★ マンションから写した沈む夕日と富士山 ★
今年もブログに訪問して頂き有り難うございました。お礼を申し上げます。
更新は毎日ではありませんが、私は写真が好きなので面白い被写体はないか、と常にアンテナを張り巡らせておりました。
そして、写した写真の被写体は自分の好みばかりなので、皆様の共感を得られたか、気になるところですが、これからも自分好みで参りますのでお付き合い宜しくお願いします。
来年も又見に来てください。
それでは、よいお年をお迎え下さい。
今年のシクラメン。白い縁取りと淡いピンク色が素敵です。
花びらの接写は難しいです。中央の花びらにピントが合いませんでした。
風邪は良くなり気分も悪くないのですが、どうも怠け癖がついたようでいまいち行動が前向きになれません。
いつもなら、年末年始に向けてあれもこれもと慌ただしいのに、今年はのんびりムードが漂っています。
気持ちが緩みっぱなしのまま、年を越しそうですが、来年に期待し焦らないことにします。
では、ごきげんよう！！
クリスマスは終わりましたが、ホワイトツリーの写真がありますのでＵＰします。
先日、丸ビルでアナ雪の氷の城を写してから、ＫＩＴＴＥビルを覗いたら巨大なホワイトツリーが目の前に飛び込んできて驚きました。
真っ白な雪が降り積もり、白銀の世界を感じるホワイトツリーは圧巻でした。
こちらのツリーは、高さ１４・５メートルだそうです。
（氷の城より４メートル高いです）
光の影響でしょうか？角度を変えて写したら水色が点在していました。
ライトアップ？したようなツリーです。
控えめなツリーですが、上品な飾りで大人の雰囲気を感じました。
きょうは１２/２６日。今年もいよいよ残すところあと５日となりました。
皆様は、年末年始の準備て多忙の事と思います。私は、風邪を理由に何もしておりません。したくないのです。
気持ちが前向きになるのを気長に待ちます。
♪ アナと雪の女王・氷の城 ♪
東京・丸の内の丸ビル1階に、今年大ヒットしたアナと雪の女王に登場する『氷の城』が、２５日まで展示されています。
前々から新聞にも掲載されていたので、忘れないように、と切りぬいておきました。
所が１２月早々風邪でダウン。
買い物以外の外出は全く出かける気力なし。
あきらめムードでしたが、少しずつ快方に向かい気力もアップしたので、昨日やっとの思いで３週間ぶりに東京駅まで遠出しました。
その東京駅南口に降りたら、「開業１００周年記念ｓｕｉｋａ」の販売と大混乱を思い出しました。
記念ｓｕｉｋａを発売したところ、入場者が殺到し途中で発売を中止。
その直後、駅員に詰め寄り怒声を浴びせる人、説明を求める人、文句を言う人、気分が悪くなり倒れた人など、テレビの映像を見て恐ろしくなりました。
想定外とはいえＪＲ東は予想が甘かったですよね。
今度は、希望者全員に販売するそうですが・・・・・。
記念ｓｕｉｋａ問題はこの辺にして、ロマンあふれる『氷の城』をご覧ください。
お城の高さは１０メートルあるそうです。
２５日までの毎日午後５時から９時までライトアップされ、映画の主題歌「レット・イット・ゴー」が流れるので、聴いた方は素敵なクリスマスになりますね。
お城が展示されている中に入るのに３０分待ち。尚、写真を写すのに更に待つそうです。
お城がブルーから紫色に変わりました。大人も楽しめ素敵なツリーです。
同じようなアングルに見えますが、角度を変えて写しました。
外から窓越しに写したアナ雪です。
今年の８月お盆に帰省した時、甥の３歳になる孫娘が「アナ雪」のＤＶＤをかけてもらい大きなテレビから流れる音楽に合わせ ♪ ありのままの～と、歌う姿が可愛くて抱きしめたくなりました。
小さい子供にも大人にも人気のある「アナ雪」ですね。
ヒヨドリ
１２/１１日の雨の日に、何やら視野に動く物体が見えたので外に目を移すと”ヒヨドリ”がベランダの手すりに止まっていました。
小鳥の餌になるような食べ物がないのに、じ～と止まっていたので気付かれないように急いでコンデジで室内から写真を撮りました。
羽根は雨に濡れ寒そうでしたが、こんな近くでヒヨドリにお会いできるなんて嬉しかったです。
私は、小鳥が大好きです。スズメやメジロはすぐ見分けがつきますが、ヒヨドリとムクドリの違いが分からないので、インターネットで調べたら”ムクドリ”はくちばしがオレンジ色でした。
こんな寒い日に来訪してくれて感謝です。今後は、何か小鳥の餌を準備しようと思いました。
１２/１３日の夕日。穏やかな色合の夕日でした。今までは、鉄塔や電線が邪魔だな～と思いましたが、最近は慣れたのか？景色の一部としてこれも良いかも、と考えるようになりました。
