パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

59冊目

2007-02-14 02:19:17 | Weblog
○「難関資格は働きながらとりなさい」佐藤孝幸、かんき出版、2004



感想:筆者は、働きながら米国公認会計士と、司法試験に合格したつわものです。

出身は早稲田にの政治経済学部なので、
頭のつくりが絶対に違うことを認識しながら読んで行かないと、
ついつい「俺もできるかも」と思ってしまいます。

佐藤さんが言っているうちで、参考になるのは
①現状に対して強烈な不安がないと、資格取得モチベーションは働かない。
②最長2年で計画を立てないと、モチベーションを持続できない。
③家族との時間などを犠牲にするのはやむをえないので、それは家族に説明しておく

と言ったところでしょうか。
やっぱり一筋縄ではいかないようです。

3月までに100冊本を読もうという年間計画を立ててきましたが、
10月ごろからの失速もあり、大幅未達の予想です。
来期はどういう目標を立てるか考えていますが、
来期は資格を取っていこうと思っているので、
どうしても本を読む時間が減りそうな感じがします。
いずれにせよ、今期の反省をもとに、
来期の予想を織り込んで目標を立てて生きたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

58冊目

2007-02-14 02:06:33 | Weblog
△58「安岡正篤 人生を拓く」神渡良平、講談社新書、2001

感想:
大病を患いながらも安岡先生の本読んで精神の支柱とした神渡さんという人が書いています。

内容的には、安岡先生に対する賛辞の言葉ばかりで、かなり筆者の主観が入っているな、
という感じがしました。

安岡先生のありのままの姿を書いた本を読みたいと思いました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする