私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

長崎物産展

2008-01-30 17:07:15 | Weblog

船橋の東武デパートは、年に数回全国の「物産展」を開催しますので、毎回楽しみに出かけています。
今回は、先日開催された「長崎物産展」へ。デパートの入り口には、長崎くんちの龍踊りが飾ってありました。怖いような、迫力ある龍でした。お祭りの時、この龍を大勢の人達が担いで舞い踊る姿を何度もテレビで拝見していましたが、実物を見るのは初めてでした。
美味しそうな食品も品数が豊富で見ているとよだれが出そうでした。
一部、写真を写しましたので投稿します。

 


      ながさきざぼん。房が大きくて食べやすく美味でした。

 

 きょう、教室でご指導頂いた「型抜き」の写真を、初めて投稿しました。写真の配列がうまくいきませんが、変化があり楽しめました。

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ロウバイ

2008-01-24 09:38:36 | Weblog

         鎌倉・光則寺のロウバイ

昨年は、ロウバイを見に野田市の清水公園へ。
今年は、鎌倉・光則寺のロウバイを見てきました。こじんまりとしたお寺の入り口と境内に数本のロウバイが咲き(一部枯れている花もありました)甘い香りが漂い、可憐な花々と接してきました。
花びらが、ろう細工のように艶やかなので、この名が付けられたそうですが・・・・・
うん十年前のことです。某梅林を歩いていたときに、友人が今度は「ロウバイを見に行こう」と。私は、老梅?と思い、年をとった梅ってあるの?と聞いてしまいました。
大爆笑です。知らないことは恥???

ロウバイを見ると懐かしい過去がよみがえります。勿論その友人とは、今もお付き合いが続いています。


ロウバイにも色々な種類があるのでしょうか。このロウバイは、よりうす~い黄色でした。

 
 
境内にひっそりと咲いていた「ワビスケ」と、
蕾の「ミツマタ」です。

 
カイドウは、幹が太く迫力がありました。右の写真は、ワビスケの仲間「太郎冠者」です。




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洋らん展 パート2

2008-01-17 10:36:13 | Weblog

らんも、年々品種改良が進んでいるのでしょうか。
これもらん?と思ってしまうほど花の形や、色、種類の多さに驚きでした。
その、一部を投稿します。


  
シンビジウムです。花びらの色や、模様が微妙に違いそれぞれに美しいです。


パフィオペディルムは、ユニークな形です。バケツのような、スリッパのような・・・

  
横一列に並んで咲いているらんや、ボールのように丸く咲いているらんもありました。


        小さい花びらをびっしり付けた「オンシジューム」


         目が醒めるような鮮やかな、 オレンジ色のカトレア。

 

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洋らん展

2008-01-12 11:15:35 | Weblog

         第18回・船橋洋らん展

 

船橋・洋らん展は、昨年と一昨年も投稿していますが、今年も見てきましたので投稿します。
豪華で、華やかで、美しく、気品があって、むせかえるような香りに包まれた会場は、これ以上の言葉が見つからない雰囲気でした。

新年にふさわしい花、花、花に出会えて、晴れやかな気分になりました。
続きは、次回へ。

     最近は、この様な色(何色?)と花姿のカトレアが展示されています。



           色とりどりの、らんの女王『カトレア』


           寄せ植え。黄色の花は『オンシジウム』

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法華経寺・五重塔

2008-01-10 16:27:17 | Weblog

1/4日・法華経寺に参拝しました。
三が日が過ぎていたので参拝客は少なく、境内は閑散としていました。

昨日の新聞によると、千葉県内の正月三が日で人出のトップは、成田山新勝寺、次が千葉神社、以下香取神宮、稲毛浅間神社、中山法華経寺の順に参拝客が多かったそうです。皆さんは、何を感謝し、何をお願いしたのでしょうか・・・。

五重塔を角度を変えて写してみたので投稿します。

  
左の写真は、後ろから写した塔。中央と右の写真は横から写してみました。

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城崎温泉

2008-01-07 10:16:15 | Weblog

          雨降る城崎温泉の街並み

旅の最終章は「城崎温泉」です。
開湯1400年の歴史を持つ城崎温泉(兵庫県)は、川を挟んだ両側に、こじんまりとした旅館、お土産や、商店、外湯
などが並び、いくつもの橋が架かり、柳並木が続き情緒溢れる風情でした。何処か故郷に帰ったようなホットする雰囲気と、落ち着いた温泉地でしたが、雨が降っていたので歴史ある街並みを散策出来ず残念でした。
特徴は、趣向を凝らした外湯七湯めぐりです。到着時も出発時も雨のため、私と友人は、二湯めぐりを楽しみました。浴衣のすそや、足袋もぬれた、はしご湯の初体験でした。
若い人達に、人気のある温泉地のようです。外湯も若者で混雑し賑やかな湯でした。


      の写真が、町の中心にある宿泊した旅館です。

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姫路城

2008-01-06 09:56:02 | Weblog

昨年、12月の旅の未投稿を投稿します。

           <夕日に映える姫路城>

国宝である姫路城は、1993年に世界文化遺産にも登録されています。
専門的な建築のことは分かりませんが、お城の屋根は幾重にも重なり(5層7階)白い城壁が美しく、荘厳で雄大な天守閣でした。
姿、形の美しさは、遠目からも確認でき、ため息 感動、うっとり!!

天守閣の形が丁度白鷺が飛んでいるように見えるので、別名「白鷺城」と呼ばれていると聞いていたのですが、正式には「白ろ城」と呼ぶそうです。白鷺は誤って広まった呼び方だ、と言うことを初めて知りました。

尚、このお城は、400年の歴史の中で一度も戦や、大きな災害に遭うこともなく奇跡的に生き残ったそうです。貴重な存在の城を守るには多くの人達が関わりながら、努力や熱意によって保存されているのだな~と痛感しました。

一度、訪れてみたかったので望みが叶い、心も満たされた旅に感謝!!



        白壁が美しく雄大な「姫路城」 大勢の観光客でした。

  
               シャチホコ(左)と夕景(右)



          天守閣から写した姫路市内(上)と城外の風景(下)

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初詣・柴又帝釈天

2008-01-03 10:46:15 | Weblog

           柴又帝釈天の「帝釈堂」

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
2008・初投稿は、柴又帝釈天の初詣です。
友人が、金町に住んでいるので帝釈天は何度も参拝しているのですが、初詣は初めてです。
お正月は、何処の神社仏閣も参拝客で賑わっていますが、ここ帝釈天もご多分にもれず大勢の人々が押し寄せていました。通常は、参道から二天門をくぐり、帝釈堂に参拝するのですが、お正月は参詣者出口になっていて一瞬戸惑いました。

映画「男はつらいよ」の舞台になった柴又は、下町情緒豊かな町ですが、風情ある参道は人の波に埋まり、熱気と活気にあふれて賑わい、今年の初元気を頂きブログも頑張れるかな?
昨年からの石油高騰の影響でしょうか、遠出の旅行を控えた方達も多かったのかな~と思った年始めでした。
地球を守るために、自分で出来ることを実行したい年にしたいです。!!


                瑞龍の松と帝釈堂

 
帝釈堂の外側全面に彫られている浮き彫りの装飾彫刻は見事でした。


鐘楼と浄行菩薩。たわしで、菩薩の身体を洗い清めておりました。


 帝釈堂の内殿に入る人達の行列。私は、内殿の参拝は諦めました。

 

 

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