今年も、長野からリンゴのふじ（Ｌ）が届きました。蜜が沢山入っていて美味です。
友人が届けてくれたセンリョウ。お正月のお花として毎年頂いています。
セントポーリア。今年も、紫色も元気に咲いています。
まだ、ベランダで頑張って咲いています。そろそろ室内に移動させねば可哀そうですね。
コルトン内の「ダイエー店」が、新しく生まれ変わり11/29・１１/３０日の両日に新装開店し、私は１１/３０日に行って参りました。
大変な人出で、売り場も変わり、広くなり、目的の買い物をするのに、うろうろ、きょろきょろ、往ったり来たりしているうちにいやになり、買い物もそこそこ。写真もそこそこに写し帰宅。
その時の写真をＵＰします。
今迄、旅のブログを優先したので今回の更新が遅くなりました。
これだけ沢山の”シクラメン”が並んでいると迫力満点です。
お花屋さんの前には、あまり人がおりませんでした。
アフラックのキャラクター。あなたのお名前は・・・？
お店の方のお話によると、２９日の開店初日は、人がすれ違うことも出来ない程の混雑だったそうです。２９日は、一日中雨だったのですが・・・・車で来店する方には雨など関係なさそうですね。
寒い毎日です。
皆様、風邪など引いていませんか？
私は先週風邪を引きました。
咳と痰、鼻水、くしゃみ、声変わり、気力、やる気の低下、食欲の↓・・・など、賑やかな症状と付き合っています。
病院を受診し薬を服用中なので、少しずつ快方に向かっていますが、完治するにはまだまだ時間がかかりそうです。
薬の副作用か？頭冴えず、ぼ～としていますので旅の更新のし忘れがありました。
それは、先月、軽井沢を旅した時に乗車した長野新幹線あさま号Ｅ７系の車両に、グランクラス（新幹線のファーストクラス）がありました。
どんな車両なのか？興味しんしん。短時間の見学ならＯＫと、係の方の許可を得て慌てて写した３枚の写真です。
入り口のドアは、漆塗りのようでした。眩しかったです。
座席。グランクラスは、一車両に１８席だけです。
落ち着いた色合いで、本革張りのシートは見るからに高級感があり、豪華！！うわ～すごい、と言う言葉しか出ませんでした。
この様な座席に座ったら、乗り心地も居心地も良くて降りたくないかもね。
私には、生涯乗車のチャンスは”無”だと思います。
★ 白糸の滝 ★
旅の最終章は、白糸の滝です。
白い糸のように流れ落ちる滝は、落差３㍍、幅７㍍と、比較的こじんまりとした滝ですが、絶え間なく細い筋状に流れ、まるでカーテンの様で美しい光景でした。
軽井沢に、この様な観光スポットがあるなんて今回初めて知りました。
この所、寒さが厳しいです。この滝は、凍っているのでしょうか？
長々と色々な写真をＵＰしました。更新している私は、少し飽き気味になりました。
お付き合い有り難うございました。
軽井沢の旧三笠ホテル
国の重要文化財である軽井沢の旧三笠ホテルをＵＰします。
このホテルの創業者は、実業家の山本直良氏（故山本直純氏の祖父）で、開業は１９０６年（明治３９年）。
建設当時は、「軽井沢の鹿鳴館」として名を馳せ多くの文化人や、財界人が宿泊したそうです。
この西洋風の建物は古いですが、重厚感がありデザインも美しくモダンな建物で歴史の重みを感じました。
尚、驚いたのは、設計など全て日本人の手によって建てられたそうです。
明治時代の日本人も素敵ですね。！！素晴らしいの一言でした。
万平ホテル同様、木立に囲まれた静寂の中にホテルは建っていました。
シャンデリアもモダン。まさに西洋文明の雰囲気でした。
テーブルや椅子などに彫刻が施されていました。
古さの中に懐かしさや、温もりを感じた旧三笠ホテルでした。
きょうから12月。今年もあと一か月で終わりですね。
月日の流れが速く、あっという間の1年に驚いています。
さて、きょうは、雨のため予定を変更したので、引き続き軽井沢のブログを更新します。
ホテル到着後、旧軽井沢銀座を散策しました。シーズンオフのためか閉めているお店もあり、夏のような賑わいはなく、街全体が閑散としていて気が抜けました。
一方、軽井沢の隠れた紅葉名所『雲場池』も、紅葉は終了。こちらの観光地も寂しい雰囲気でした。
旧軽銀座。ぱらぱらの人出に、人が恋しかったです。
軽井沢はジャムなどのお土産屋さんが、沢山ありました。
ジョン・レノンが、パンを買いに来たパン屋さん。
有名な愛のテニスコート。50年以上前のお話です。
雲場池。木々には、紅葉が見られません。
雲場池。
カモが悠々と泳いでいました。
ほんの少しの紅葉が池に写っていました。
まだ、旅のブログは続きます。長くてすみません。
