今年最後の投稿です

この１年間、私のブログに訪問頂き有り難うございました。
更新は頻回ではありませんが、お陰様で何とか継続できました。感謝いたします。
来年も継続できるように頑張りますので宜しくお願いします。
それでは、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

新春を飾る花々。
来年は、どんな年にしたいのか、具体的には何も考えていません。
ただ、この様に豪華で美しいお花を見ていると、花は人の心に潤いと笑顔を与える貴重な存在だな～と思います。花の様な存在になれたらいいですね。

我が家のシクラメン。今年は次々に花が咲き元気に育っています。

シクラメンの育て方は苦手だったのですが、今年は相性がいいようです。

やっと咲き始めた「シャコバサボテン」。そろそろ室内に入れないと可愛そうですね。

先日、友人と今年最後の食事をしました。
今年は、日本の和食が無形文化遺産に登録されました。見た目の美しさと繊細さ、そして四季折々の食材を使い、尚、おせちなどの行事食あり、と素晴らしい日本の食事ですね。
この日も、沢山のメニューがあり何から頂いたら良いのか、迷い箸でした。
皆様、今頃は「おせち」の準備で多忙でしょうね。私は、何万円もするおせちは贅沢すぎるので、生協のおせちを頼みました。
それでは、また、来年ブログでお会いしましょう。さようなら。

市川市 「アイ・リンクタウン展望デッキ」の眺望

きょう、マンションから見た富士山は雲がかかっていなかったのですが、４５階の展望デッキに着いたら雪を抱いた富士山は雲の中でした。
暫らく様子を見ていたのですが、雲はとれず風も冷たく寒かったので長居は出来ず、大パノラマから見た眺望を写真に収め帰宅しました。

スカイツリーの左に雲に隠れた富士山が霞んで見えます。

江戸川のの上に架かる「JR」・「国道」・「京成」の陸橋。

国府台周辺の景色。

わが故郷の「筑波山」。

昨年の１０月に展望デッキに開店した喫茶室のツリー。

展望デッキ入り口に飾られた花々。

クリスマスお笑いライブ『まねだ聖子さん』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まねだ聖子さん　

先日の、『サンタさんと一緒に撮影会』に続き、今度は『まねだ聖子』さんのクリスマスお笑いライブを拝聴しました。
私は、芸能界の情報に疎いので今回初めて『まねだ聖子さん』を知りました。
お名前と写真を見て何となく松田聖子さんの物まねの方だな～と、想像は出来ました。
確かに顔も、雰囲気も、歌も、とても似ていて驚きでした。
トークも面白く、ライブも無料、握手も無料、写真も無料、ブログもフエスブックもOkで～す。
との事でしたので心おきなく写真を写させて頂きました。
今回も、遠出しなくても買い物のついでにライブを拝見させて頂き有り難うございました。

そっくりさんです。

　

　『はなわ』さんと『林家ぺー＆パー子』さんのライブもあったのですが、所用があり拝見しませんでした。

サンタさんと一緒に撮影会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　サンタさん　♪

先日、コルトンプラザで『サンタさんと一緒に撮影会』が行われました。
時間のタイミングも良く、カメラも持参していたので・・・遠慮しながら写させて頂きました。
何故、遠慮か…と申しますのは、専門店で1000円以上の買い物をしなければ、サンタさんと一緒に写せません。
しかし今の私は、自分の写真には全く興味がないし、サンタさんと一緒に写真を撮ったら笑いものになりますので、少し離れた場所からシャッターを押しました。

サンタには、子供が似合います。

お子さんは、緊張している表情ですが素敵な思い出になるでしょうね。

ありゃ～・・・小学生以下のお子さんが写真の対象だったのでした。
大人の私は、サンタさんと一緒に写せなかったのですよね。お恥ずかしい勘違いでした。

 

ドウダンツツジと法華経寺散策

12月も半ばを過ぎると何となく気ぜわしくなりますが、きょうは、買い物方々久しぶりに法華経寺を参拝し、境内の写真を写しました。
境内は、静寂に包まれ、新年を迎える準備は整っていませんでした。これからが、忙しくなるのでしょうね。

初冬の光景。

ホトトギスも咲いていました。

境内には、早くも水仙が咲いていましたよ。

清華園の風景。

マンション内の真っ赤に燃えるドウダンツツジ。

コルトンプラザ内の「ドウダンツツジ」。

日陰に色づくドウダンツツジ。

京都・南禅寺の紅葉

旅の最後は南禅寺の紅葉です。
石川五右衛門が『絶景かな絶景かな…』と、となえた歌舞伎の名セリフは有名ですね。
その絶景が望める三門に昇り景色を眺めて来ました。
急な階段なので太い縄が取り付けてあり、必死でつかみながら昇り、無事に降りられた時はほっとしました。
南禅寺は、三門の他に見所は沢山あるのですが、今回は三門からの景色だけを楽しみました。

この三門の柱を額縁に見立てモミジを写したかったのですが、人が多くてとてもとても無理でした。

境内内のモミジ。

ここからは、三門から写した写真です。

以上で、今回の『飛鳥Ⅱチャータークルーズと京都紅葉の名所めぐり』の旅は終わります。
長い間、モミジばかりをUPしましたが、皆様はギブアップしませんでしたか？
『置かれた場所で咲きなさい』という本が出版されておりますが、この言葉通りそれぞれの場所で紅葉は（黄葉も）、
その場に見合った美しい色づきと輝きで私達を迎えてくださいました。
あまりの美しさに、ただただ「うわ～～～綺麗！」と言う言葉しか見つかりませんでした。
心は、紅葉で満たされた京都の旅に感謝です。
長い間、お付き合いいただき有り難うございました。

もみじの永観堂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　永観堂のモミジ　♪

永観堂は、平安時代の初期に、書家の「藤原関雄」が山荘として建てたのが始まりだそうです。
今は、『モミジの永観堂』と呼ばれるほど紅葉が有名なお寺なので、大勢の人々が訪れていました。
その人々の群集を見ているだけで、そろそろ船酔いも尾を引き疲れが出てきたな～と、感じた永観堂でした。

池に映える逆さモミジも綺麗でした。

＜ふかふかと　落葉積りし　京の秋＞

＜行く秋を　惜しむモミジ　輝きて＞

同じ場所のモミジでも木によって色づきにばらつきがありました。
これが、自然が織りなす造形美なのでしょうか。

石灯籠も年輪を感じました。

イロハモミジとは、葉の形が違うモミジもありました。

飛鳥Ⅱ＆舞妓と芸妓の洋上の舞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　出港前の飛鳥Ⅱ　★

京都の紅葉は小休止して、きょうは「飛鳥Ⅱと舞妓と芸妓の洋上の舞」をUPします。
飛鳥Ⅱは、過去数回投稿していますので重複し新鮮味に欠けるかもしれませんが、船酔い気分で写しましたので見てくださいね。

横浜の大桟橋にて和太鼓演奏のお見送り。

横浜みなとみらい。出港時は、どんよりとした曇り空なので写真全体が暗いです。
晴天であれば、赤レンガ倉庫など明るい色に写りますが残念です。

ベイブリッジ。飛鳥は、この橋の下をくぐりました。

フォーシーズン・ダイニングルーム。ディナー開始後に船が揺れ始めました。

２４時間対応の「レセプション」。

11デッキの船首にある「ビスタラウンジ」。飛鳥Ⅱの船内で、私が一番落ち着く場所です。
大海原を眺めながらコーヒー（無料）を頂き、至福のひと時を過ごしました。

プール。

船首。風が強いので誰もいません。

ウォーキングが出来る「プロムナードデッキ」。神戸港に近づきました。

神戸ポートタワー（左）と神戸ホテルオークラ（右）。

京都の『お茶屋・川久』さんから、舞妓さんと芸妓さんが乗船し、華麗な踊りとトークを楽しみました。

　

舞妓と芸妓さんの違いを説明して頂き、その後質疑応答。
たま～には、優雅な雰囲気に身を置くのも良いものですね。

 

大徳寺・高桐院の紅葉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　高桐院・庭園の紅葉　★

高桐院は、細川忠興が１６０１年に建立したお寺で細川家の菩提寺だそうです。
正室の細川がラシャ夫人の墓もあるそうですが、モミジばかりに気を取られ墓はどこにあるのか？？？でした。
今迄に拝見した庭園の中では、こじんまりとした境内ですが本堂から見た庭園の紅葉も美しかったです。

自然が織りなすグラデーションの世界。

目が覚めるような真っ赤なモミジ。

茶室に入る前に手を清めるために置かれた「つくばい」。
この「つくばい」は、朝鮮出兵の際に「加藤清正」から、忠興に贈られたものだそうです。
歴史を感じました。

屋根には苔が生え、落ち葉も降り注ぎ風情があって、情緒もあり、私の大好きな光景です。

この写真も、私の好みです。

今回も、沢山の写真をUPしました。そろそろ、モミジは食傷気味でしょうか・・・？
でも、まだまだ続きがありますよ。もう少しお付き合いください。