日経新聞「私の履歴書」に遠州茶道宗家の小堀宗慶さんが書いています。
作曲家遠藤実さんの履歴書からはずれ続く履歴書ですが、
今回の履歴書は大変興味深く読んでいます。
小堀さんはシベリア抑留経験者で、
そのシベリアでどんな扱いをうけてきたのかを詳細に書いており、
今までシベリア抑留という言葉は知っていても
その内容までは知らなかったぼくにとっては衝撃的な内容です。
多くの先人が、戦争が終わりようやく家族に会えると思った矢先にソ連にだまされて
シベリアに連れて行かれ、4年にわたり強制労働を強いられ、多くの人たちが亡くなった事実は
もっと世界中の多くの人に知らせるべきだと思います。
また、そのような体験をした人々の「事実」を語り継いで行かなくてはいけないと思いました。
作曲家遠藤実さんの履歴書からはずれ続く履歴書ですが、
今回の履歴書は大変興味深く読んでいます。
小堀さんはシベリア抑留経験者で、
そのシベリアでどんな扱いをうけてきたのかを詳細に書いており、
今までシベリア抑留という言葉は知っていても
その内容までは知らなかったぼくにとっては衝撃的な内容です。
多くの先人が、戦争が終わりようやく家族に会えると思った矢先にソ連にだまされて
シベリアに連れて行かれ、4年にわたり強制労働を強いられ、多くの人たちが亡くなった事実は
もっと世界中の多くの人に知らせるべきだと思います。
また、そのような体験をした人々の「事実」を語り継いで行かなくてはいけないと思いました。