今日はもう、3月中旬だというのに、寒くて、夕方、雪がちらつきました。
東北の方は、大雪で、1日に2回も雪かきをしたそうです。
昨日は、友達と「銀のアクセサリー作り体験講座」に行きました。
本物の葉と銀ペーストを使いペンダントヘッドを作りました。
先生がイチゴとゼラニュウムの葉を用意してくださったので、私はイチゴの小さ目の葉を選びました。
始めに、その葉の裏側に筆で、「アートクレイシルバー」と言う、銀のペースト状になったものを塗りつけて、1度、ドライヤーで乾燥させます。
更に、残りのペーストを塗り、もう一度乾燥させてから、水を付けた楊枝でチェーンをつける穴を開けてから、800度の電気炉で5分で焼き上がりました。
下の写真のように、葉は焼けてなくなり、葉脈の形が残り、表面が白ぽくなって、出てきましたので、「へ~これが銀??」という感じでしたが、金属ブラシで一生懸命にこすると銀色に光かりました。
焼く前は、水や結合剤が入っているので、純度88.8%ぐらいで、焼き上がると99.9%になるとの事でした。
最後にチェーンをつけて、完成です。
焼き上がり
磨いたもの
完成品
たくさんの展示品の一部です
アクセサリーもこんな風に、額に入れて飾ると、アートという感じで素敵でした。
今回初めての体験でしたので、1回目の塗りが上手く出来なくて、表面に小さな穴が出来たのと、葉と葉の間に余分な銀がついてしまったのがちょっと残念でしたが
とても楽しく作る事が出来ました。
来年もあるようなので、再チャレンジしようと思っていま~す。
銀のアクセサリー、とても素敵にできましたね。
磨く前、後がよく分かりますよ。輝きがでてます。
葉脈だけ残るなんて不思議です??
小さな穴?が、それは風穴ですから手作りの良さですよ。
さぁ、アクセサリーをつけてどこへお出かけしましょうか?
もしよろしかったら、「草木染めの
今日の東北は朝からお日様が照ってくれて、積もった雪が少しずつ融け始めています。ポカポカ太陽に感謝です
銀のアクセサリー、旬のイチゴの葉がとても可愛いですね。
99,9%と言えば、純銀ですよね。chimamanonさん、超セレブなペンダントですよ~。それに、なんと言っても世界で一つだけのオリジナル。
春のお出かけにもピッタリですね
世界にただ一つのオリジナルの素敵なペンダントですね。
見ていて綺麗と思うけれど、造り仕上げるまでのご苦労は大変な事でしょうね。
何でも挑戦する前向きの姿勢に感激しています。
春うららの街を素敵なペンダントを掛けてのお出かけ想像していまーす。
どこかのパーテーにお出かけしたいと
もったいないです。感覚が凄いですね。
いろいろな草花を買って植えようと思っていたのに、こんなに寒くては枯れてしまいそうなので、まだ玄関で待機中で~す。春はどこ~!
葉の裏側は葉脈が盛り上がっていて、そこに銀を塗るので、出来上がった時は逆にそこが凹んで、葉脈の模様になるようですよ。
「あばたもえくぼ」のことわざもありますし、ゆきひめさんにそう言っていただけて良かったです。
わあ~い、嬉しい!
ペンダントと
お疲れの所、早々にコメントありがとうございました。
沙羅さんにお褒めいただき嬉しいで~す。
そう、そう、純銀ですね。材料費がそれほど高くなかったので、沙羅さんに言われるまで気にもとめませんでした。
最近、金属泥棒が流行っているそうだから、狙われない様に気をつけないとね。
速く、暖かくなってお出かけしたいですね。
何でもやってみようと思って、市の広報などのお知らせを常にチェックして、興味あるものにトライしています。
このペンダントはそれほど難しくありませんでしたよ。
eikoさんでも出来ます、出来ます。
今度、何かの講座があったら、お声を掛けましょうね。
こんなに褒められて嬉しいで~す。
結構、簡単に出来たわりには、見た目はなかなか良かったでしょうかね。
残念ながら、今の所、パーティーの予定はないので、その内、お花見にでもでかけましょう。
〔止まるところを知らず〕ですね。
しかも、すべて自然の素材に取り組んで表現してるところが素晴らしい。
お人柄が偲ばれます。
ほんと、金属泥棒に気をつけてくださいね。
いろいろと気が多くてすみません。
これは、聞くのも作るのも初めてでしたが、簡単に出来て、おもしろかったですよ。
もう少し暖かくなったら、ペンダント