頭において、
読んだほうが間違いはないと思います。


○36「1分マスター仕事術」神沢順・西田徹、2007、中経出版
感想:2ページほどに仕事のポイントがかかれており、手軽に読めます。
忘れかけた基礎的なことを思い出したいときにさくっと読む本です。


○37「100億円はゴミ同然」坪井信行、2007、幻冬舎新書
感想:証券会社のトレーダーの実務話が中心で、臨場感が伝わる良書です。基本的な内容なので学生にもよいと思います。


△38「本田宗一郎」本田宗一郎研究室、2007、アスペクト
感想:本だ宗一郎の数々の伝説と一まとめにした本ですが、
礼賛しすぎていて、脚色と事実が混同してます。
宗一郎万歳の本です。


○39「世界の名景50」渋川育由、1997、河出書房新社
感想:写真がとてもきれいで、カッパドキアとか本当に行きたくなる一冊です。
定年後は本書をたよりに海外旅行を計画したい。

あと、残り約3ヶ月で40冊か。1カ月10冊以上はきついな。
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