★ タオル美術館 ★
ニッケコルトンプラザのリニューアル第2弾が終了しました。
私は、主にダイエーで買い物をしているので、専門店では殆んど買い物はしません。
従って、どのお店が新しくなったのか、分かりませんが、ひときわ目についたお店がきょうＵＰする「タオル美術館」です。
色とりどりの目にも鮮やかで綺麗なタオルがきちんとたたまれ、整然と飾られていて見ているだけでわくわくするお店でした。
まさに春爛漫という感じでした。
許可を頂き写した数々のタオルをＵＰします。
今、浴室の改修工事中です。
きょうで4日間缶詰状態なので、写真撮影の為の外出はできません。
そこで、きょうＵＰした「タオル美術館」は、リニューアル第1弾の時に写した写真です。
★ 八重桜とハナミズキの競演 ★
ソメイヨシノが散り八重桜が咲くと、特に人気があるスポットは期間限定で観賞できる「大阪造幣局の桜の通り抜け」ですね。
毎年、この『桜の通り抜け』に行ってみたい、と思いつつ、実現できず願望のみに終わっています。
今年も夢に終わりました。
ご近所の八重桜をＵＰします。
ピンク色のハナミズキも綺麗に咲いていました。
自宅の庭に、豪華に咲く八重桜を毎日拝見出来るなんて羨ましいです。
春は、次々に花が咲き私達の目を楽しませてくれますが、大地震に遭った熊本や、大分県の人達を思うと、気持ちが沈みます。
地震国の日本に住む私達は、いざという時の為に食べ物他、気持ちを強く持って困難に立ち向かえるよう、心して置く必要があるかも知れません。
家屋が倒れ下敷きになっている母親を心配し、＜お母さん～お母さん＞と泣き叫んでいた娘さんの声が耳に残っています。今でも、思い出すと涙が出ます。
余震が一日も早く収まるよう、祈るのみです。
君子蘭をＵＰします。
シンビジウム同様、10年以上植え替えしていませんが、今年も咲きました。
鮮やかなオレンジ色で、小さい花が毬のように真ん丸く固まって咲いています。
この君子蘭は、友人が自分の家に咲いていたのを株分けして下さいました。
その事を友人は覚えていません。それ程までに遠い遠い過去の君子蘭です。
葉も枯れています。この写真は、本日写しました。
最初の3枚は、3～4日前に写した君子蘭です。
前回投稿を忘れたので、本日ＵＰします。
提灯が外される前夜、自室8階から写しました。この写真を見ると、以前旅した京都の花灯路を思い出し懐かしくなります。
提灯ではなく、行灯が路地や公園に飾られ穏やかな明かりが闇を包み、幻想的でした。
★ 満開の御衣黄桜 ★
ソメイヨシノが散り始めると、ギョイコウ桜とウコン桜が咲き始めます。
この桜の名前は、どことなく高貴というか品格を感じ、魅了される桜なので今年も写しました。
両方とも似たような桜ですが、ギョイコウ桜の花色は黄緑色から淡黄色に変わり、最後は花びらの中心部が筋状に赤くなる桜です。
平安時代の貴族が着ていた着物の色に似ているので、この名が付けられたそうです。
ウコン桜は、淡黄色の八重咲きでギョイコウ桜と似ているので、私は見分けがつかない時があります。
この桜は、「白妙桜・八重」です。
白妙桜・八重。花びらは枯れかけていました。
松月桜。まだ、蕾でした。
ウコン桜。やっと、青空をバックに写せました。
ギョイコウ桜とウコン桜を初めて見たのは、数年前、新宿御苑を散策していた時でした。
大勢の人々が群がっていたので、何だろう？と、近づいてみたら「ギョイコウ桜」をみんなで見ていました。
そこで、又、珍しい桜があるかな～と、ふらふら歩いていたら「ウコン桜」を発見しました。
今は、新宿御苑まで足を運んで見に行く気力や、元気がありません。
幸いなことに、ショップス近くの某マンションに咲いているので写させて頂きました。
熊本県や、大分県で大地震が発生し、その後の余震も多発し、昨日は、震度4が７回もおきたそうです。
テレビの映像を見ていて言葉を失いました。地震に遭遇した方達の気持ちを思うと、胸が締め付けられます。
涙もあふれます。泣くと、皮膚炎が一時的に悪化しますが、涙を止めることが出来ません。
私は、遠くに住んでいるので何のお役にも立てませんが、一日も早く地震が収まるように、ただただ祈るのみです。
♪ 淡いピンク色のシンビジウム ♪
春は色々な花が咲き競いまさに百花繚乱です。
我が家では4色のシンビジウムが、今年も綺麗に咲きました。
