12月9日まで、押し花の展示会が開かれています。
展示作品の搬入には行く事が出来ませんでしたので、昨日会場に行って来ました。
全部で42点あり、さすがに先輩の作品は立派なものがあり、とても勉強になりました。
会場風景
会場には、この様な感じで先生方が用意した販売用の小物や額がありました。
私の先生も、私が教えてあげた(ちょっと偉そうでゴメン!)カラムシ草の「うさぎ」や「パンダ」を使ったクリスタル額を出品していました。
う~ん、先生には悪いけど、私が作った動物たちの方がキュートかも?
私も、つたない作品ではありますが、5点出展しました。
その内の3点だけですが、見てください。
冬景色
花のカレンダー
紅葉とすずめ
でも、chimamanonさんの作品が一番素敵に見えます。(間違いなし)
冬景色、すごい寒そうな感じがする中で、男の子達の元気な姿があり
ほのぼのですよ。
花のカレンダー、時の経つを忘れてしまいそうな気がします。
お花に囲まれての一年、きっとすばらしい年になりますよ。
そして、紅葉とすずめの構図がいいですね。今にもすずめが飛び立ちそうです。
いつの間にchimamanonさんが、こんなに腕を上げてしまったのでしょう。
だからきっと、先生よりもウサギやパンダが可愛いのが分かりますよ。
来年はchimamanon先生ですね。
ゆきひめさん、家の中の子供が見えるなんて、目が良いですね。
すずめは何を使って作ろうか、迷いましたが、身体はガーベラの花びらの裏面(半切)で、胸の方はガーベラの中心部分の羽毛みたいな部分を使って、作ってみました。
ゆきひめ先生に褒めていただけて、嬉しいで~す。
喜びすぎて、雪山に頭を突っ込んで
俳画のようで、味わい深い絵ですね。
〔花で飾ったカレンダー〕も可愛い。
〔雪山〕も寒さが伝わってきます。
じゃ、みんないいではないか、そうです。
みんな素晴らしい作品です。
お花の少ないこの時期に、押し花が会場いっぱいに咲いて、春が来たようですね。
来場者のみなさんの、うっとりとした表情が見えるようです。
冬景色は、夕刻にお父さんの帰りを待っている家族の姿を想像しました。
実はね、私の子供の頃の風景そのものなんですよ。
懐かしいなぁ~
カレンダーの作品は、明るい色合いの花に囲まれ、一年が楽しく過ごせそう
スズメの羽はガーベラの花びら・・・ナイスアイデアですね
胸の部分は、とっても手が込んでいるのですね。
ふあふあした感じが伝わってきます。
どの作品もステキ、ステキ
chimamanonさん、お互いに来年も頑張りましょうね
ゆきひめさんもねぇ~
雪景色、
うさぎでしょうか?雪のなか喜んでいるようですね。
お花で囲んだカレンダー今年も、もう終わりですねアット言う間でした。あ~らごめんなさい新しいのでしたか?
これが全部お花で仕上げてるとは、信じられませ~ん
何事もセンスが大切かも!!あとはやる気と根気?
継続は力なり~~とよくラジオで高島忠夫さんが言っていました。かなり前です、、、が。
からむし草がいろんな風に生きていますね。
押し花展やちぎり絵展などよく見に行きましたが近頃時間の調整がうまくいかず行けないでいます
いろいろな褒め言葉をありがとうございます。
あら、田吾作さんも「すずめ」がお好きですか。
母もこれを見せたら「いいわね~、いいわね
「すずめ」を作るだけでも2時間掛かった作品なので~す。
冬景色は以前作ったものなのですが、気に入らない所があったので、手直しして、今回出しました。
そう、そう沙羅さんのふるさとは北海道でしたね。
私のつたない作品で、子供の頃を懐かしんでいただいて嬉しいで~す。
すずめの胸をふあふあ感を何で表現しようかと思っていたら、ガーベラの花びらをばらした時に中心部分が毛のようだったので、使ってみました。
沙羅先生に褒めていただき、とても励みになりました。
ハ~イ!来年も
うわ~!ウサギがいるのわかりましたか?
白い所に白ウサギ
来年用ですので、1年間は使えますが、色がさめにくいような花を使ったつもりですが、さて、どのくらいもつでしょうか?
一生懸命作っても、押し花は色がさめてしまう欠点があるので、残念で~す。
センスは私より、piasuさんの方が、ずっと、ず~とありますよ。
やる気と根気ね~?
私は決めると根気良くやるんですが、やると決めるまでが、長く、ながく掛かるんですよ。
以前紹介していただいた、ちぎり絵展、行きたかったのですが、残念ながら、いろいろな事があって行けませんでした。
また、どこかでやるような情報があったら教えてね。
風邪を引かないように、お仕事と