私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

市川市・動植物園のモミジ

2006-11-26 10:17:33 | Weblog

今年も、木々の葉が赤や黄色に色づく季節が到来しました。
春には桜、秋には紅葉を観賞したくなり、市川市・動植物園の「せせらぎ園」にあるモミジを見てきました。授業で紅葉の撮り方を教えて頂いたのですが、撮影の専門的な分野がマスター出来ずに、ただただシャッターを押しただけでした。撮影のポイントを選ぶのもとても難しく、歩きながら見上げている内に疲れてしまい手ぶれが多かったです。
ただ一つ発見したことは、モミジを撮るときは、逆光で光が葉を通して差し込んでいる状態で撮ると鮮やかに撮れる、と言うことが分かりました。これは、大きな収穫でした。嬉しかったで~~~す。
手ぶれの写真はご容赦を!!
ネットアルバムをご覧下さい。

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富有柿と法華経寺

2006-11-20 21:53:38 | Weblog

今年も、大好きな果物の一つである富有柿が、田舎から送られてきました。
柿は、果物の中でもビタミンA,Cの含有量が多く、昔から鮮やかなオレンジ色はカロテン、と言う色素があり、癌や、風邪の予防、二日酔いにも効果があると言われています。
何も二日酔いするほど飲むことはないと思うのですが・・・これからクリスマスや、忘年会の時季になりますので飲酒の機会が増えますね。酒量が増えないように気をつけましょう!!
先日、友人と法華経寺近辺を散策しました。その時のいろんな写真をットアルバムにしましたので、ご覧下さい。

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東京国立博物館 (平成館)

2006-11-16 14:41:05 | Weblog

東京国立博物館(平成館)で開催されている「仏像・一木に込められた祈り」展を鑑賞しました。日本全国の神社や寺の、一本の木から彫り出された仏像だけを集めた特別展です。
館内は、大勢の見学者でごったがえし、時にぶつかりながらの拝観でした。
一番印象に残ったのは、滋賀県・向源寺の国宝・十一面観音菩薩立像です。
頭の上には顔・顔・顔。後ろに回って見たら後頭部に大きな口を開けて笑っている顔があり驚きました。しかし、本面の観音様は、穏やかな表情でかすかな笑みを浮かべ静かに佇んでいる姿が美しく魅了されました。
このお像は、今回の展示まで千年以上、一度も近江の地を離れたことがなく、門外不出の仏像だったそうです。
それが、今回の展示に当たり企画を担当した某氏が4度、寺に通ってやっと寺外初公開にこぎつけた、という新聞の記事を読み更に感銘を受けました。
日本は昔から木を神のよりしろとして信仰してきたそうですが、心の荒廃が叫ばれている今だからこそ、この様な古来日本の精神文化をじっくりと味わい、自分自身を見つめ直す機会でもあるのかな~と感じた一日でした。
  
仏像の写真は、ポスターから写しました。左側が向源寺の「国宝・十一面観音菩薩立像」です。右側は菩薩半か像(伝如意輪観音)です。座っているお像ですが専門的なことは分かりません。

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代々木公園とNHK広場

2006-11-11 11:16:24 | Weblog

11/5日、NHK音楽祭の開演まで、少し時間のゆとりがありましたので、代々木公園を散策しました。広大な公園内では、寝ころんでいる人、犬を連れて散歩をしている人、サイクリングや家族でキャッチボールをしている人、若いカップルが手と手を繋ぎ仲良く散策したり、読書をしたり、路上ライブで思いっきり歌っている人・・・など思い思いのスタイルで休日を楽しんでおりました。
公園内の草木や花、空高く上がる噴水は、心の安らぎを感じる都会のオアシスです。
NHK広場では、小さいお子さん達がぬいぐるみの「どーも君」と仲良く並んでVサインをし、満面の笑みで写真に収まっている姿を写させて頂きました。
この日のネットアルバムを作りました。ご覧下さい。