以前、ブログにＵＰした時も書きましたが、12.3年植え替えしていないのに、こんなに綺麗に咲いてくれるので、この花の持つ力強さと、根性には関心あるのみです。
私も見習いたいです。
育てやすい「らん」ですが、植え替えしていないので枯れ株が目立ち、株は固くなっています。
4鉢の中で一番早く咲くシンビです。
咲き始めのシンビですが、上の写真はほぼ満開です。
同じピンク系ですが、色が少し濃いめです。8本咲きました。
黄色い色のシンビは、3本咲きうち1本目のシンビです。
2本目のシンビです。
全体的には、この様な心和む光景です。
♪ マンションの桜と花桃 ♪
今は、葉桜となりましたが、マンション内に咲いていた満開のソメイヨシノと、花桃をＵＰします。
どうしても、桜に気をとられ、毎年花桃を写すタイミングがずれるので、今年は早めに写しました。
花桃は、白、淡いピンク、そして綺麗なピンク色の3色が咲いていて、今も咲いています。
上の写真は、花桃とソメイヨシノのコラボです。
提灯は、昨日はずされました。
オオシマザクラ。今は、花が散り青々とした葉が新緑を迎えています。
これからは、八重桜が見頃を迎えますね。
日が暮れかけた頃、マンションの桜並木に飾ってある提灯に柔らかい灯りがともりました。
桜のライトアップはありませんが、提灯の明かりが桜を照らし素敵な光景が見られたので、カメラの出番となりました。
一昨日、雨は降りましたが私の住んでいる地域は風も弱かったので、まだまだ桜を楽しめます。
が、昨日から少しずつ花びらが舞いはじめ、今朝はベランダに数枚の花びらが散っていました。
いよいよ桜ともお別れの時が来たようですが、木によってはまだ十分楽しめるソメイヨシノです。
ベランダから眺めているとロマンチックな感じなので、夜風に吹かれながらいつまでも眺めていました。
桜さん、今年も綺麗に咲いてくれて有り難う！
明日は雨。そして風も強く吹くという予報なので、今年のお花見は今日が最後になるようです。
美しく優雅に咲き競い、私達の心を穏やかにしてくれる桜の花びらが、風に舞って散る光景は風情があります。
反面、散ってしまうなんてもったいないな～、可哀そうだな～、寂しいな～、と心に穴が開いたような気分にもなります。（少し大げさかな）
また、来年に期待しましょう。
きょうは、目黒川の桜パート2をＵＰします。
明日は、この花びらが散って川面を埋め花筏になることでしょう。
高層マンションも沢山ありました。この川の近くに住んでいる方達は、毎年豪華な桜を見ることが出来羨ましいです。
以上、目黒川の桜でした。
♪ 目黒川の豪華な桜 ♪
4/1日、目黒川の桜を初めて拝見しました。
中目黒駅を降りると、すでにホームは大勢の花見客でごった返していました。
そして、目にしたビックリポンは、人々の群れと、『中目黒駅での待ち合わせはご遠慮下さい』、と書かれた大きな横断幕と、花見客を誘導している係員の枯れた声です。
確かにこじんまりとした駅なので、改札口も狭く大勢の人が押し寄せると、相手を探すのに迷子？になったり、気をもんだりして苦労するかもしれません。
桜を見に来たのか、人を見に来たのか分からなくなる心理状態で、桜を見る前に人の波に酔いそうでしたが、桜は満開でとても綺麗なのでその後は美しさに酔いました。
中目黒川は、上流、中流、下流に分かれていて、中目黒駅前の桜は中流にあり一番見応えがある場所だそうです。故に混雑するのかもしれません。
川幅が狭いので川の両側に植えられた巨木の桜と桜が絡み合って咲いている光景は圧巻でした。
平安時代から続くお花見は、日本人のＤＮＡが引き継がれているのでしょうね。
日本人は、桜が咲くと心浮き浮きし優雅な気分になりますが、一方この時季は出会いと別れの季節でもあるので、人それぞれに桜に寄せる想いがあり感慨深くなります。
橋の上は桜を見る人々で埋め尽くされていました。
こんなに大勢の人に見つめられて桜はどんな気持ちでいるのか、ふと考えました。
嬉しいのかな、恥ずかしいのかな、それとも誰かさんの雄叫びのように、どうだ！綺麗だろ！見たか～と、叫んでいるのかな？？。
皇居に咲く桜も、目黒川に咲く桜も、私の住んでいるマンションに咲く桜もＤＮＡは同じなので美しさと優雅さは変わりませんね。
ただ、咲く場所により愛でる気持ちの変化はあるかもしれません。
桜が満開になってから毎日花曇りが続いているので、青空を背景にした桜は写せませんでしたが、雨が降らなかったので良しとします。
次回も、桜の更新です。
