△38「図解雑学こんなに面白い民俗学」八木透、政岡伸洋編著、2004、ナツメ社
感想:
前回よんだこのシリーズの「発達心理学」がとてもよくできていたので、
この本も手に取りましたが、あまり出来はよくありません。
というよりも、民俗学そのものがまだ出来て新しい学問分野なので、
体系化が遅れているし、研究も遅れているようなので、読んでいても「豆知識本」ぐらいの内容でした。
柳田國男が民俗学の創始者であることや、民俗学は、せいぜい明治以降から現代までを知る学問で、
それ以前は対象としないことなどが参考になりました。
豆知識本として読むには面白いと思います。
感想:
前回よんだこのシリーズの「発達心理学」がとてもよくできていたので、
この本も手に取りましたが、あまり出来はよくありません。
というよりも、民俗学そのものがまだ出来て新しい学問分野なので、
体系化が遅れているし、研究も遅れているようなので、読んでいても「豆知識本」ぐらいの内容でした。
柳田國男が民俗学の創始者であることや、民俗学は、せいぜい明治以降から現代までを知る学問で、
それ以前は対象としないことなどが参考になりました。
豆知識本として読むには面白いと思います。