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奥入瀬渓流

2006-11-07 13:44:24 | Weblog

奥入瀬渓流は、十和田湖の水が「子の口」から流れ出し、その膨大な水流が岩を削り全長14㎞に及ぶU字形の谷(奥入瀬)を作ったそうです。
その「子の口」から「石ヶ戸」までの約9㎞の道を3時間かけて散策しました。川の流れに沿った遊歩道は、美しい渓流で、数々の滝、黄葉したブナの木、トチノキ、カツラの木、そしてカエデの紅葉が美しく別世界でした。
所々、倒木が川にかかり橋のような景観に自然の恐ろしさも感じました。
大きいシダ、苔むした岩を眺め、ゆるやかな滝の音、激しく水しぶきをあげる清流の音を聞き、小鳥のさえずりに耳をすませ乍らの散策は、まさに大自然とのふれあいで魅力ある景勝地に感動した旅でした。
その後、千人風呂で有名な「秘湯・酸ヶ湯温泉」の混浴初体験は面白かったで~~~す。
ネットアルバムを作りました。ご覧下さい。

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世界自然遺産 白神山地

2006-11-06 15:38:16 | Weblog

現地案内のガイドさんに同行していただく、オプション『ブナの巨木ふれあいの道散策』に参加しました。
マザーツリーを始め樹齢300~400年の巨木30本と、多種植物の観察、解説をして頂きながら、6,5キロKmの下り道を歩きました。ガイドさん(男性)は、機知に富んだ説明で時々津軽弁が混じり、面白く、分かりやすく、笑顔が絶えませんでした。しかし、所々、まるでけもの道のような急な坂道をロープを伝って降りるなんて想像すら出来ませんでした。
滑って転げ落ちるのではないか、転倒しないように、怪我をしないように、と気を使い、写真も撮りたいし、説明も聞きたいし、景色も眺めたいし、と焦ったりもしました。歩きながら、こんな強行軍のOPを選ばなければ良かった、と反省していたのですが、友人は快適だった、というのです。あ~~あ・・・
しかし、この様な体験は、今後ないだろうから貴重な経験だったかも知れません。
白神山地は、青森県から秋田県にかけて広がり総面積は約13ヘクタールの地域で、ブナの原生林を主体とする世界でも最大級の貴重な手付かずの宝庫だそうです。広大な森林の生命の息吹を感じ魅了された旅でした。
ネットアルバムを作成しました。ご覧下さい。

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八幡平国立公園

2006-11-04 13:15:50 | Weblog

先月、10/19日から八幡平、白神山地、十和田湖、奥入瀬渓流を旅しました。帰宅した翌日パソコンに写真を取り込んだのですが、大失敗をしまして全ての写真を削除してしまいました。
エッ、どうして???何故消えてしまったの・・・と驚き、くやしさ、無念さ・・・動揺した気持ちを落ち着けるのに少々時間を要しました。
翌日、即先生に相談しましたら、復元ソフトがあるので多分大丈夫でしょう、という助言を頂き少し安心、そして結果は完全に復元出来ました。驚きと感謝!!本当に有難うございました。
皆様も充分気をつけて下さいね。というわけで2週間遅れの旅の報告です。まずは、八幡平国立公園です。
1613㍍の山頂まで、アオモリトドマツの樹林帯に囲まれた石畳の歩道を1時間散策しました。メガネ沼、ガマ沼などのユニークな名前の付いた火口湖が多数存在し、沼の色は青緑色で綺麗でした。所々に「熊注意」の看板があり、何と八幡平には千頭の熊がいるそうです。今年は、麓でもよく見かけました、と「岩手産天童よしみ」のガイドさんが説明して下さいました。
整備された石畳の道は疲れましたが、秘湯・藤七温泉につかり疲れを癒しました。大沼湿原は、紅葉が終わりに近づいておりましたが大自然にいだかれて心和む散策でした。
ネットアルバム
を作成しましたのでご覧下さい。

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