今回の課題は、レースペーパーを使った花束でした。
紫色のカーネーションは前もって、１枚１枚の花びらを組んで、
花を作って持って行きました。
昨年の夏に育てたデルフィニュームが良い色に押せたので、それを中心に作る事にしました。
その他の材料は「チドリソウ・青」「チドリソウ・ピンク」「ノースポール」「ビオラ」「かすみ草」「シダ」を使いました。
初めは、ブルー系でまとめようと思いましたが、ちょっと寂しい感じがしましたので、黄色の「ビオラ」白の「ノースポール」を入れてみました。
いつも花が足りない時は、先生の花を
ちょっと頂いたりして作っていましたが、今回は今まで自分が集めた花だけで仕上げる事が出来ました。
不出来ではありますが、其の点では、満足
満足でした。
褒めていただいて、うれしいです。
押し花を始める前は、ただ綺麗だからやってみたいと始めたのですが、こんなに手間と根気がいるとは思いませんでしたね。
でも、作品を作る時は楽しいですし、完成した時は嬉しいですよ。
ちょっとでも、春を感じていただければ嬉しいで～す。
乾燥後の花の管理は、密閉容器に乾燥剤といっしょに入れて置きます。
中には、保存中に色が褪めてしまうものもありますので、結構、気をつかいますね。
仕事以外の時は、昼寝か何もせず、グターとしている時間が多いんです。
やる時はやる
押し花の事は何も分かりませんが、全部手作業でさぞかし手間の掛かる、根気がいる事でしょうね。
何時も素晴らしい押し花を見せて頂き感激しています。
花束の香りが届き春ですね～
花びらを一枚ごと重ね合わせるのもあるのでしょう？
ひとつの花をポンポンと挿すのでしたら簡単でしょうが、、、また乾燥後の製品の管理にも気を使うことで
しょうね（湿気、変色など等）花の名も覚えなくては
なりませんね。私なんかただ庭に植えて置くだけ名も知らず （草に埋もれて笑）
本当にchimamanonさんお暇がありますこと、、分刻み
で行動しているんではないでしょうか？
デルフィニュームの青は綺麗に出たのですが、咲いていた時、きれいなピンクは色が褪めて綺麗に出ませんでした。
こんな時はがっかりしてしまいますね。
ゆきひめさんに褒めていただいて、嬉しいで～す。
お褒めいただいてうれしいで～す。
カーネーションの組み立ては、以前１回だけやったきり作っていなかったので、ノートを取り出して、見ながらやりました。
やはり、１回よりは２回目の方が上手く出来た気がしました。
「スパイス・・・」の表現は、さすが天才文豪沙羅さんだな～と感心してしまいました。
こんなコメントをいただいたら、本当に花束を届けに歩きたくなりましたよ。
ちょっとだけでも春を感じていただければ嬉しいで～す。
デルフィニュームの青がとってもきれいに押されて押されて、
全体をまとめてますね。ブーケの形も整っている上に
レースペーパーでまとまって、すばらしい出来ですよ。
一足早い春を感じられました。
カーネーションの組み立てもお上手ですね。まるで咲いているようです。
ファンタジックな色調のなかに、黄色のパンジーがビリッとスパイスを効かせています。お料理上手なchimamanonさんならではの発想ですね。
作品は作り手の心を表すといいますが、chimamanonさんの優しさが花束に溢れていますよ。
春ですねぇ hearts_pink/}
花束を持って、chimamanonさんが春を配って歩いています。
歌を歌いながら、町から町へ・・・。
今年は暖かいから春の訪れも早いでしょうね。
花の香りも届きました。